脱炭素のワンストップソリューションを提供するアスエネが「クライメートテック(Climate Tech)カオスマップ 2022」を公開
気候変動問題を解決するメディア、CO2見える化・算定、再エネ電力などの企業・サービスをピックアップ
アスエネ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役CEO:西和田 浩平、以下「アスエネ」)が運営する、CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」は、クライメートテック(Climate Tech)企業・業界をまとめたカオスマップを公開しました。クライメートテックの領域の各企業のみなさまには多大なご協力を賜り、心よりお礼申し上げます。
- クライメートテック(Climate Tech)とは
- クライメートテックカオスマップ作成の背景
当社は、ミッション「次世代によりよい世界を」のもと、企業の脱炭素経営を実現するためのサービスを提供しています。私たちと同様の想いを掲げる企業・ブランドのみなさまとともに、クライメートテック市場の活性化を図り、カーボンニュートラルを実現したい想いから、今回の「クライメートテックカオスマップ2022」の作成に至りました。クライメートテックの周辺領域で活躍するスタートアップや新規技術を中心にピックアップしています。
- クライメートテックカオスマップの特徴
各企業で、ESGやサステナビリティ関連のアクションを求められるようになってきたことにより、情報収集ができるメディアが増えています。
2. 脱炭素電力・エネルギー
再生可能エネルギーを主軸とした脱炭素電力やエネルギーのビジネスは、2016年ごろから徐々に増加し、シェアを伸ばしています。加えて、EVや周辺産業も増えており、今後さらに盛り上がりを見せる領域です。
3. CO2見える化・算定サービス
2021年より、CO2排出量の見える化ビジネスが増大し、政府や企業からも注目を集めている領域。今回は、実利用が広がるプロダクトを厳選しています。
<ロゴ・サービス名の掲載について>
本カオスマップに記載のロゴ・サービス名の表記につきましては、クライメートテック領域の各企業のみなさまからのご協力を賜り、掲載しております。
- 「アスゼロ」について
「アスゼロ」は、複雑だったCO2排出量算出業務をカンタンにサポートする、CO2排出量見える化・削減クラウドサービスです。温室効果ガス・CO2排出量の算出・可視化、削減・カーボンオフセット、Scope1-3のサプライチェーン排出量の報告・情報開示を支援します。
<主な特長>
・請求書などをAI-OCRでスキャン、お客さまの業務工数を削減、カンタンにCO2見える化
・システムは誰でもカンタンにつかえるUI/UXデザイン
・CDP認定の気候変動スコアリングパートナーとしての豊富な実績と経験
・CDP、SBT認証、TCFDシナリオ分析、ICPなどのSXコンサルティングが可能
・GHGプロトコルに基づいた各種イニシアチブや省エネ法などの報告資料の作成支援
・CO2クレジットオフセット、クリーン電力などの脱炭素ワンストップソリューションを提供
- アスエネ 会社概要
事業:CO2排出量見える化クラウドサービス「アスゼロ」、クリーン電力サービス「アスエネ」
資本金:19億8,250万円(資本剰余金含む)
代表者:代表取締役CEO 西和田 浩平
株主:経営陣、インキュベイトファンド、環境エネルギー投資、STRIVE
パビリオンキャピタル(シンガポール政府傘下ファンド)、GMO VenturePartners、
Axiom Asia Private Capital
創業:2019年10月
住所:東京都港区虎ノ門1丁目17−1 虎ノ門ヒルズビジネスタワー 15階 CIC TOKYO
URL:https://earthene.com/corporate/
【採用について】
アスエネでは、ミッションである「次世代によりよい世界を」を実現するため、全方位で採用を強化しております。ご興味・ご関心がある方は、ぜひお問い合わせください。
募集職種一覧:エンジニア、PdM、デザイナー、CS、営業、海外事業など
https://www.wantedly.com/companies/asuene
採用サイト:https://earthene.com/corporate/recruitment
担当・連絡先:大西 正輝 recruit@asuene.com
【アライアンスについて】
アスエネでは、CO2排出量見える化・削減クラウドサービス「アスゼロ」の展開を、一緒にお取り組みいただけるパートナーを募集しております。
協業例:金融機関・地域金融機関、電力会社、商社、投資ファンドなど
問い合わせ先:https://earthene.com/asuzero/contact
システム導入に関するお問い合わせ先:info@asuene.com
報道やご取材についてのお問い合わせ先:press@asuene.com
<注釈補足>
* GHG:温室効果ガス、Green House Gasの略。
* GHGプロトコル:Greenhouse Gas(温室効果ガス)の排出量算定と報告の国際・世界基準。
* Scope1-3:以下のとおり、事業者によるCO2排出量の算定・報告対象範囲を区分。
Scope1:自社の事業活動において直接排出したCO2排出量
Scope2:他社から供給された電気、熱・蒸気の使用により発生する間接的なCO2排出量
Scope3:上記以外の事業活動に関わる上流・下流のサプライチェーンのCO2排出量
* SX:サステナビリティ・トランスフォーメーション。企業が持続可能性を重視した経営方針へと切り替えること
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