日本最大級のトランクルーム「ハローストレージ」、物件数2,500件を突破！

～都市部から地方へとさらなる展開を図り、今後5年で9万室の出店を目指す～

エリアリンク株式会社

2025年3月18日 11時00分

日本最大級のレンタルトランクルーム「ハローストレージ」を運営するエリアリンク株式会社（本社：東京都千代田区、代表取締役：鈴木貴佳、以下「エリアリンク」）は、2025年3月9日（日）に屋外型トランクルーム「ハローストレージ半田花園町」（愛知県半田市）および屋内型トランクルーム「ハローストレージ若林遠見塚2」（宮城県仙台市）を新規出店いたしました。これにより、ハローストレージの物件数は2,500件を突破したことをお知らせいたします。

当社では、コンテナを活用した屋外型トランクルームや、ビルの1フロアまたは建物1棟をトランクルーム専用に設計した屋内型トランクルーム、さらにはバイク専用トランクルームなど、さまざまな形態で全国47都道府県に出店を進めています。

2024年4月からは、トランクルームの立ち上げからサービス提供までをワンストップで実現するパートナー制度を開始しました。これにより、より身近で便利なトランクルームの提供をするとともに、多くのトランクルームを安定稼働させ、さらなる出店加速を目指しています。

パートナー制度：https://www.arealink.co.jp/service/storage/partners/

■都心部を中心に年々と物件数を伸長！

屋外型、屋内型、バイク専用型をすべて合わせて2,500物件を達成し、屋外型は全国すべての都道府県にて展開しています。タイプ別の割合を見ると、屋外型トランクルームが全体の 8 割を占めており、屋内型およびバイク専用型トランクルームも年々拡大を続けています。

■「ハローストレージ」のエリア別出店状況

エリア別の物件数では、一都三県を含む関東エリアが最も多く58.7％を占めており、次いで中部エリア（14.5％）、関西エリア（14.0％）が続いています。（2025年2月時点）

特に都市部では、住宅の狭小化や在宅ワークの普及により、収納スペースの需要が急増しています。一方で、地方エリアでもライフスタイルの多様化に伴い、個人の趣味用品やレジャー用品などを収納するニーズが高まっています。

2024年は297物件、10,545室の新規出店を行いました。2025年には年間15,000室の新規出店を計画しており、特にニーズが高い関東・関西の都市部に注力し、65％の出店を予定しています。さらに、出店数が少ない地方エリアでも新規出店を推進します。今後5年で9万室の新規出店を計画しており、2029年には総室数20万室の達成を目指しています。

当社の強みであるデータ分析を活かし、最適な立地を厳選することで、全国各地で戦略的な出店を進めてまいります。お客様の多様なニーズに応えるため、物件数の拡大とサービス品質の向上に取り組み、より多くのお客様に快適にご利用いただける環境を整えていき、市場の拡大と顧客満足度の向上を目指してまいります。

・「ハローストレージ」新規オープン情報（※一部抜粋）

＜屋外型＞

3月18日（火）静岡県富士市「ハローストレージ富士市松岡」

3月18日（火）兵庫県高砂市「ハローストレージ高砂阿弥陀町」

3月19日（水）大分県日田市「ハローストレージ日田三本松」

3月20日（木）東京都小平市「ハローストレージ花小金井2」

※オープン日や物件名は変更となる可能性があります。最新情報はハローストレージ公式HPをご覧ください。

ハローストレージHP：https://www.hello-storage.com/

◆「ハローストレージ」概要

コンテナやビルに設けられたレンタル収納スペースを『ハローストレージ』ブランドとして展開しています。ストレージ事業は創業以来の主力事業であり、室数は業界最大規模を有します。屋外型、屋内型のトランクルームをはじめ、建物1棟をトランクルーム専用に設計した店舗やバイク専用のトランクルームなど、さまざまな形でサービスを提供しています。

ハローストレージHP：https://www.hello-storage.com/