『鬼滅の刃』最終回後も独走し20週連続で首位、『進撃』は2位を維持、『王様ランキング』3位に上昇~定額制動画配信サービス コンテンツ別週間ランキングTOP20(2022年2月第4週)
GEMランキングクラブ発表
エンタテイメント業界に向けたデータ×デジタルマーケティングサービスを提供するGEM Partners株式会社(ジェムパートナーズ、所在地:東京都港区、代表取締役:梅津文)は3月2日(水)、エンタメコンテンツランキングやデータ情報を発信する「GEMランキングクラブ」プロジェクトにて作成した2022年2月第4週の「定額制動画配信サービス コンテンツ別週間ランキングTOP20(実査日:2022年2月26日、調査対象期間:2月19日~2月25日)」を発表します。
本ランキングは19の定額制動画配信サービス(ABEMAプレミアム、Amazonプライム・ビデオ、Apple TV+、dTV、dアニメストア、FOD、Hulu、J:COMオンデマンド、Netflix、Paravi、Rakuten TV、SPOOX、TELASA、TSUTAYA TV、U-NEXT、アニメ放題、ディズニープラス、バンダイチャンネル、ひかりTVビデオサービス)の視聴者数ptを横断して集計しています。
※ 視聴者数pt:下記の実査日において過去1週間以内にそのコンテンツを見た人の多さを示す
前週同様TOP5は漫画原作が独占し、1位、2位は視聴者数ptに動きはあるものの、その座を維持しました。1位に入ったのは『鬼滅の刃』。「遊郭編」の放送・配信が終了したこともあり、視聴者数ptは前週286ptから211ptに減少しましたが、依然首位を独走しています。連続首位獲得記録をさらに更新し、2021年1月の調査開始以降で最長となる20週連続となりました。
2位を獲得したのは『進撃の巨人』です。最新シリーズ「The Final Season Part 2」が放送・配信中のなか、前週から引き続き2位を堅守しました。視聴者数ptは前週104ptから107ptとほぼ横ばいです。3位はAmazonプライム・ビデオで見放題独占配信中の『王様ランキング』。前週5位からのランクアップです。視聴者数ptは前週38ptから69ptに上昇しました。
4位には『呪術廻戦』が入りました。劇場公開中の『劇場版 呪術廻戦 0』の累計興行収入が121億円を超える大ヒットを記録するなか、本ランキングでも前週から順位を落とさず4位を維持、視聴者数ptは前週45ptから62ptに上昇しました。5位は前週10位から浮上した『ワンピース』が獲得。視聴者数ptは前週32ptから49ptに上昇しています。
■圏外からのTOP20入りはアニメ、劇場版ヒット作、韓国ドラマなど6作品
今週、6作品が圏外からTOP20入りし、うちアニメは4作品でした。最も上位に入ったのは、前週63位から8位に躍進した『NARUTO -ナルト-』です。TVアニメの初回放送から数えて今年で20周年を迎える本作ですが、変わらず人気を維持していることが分かります。視聴者の内訳をみると、男女比は約6:4と若干の男性寄り、年代別では20代、30代で高い視聴者数ptを集めました。
次に上位に入ったのは、前週27位から10位に浮上した『ポケットモンスター』。2月1日(火)にAmazonプライム・ビデオで『劇場版ポケットモンスター』シリーズの一挙配信が始まりました。男女比は約4:6と若干女性寄り、年代別では20代、30代、40代で高い視聴者数ptを集めました。
3つ目は、前週33位からランクアップして11位を獲得した『ハイキュー!!』です。男女比は約3:7と女性寄り、年代別では15-19歳、20代、40代で高い視聴者数ptを集めました。そして4つ目は、前週23位から20位に順位を上げた『ジョジョの奇妙な冒険』です。最新シリーズ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』は12月1日(水)よりNetflixで独占先行配信されています。男女比は約7:3と男性寄り、年代別では20代、30代で高い視聴者数ptを集めました。
アニメ以外では2作品あり、まず前週29位から17位に浮上した『スパイダーマン』です。現在、最新の劇場版『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が大ヒット上映中です。男女比は約7:3と男性寄り、年代別では20代、40代、60代で高い視聴者数ptを集めました。もう一つが、前週47位から大きく順位を上げて19位を獲得した『気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!』。2月12日(土)にNetflixで見放題独占配信が始まった韓国ドラマです。男女比は約1:9と女性寄り、年代別では30代、60代で高い視聴者数ptを集めました。
【調査方法】インターネットアンケート
【調査対象】日本在住の15~69歳の男女
【回答者数】各回 約7,000人
【数値重みづけ】総務省発表の人口統計を参考に回答者を性年代別に重みづけ
【集計方法】視聴したコンテンツについては自由回答方式で聴取。これをGEM Partners開発によるエンタメコンテンツ辞書を用いて名寄せ・集計を実施。コンテンツごとの視聴したシーズン数やエピソード数等は区別せず、一部でも観たと回答した人を視聴者としてカウント。また、劇場/テレビ版や海外/国内版も同一コンテンツとしてカウント(一部例外あり)。複数回観ても1カウントとしている。※名寄せ辞書のアップデートに伴い、過去に遡って値が修正されることがあります
■会社概要
会社名:GEM Partners株式会社
設立:2008年3月17日
代表取締役:梅津 文
事業内容:エンタテイメントビジネス・マーケティング領域における
・データプラットフォームサービス
・リサーチサービス
・デジタルマーケティング・広告代理店業
・メディア運営
コーポレートサイト: https://www.gempartners.com/
GEM Standard:https://gem-standard.com/
■本件に関するお問い合わせ先
