プリンセス・クルーズ、「『鶴の恩返し』プロジェクト」を通じて横浜市子ども貧困対策事業へ200万円を寄附
左から: 横浜市こども青少年局長 齋藤 聖氏
プリンセス・クルーズ ジャパンオフィス 株式会社カーニバル・ジャパン代表取締役社長 堀川 悟(右)
プリンセス・クルーズは、2018年8月から10月に実施した「『鶴の恩返し』プロジェクト」を通じて、横浜市の子どもの貧困対策事業へ200万円の寄附を行いました。
日本発着クルーズを運航するダイヤモンド・プリンセスにて最新のプロダクション・ショー「ザ・シークレット・シルク」が10月末に初演を迎えるにあたり、本作のテーマである日本の民話「鶴の恩返し」にちなんだ「『鶴の恩返し』プロジェクト」を実施しました。本プロジェクトは、プリンセス・クルーズの日本発着クルーズの母港である横浜へ日頃の感謝を示すため、ダイヤモンド・プリンセスの船内を中心に折り鶴を募り、集まった折り鶴1羽につき100円をプリンセス・クルーズより、横浜市の子ども貧困対策事業に寄付する試みです。
今回の寄附に対して、横浜市こども青少年局長 齋藤 聖氏から感謝状がプリンセス・クルーズ ジャパンオフィスである株式会社カーニバル・ジャパン代表取締役社長 堀川 悟に授与されました。齋藤 聖氏は、今回のプロジェクトに関して、「この度は、横浜市の子ども貧困対策事業に対し深いご理解のもとで多大なる御寄附を賜りまして誠にありがとうございます。御社からいただきましたご厚意は、横浜の将来を担う子どもの育ちや成長を守る取組に活用させていただきます」と述べました。
なお、今回、使用した折り紙は、プロジェクトの趣旨にご賛同いただき、「教育おりがみ」をはじめとする様々な折り紙製品を販売する株式会社トーヨー様に協賛いただきました。
プリンセス・クルーズについて
世界最大の国際的なプレミアムクルーズラインであるプリンセス・クルーズは、現在 17 隻の近代的な客船を運航する、世界的なクルーズ会社。革新的なデザインの客船で、食事やエンターテイメント、施設の豊富な選択肢を、上質なカスタマーサービスとともに提供。世界的なクルーズ会社のリーダーとして、年間200万人のゲストを世界の360以上の目的地に向けて、3泊から 111泊の日程でバラエティ豊かな150以上のクルーズを運航。
プリンセス・クルーズは、カーニバル・コーポレーション& plc (NYSE/LSE:CCL; NYSE:CUK)傘下の会社。
プリンセス・クルーズの主な受賞歴
- 米国のトラベル関連のウェブサイト「USAトゥデイズ10ベスト.com」リーダーズ・チョイス・アワード2017において「ベスト・オーシャンクルーズライン部門」第3位、「ベスト・クルーズシップ ダイニング部門」にてロイヤル・プリンセスが第3位、「ベスト・クルーズシップ エンターテイメント」部門にてリーガル・プリンセスが第2位、「ベスト・クルーズシップファミリー向け客船部門」にリーガル・プリンセスが第5位、ロイヤル・プリンセスが第6位を受賞
- 米国クルーズ誌大手「ポートフォール・クルーズ・マガジン」リーダーズ・チョイス・アワード2018にて、「ベスト・マルチ・ジェネレーション・クルーズライン」、「ベスト・オンボード・ショッピング」、「ベスト・シグネチャー・カクテル」、「ベスト・ナイトライフ」を受賞
- 英国クルーズ誌最大手「クルーズ・インターナショナル」主催「クルーズ・インターナショナル・アワード2018」において、「ベスト・クルーズ・ライン賞」を5年連続で受賞
- 米国トラベル誌最大手「トラベル・ウィークリー」の「トラベル・ウィークリー・リーダーズ・チョイス・アワード2017」にて「ベスト・クルーズ・ライン・イン・アラスカ」を2017年12月に受賞。(11年連続の受賞)。マジェスティック・プリンセスが「ベスト・ニュー・クルーズシップ」を同時に受賞
- 米国のトラベル関連のウェブサイト「レコメンド」が主催する「リーダーズ・チョイス・アワード2017」にて、「ラージシップ部門賞」、「ベストクルーズライン クルーズコース部門賞」を受賞
- 「2015トラベル・ウィークリー・アジア・リーダーズ・チョイス・アワード」のサービス・エクセレンス・カテゴリーで「ベスト・クルーズ・ライン賞」を、2015年10月に受賞
【国内での受賞】
- 第9回「観光庁長官表彰」を2017年10月受賞
- 第3回「ジャパン・ツーリズム・アワード」で、海外領域ビジネス部門で部門賞を2017年9月受賞、また第1回同アワードにて、観光関連産業部門部門賞を2015年9月受賞
- 神戸市におけるクルーズ振興に貢献した功績が評価され、神戸市より「Cruise Line of Excellence」を2016年11月受賞
- 日本で歴史あるクルーズ誌「クルーズ」の読者投票「クルーズシップ・オブ・ザ・イヤー」において2014年度、2015年度、2016年度、2017年度と、プリンセス・クルーズが「外国船社部門第1位」、客船『ダイヤモンド・プリンセス』が「外国船部門第1位」、「総合部門第3位」を4年連続で受賞
- 日本水先人会連合会が選ぶ「ベストクオリティーシップ2014」を2015年6月受賞
- 日本外航客船協会主催「クルーズ・オブ・ザ・イヤー2014」にて、プリンセス・クルーズの日本発着クルーズが2014年12月に「グランプリ」受賞
- 一般社団法人日本旅行業協会主催「JATA ツーリズム大賞 2013」にて、「運輸部門優秀賞」を2013年9月受賞
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