矢巾町がスーパーシティ構想に株式会社薬王堂と株式会社リーバーの共同提案を採択
岩手県矢巾町が推進するスーパーシティ構想において、株式会社薬王堂(本社:岩手県矢巾町、代表取締役:西郷辰弘)と株式会社リーバー(本社:茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)の共同提案が採択されました。医療分野の広範な課題解決に向けて、遠隔医療相談アプリ「リーバー」で得られた知見を活用し、矢巾町のスーパーシティ型国家戦略特別区域への指定に向けて協力していきます。
矢巾町スーパーシティ構想は、内閣府の「スーパーシティ型国家戦略特区」の指定取得へ向けた矢巾町の取り組みです。デジタル活用弱者を取り残さず、一人一人のニーズに合ったサービスを選択できる環境を実現するため、社会的及び技術的な進歩を身近な生活に実装する必要があります。本町はこの社会課題に先端的に取り組み解決し「人生100年時代を健幸に暮らせるまちづくり」を目指すものです。今回、 株式会社リーバーでは重点分野である健康・医療に関して遠隔医療相談アプリ「リーバー」、およびデジタル健康観察表 「LEBER for School」で得られた知見を活用し、矢巾町のスーパーシティ型国家戦略特別区域への指定に向けて協力していきます。
矢巾町スーパーシティについて
(矢巾町HP)
https://www.town.yahaba.iwate.jp/docs/2021021500018/
■株式会社リーバーについて
株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2⽉に遠隔医療相談サービスを⾏う⽬的にて創⽴されました。 私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念を掲げ、すべての⼈々に適切な医療が⾏き渡るよう努めています。
〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
所在地:茨城県つくば市⾼野1155-2
代表者:伊藤俊⼀郎
設⽴:2017年2⽉
URL:https://www.leber.jp
事業内容:アプリの企画・開発・運営
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