GEM Partners(ジェムパートナーズ)株式会社
担当:河西(かさい)
電話:03-6303-1346
メールアドレス:info@gempartners.com
※ 視聴者数pt:下記の実査日において過去1週間以内にそのコンテンツを見た人の多さを示す
■『鬼滅の刃』勢いやまず20週連続で首位獲得、『王様ランキング』3位に浮上
前週同様TOP5は漫画原作が独占し、1位、2位は視聴者数ptに動きはあるものの、その座を維持しました。1位に入ったのは『鬼滅の刃』。「遊郭編」の放送・配信が終了したこともあり、視聴者数ptは前週286ptから211ptに減少しましたが、依然首位を独走しています。連続首位獲得記録をさらに更新し、2021年1月の調査開始以降で最長となる20週連続となりました。
2位を獲得したのは『進撃の巨人』です。最新シリーズ「The Final Season Part 2」が放送・配信中のなか、前週から引き続き2位を堅守しました。視聴者数ptは前週104ptから107ptとほぼ横ばいです。3位はAmazonプライム・ビデオで見放題独占配信中の『王様ランキング』。前週5位からのランクアップです。視聴者数ptは前週38ptから69ptに上昇しました。
4位には『呪術廻戦』が入りました。劇場公開中の『劇場版 呪術廻戦 0』の累計興行収入が121億円を超える大ヒットを記録するなか、本ランキングでも前週から順位を落とさず4位を維持、視聴者数ptは前週45ptから62ptに上昇しました。5位は前週10位から浮上した『ワンピース』が獲得。視聴者数ptは前週32ptから49ptに上昇しています。
■圏外からのTOP20入りはアニメ、劇場版ヒット作、韓国ドラマなど6作品
今週、6作品が圏外からTOP20入りし、うちアニメは4作品でした。最も上位に入ったのは、前週63位から8位に躍進した『NARUTO -ナルト-』です。TVアニメの初回放送から数えて今年で20周年を迎える本作ですが、変わらず人気を維持していることが分かります。視聴者の内訳をみると、男女比は約6:4と若干の男性寄り、年代別では20代、30代で高い視聴者数ptを集めました。
次に上位に入ったのは、前週27位から10位に浮上した『ポケットモンスター』。2月1日(火)にAmazonプライム・ビデオで『劇場版ポケットモンスター』シリーズの一挙配信が始まりました。男女比は約4:6と若干女性寄り、年代別では20代、30代、40代で高い視聴者数ptを集めました。
3つ目は、前週33位からランクアップして11位を獲得した『ハイキュー!!』です。男女比は約3:7と女性寄り、年代別では15-19歳、20代、40代で高い視聴者数ptを集めました。そして4つ目は、前週23位から20位に順位を上げた『ジョジョの奇妙な冒険』です。最新シリーズ『ジョジョの奇妙な冒険 ストーンオーシャン』は12月1日(水)よりNetflixで独占先行配信されています。男女比は約7:3と男性寄り、年代別では20代、30代で高い視聴者数ptを集めました。
アニメ以外では2作品あり、まず前週29位から17位に浮上した『スパイダーマン』です。現在、最新の劇場版『スパイダーマン:ノー・ウェイ・ホーム』が大ヒット上映中です。男女比は約7:3と男性寄り、年代別では20代、40代、60代で高い視聴者数ptを集めました。もう一つが、前週47位から大きく順位を上げて19位を獲得した『気象庁の人々: 社内恋愛は予測不能?!』。2月12日(土)にNetflixで見放題独占配信が始まった韓国ドラマです。男女比は約1:9と女性寄り、年代別では30代、60代で高い視聴者数ptを集めました。
■ 過去データ、男女別、年代別などの詳細は「GEMランキングクラブ」で公開中 https://gemranking.club/w_ranking/ 「GEMランキングクラブ」は、週次の調査に基づき集計しています(詳細は「調査概要」参照)。定額制動画配信サービス利用者全体の中で、どんなコンテンツが観られているのか、エンタメファンと事業者の参考としていただくことを目的とし、成長著しい定額制動画配信サービスと映像エンタテイメント産業の更なる発展に資することを目指しています。 ■ PDF版プレスリリースはこちらからダウンロードいただけます https://prtimes.jp/a/?f=d13190-20220302-9e3ec9629e102535d6974b583ca96a06.pdf |
■定額制動画配信サービス コンテンツ別 調査概要
【調査方法】インターネットアンケート
【調査対象】日本在住の15~69歳の男女
【回答者数】各回 約7,000人
【数値重みづけ】総務省発表の人口統計を参考に回答者を性年代別に重みづけ
【集計方法】視聴したコンテンツについては自由回答方式で聴取。これをGEM Partners開発によるエンタメコンテンツ辞書を用いて名寄せ・集計を実施。コンテンツごとの視聴したシーズン数やエピソード数等は区別せず、一部でも観たと回答した人を視聴者としてカウント。また、劇場/テレビ版や海外/国内版も同一コンテンツとしてカウント(一部例外あり)。複数回観ても1カウントとしている。※名寄せ辞書のアップデートに伴い、過去に遡って値が修正されることがあります
■会社概要
会社名:GEM Partners株式会社
設立:2008年3月17日
代表取締役:梅津 文
事業内容:エンタテイメントビジネス・マーケティング領域における
・データプラットフォームサービス
・リサーチサービス
・デジタルマーケティング・広告代理店業
・メディア運営
コーポレートサイト: https://www.gempartners.com/
GEM Standard:https://gem-standard.com/
■本件に関するお問い合わせ先
GEM Partners(ジェムパートナーズ)株式会社
担当:河西(かさい)
電話:03-6303-1346
メールアドレス:info@gempartners.com
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