「HANAZONO EXPO 2022」にアサヒグループ各社が出展

会場で発生するプラスチックごみ削減のプロデュース、子供向けSDGs体験教室、サステナブルプロダクツ展示販売などを実施

  アサヒグループジャパン株式会社（本社 東京、社長 濱田賢司）とグループ事業会社各社（アサヒビール株式会社・アサヒ飲料株式会社・アサヒユウアス株式会社）は、東大阪市が主催する「HANAZONO EXPO2022 ～いのち輝く未来社会にふれてみよう Road to 大阪・関西万博～」に出展します。

　「HANAZONO EXPO 2022」は11月5日・6日に花園中央公園（大阪府東大阪市）で開催されます。2025年に開催される万国博覧会「大阪・関西万博」に向けて、万博の意義や可能性をより多くの人に体感してもらうためのイベントで、2024年まで3年連続で開催される予定です。

　アサヒグループは、廃棄物処理大手の株式会社浜田（本社 大阪、代表取締役 濵田篤介）と連携して、会場で発生するプラスチックごみ削減と、ごみの調査を行います。また子供向けＳＤGs体験教室、サステナブルプロダクツ展示販売などのSDGsの取り組みを訴求するとともに、本イベントを盛り上げ支援することで「大阪・関西万博」開催に向けた機運醸成に貢献します。

　アサヒグループは「サステナビリティと経営の統合」を目指し、グローバルな推進体制の構築や目標設定によって、グループ全体でサステナビリティを推進しています。かけがえのない未来を元気にすることを目指し、未来への約束を「Cheer the Future」と設定しました。事業を通じた持続可能な社会への貢献を目指します。

■「HANAZONO EXPO 2022」ＵＲＬ　https://higashiosaka.hanazono-expo.jp/