北九州市特別支援学校様にて弊社の大型路線EVバスが運行開始いたします
国内初の特別支援学校向けのリフト付きスクールバスとして6月2日より運行開始予定

株式会社 EV モーターズ・ジャパン (本社:福岡県北九州市、代表取締役社長:佐藤 裕之) はこの度、福岡県北九州市教育委員会様(教育長:太田 清治)へ大型路線EVバスを1台導入いただき、
2025年5月23日にお披露目式(主催:北九州市様)が執り行われました。
今回導入いただいた車両は、九州電力株式会社様(本社:福岡県福岡市、代表:池辺 和弘) と芙蓉総合リース株式会社様(本社:東京都千代田区、代表:織田 寛明)、芙蓉オートリース株式会社様(本社:東京都千代田区、代表:川端 恵一)がカーボンニュートラル社会の実現に向け、EVバスを定額制(サブスクリプション)で貸し出す「九電でんきバスサービス」の提供を受けた車両となっており、北九州市特別支援学校様にて国内初となるリフト付きスクールバスとして6月2日より運行開始予定となっております。
今後もニーズに応える製品・および技術の開発に努め、環境エネルギーの浸透とゼロエミッション社
会の実現へ貢献できるよう邁進して参ります。
出発式の様子


大型路線EVバスの運行開始について
1.車両概要
10.5m 大型路線EVバス(リフト付き特別支援学校向け仕様)
車名:F8-Series2 City Bus 10.5m
バッテリー容量:210kWh
乗車定員:16席(運転席・跳ね上げ座席含む)
※車椅子最大10台乗車可能
航続距離:280km(定速60km/h,負荷重500kg,エアコンオフ)
※実際の走行時の走り方や条件(気象、道路、運転、架装等の状況)により、航続距離は変化いたします
2.運行開始時期
2025年6月2日を予定
3.運行路線
北九州市特別支援学校のスクールバスとして運行



九電でんきバスサービスについて
各種送迎バスやスクールバス、コミュニティバスなどを保有・運行される自治体や民間企業等に対して、電気バスや充放電器などの設備、並びに、導入コンサルティングやエネルギーマネジメントなどのソリューションサービスをパッケージとして定額制(サブスクリプション)でご利用いただくサービスです。地域の再生可能エネルギーを活用したCO2フリー電気での運行や、電気バスを停電時の非常用電源として活用した地域の防災拠点づくりなど、電気バスを多目的に活用いただくための様々なサービスを提供することで、お客さまの経済性や環境価値をより高めることを目指しています。
会社概要
会社名 :株式会社EVモーターズ・ジャパン
本社所在地 :福岡県北九州市若松区向洋町22-1
代表取締役社長:佐藤 裕之(さとう ゆうじ)
設立 :2019年4月
資本金等 :8,227,700,000円 (2025年3月31日現在)
事業内容:・電気自動車及び充電ステーションの販売・メンテナンス
[取扱車両] バス・トラック・トライク・特殊車両等
・自動運転バス(レベル4)の開発
・電気自動車のリース、レンタル、ESCO事業
・蓄電池・PVを活用した再生可能エネルギー事業
電話番号 :093-752-2477
お問い合わせフォーム:https://forms.gle/B9sPDcm4DMV1W8F56
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