テュフズードジャパン、Sensor forestでサイバーセキュリティ規格IEC 62443をテーマに登壇

建機・農機分野、AGV・ロボット分野、鉄道分野向けセキュリティセミナー

国際的な第三者認証機関であるテュフズードの日本法人テュフズードジャパン株式会社(本社:東京都新宿区、代表取締役社長:ディーター・エッカート)は、2021年6月14日(月)、21日(月)、22日(火)に開催されるSICK社主催「第3回 Sensor forest」のパネリストとして選出され、産業用制御システムのサイバーセキュリティ対策をテーマに登壇することをお知らせします。

光学センサ市場のリーディングカンパニーであるジック株式会社(SICK)が主催する「Sensor forest」は、今年で開催3回目を迎えます。今年はニーズの高い省人化、自動化、リモート化、データ化をテーマに、オンラインでの開催が決定され、より多くのパートナー企業の参加が容易になり注目を集めています。

テュフズードジャパンは、建機・農機分野、AGV・ロボット分野、鉄道分野向けのセミナーにおいて、「産業界のサイバーセキュリティ対策」をテーマに登壇します。工場のインフラや制御システムをサイバー攻撃から守るために 開発された国際規格「産業用制御システムのサイバーセキュリティ認証:IEC 62443」の概要に加え、EU圏内で導入が急がれているサイバーセキュリティ認証制度、そしてサプライチェーンへのインパクトについて解説します。

詳細については、以下をご覧ください。
https://www.tuvsud.com/ja-jp/press-and-media/2021/june/tuv-sud-japan-sensor-forest-seminar
 
  • 第3回 Sensor forest 概要 (テュフズードジャパンセミナー)
2021年6月14日(月)11:30~12:30
「鉄道向けサイバーセキュリティセミナー」  (対象:鉄道関連企業様)

2021年6月21日(月)11:30~12:30
「建設機械・農業機械向け 産業用制御システムのサイバーセキュリティ対策」 (対象:建設機械メーカー関係者様)

2021年6月22日(火)11:30~12:30
「AGV/AGF向け 産業用制御システムのサイバーセキュリティ対策」 (対象:AGVメーカー関係者様)

開催方法: オンライン

詳細・お申込: 参加を希望される方はお問い合わせください(support@sick.jp)
 
  • Sensor Forestについて
ジック株式会社(SICK)が2年に一度、特定のお客様に限定して開催しているイベントです。 鉄道、道路、建機、農機、AGV、建築・土木現場やその他屋外施設など、主に屋外アプリケーション向け のセンサや、SICK社製センサを使ったソリューション事例のデモ・紹介が予定されています。


テュフズードジャパンのサイバーセキュリティ関連サービスはこちら
https://www.tuvsud.com/ja-jp/services/cyber-security


Add value. Inspire trust. ―新たな価値、さらなる信頼
テュフズードは、安全、安心、かつ持続可能なソリューションを提供し、信頼されるパートナーであり続けています。試験、検査、認証、そして監査を専門とし、人々や環境、財産をテクノロジーのリスクから守るという理念のもと、1866年以来取り組み続けています。全世界に1,000以上の拠点を置き、25,000以上の従業員と共に活動し、リスク管理や市場へのアクセスを円滑にするという価値をお客様やパートナーに提供しています。テクノロジーの進歩によりもたらされる変化を手助けし、自然界・デジタル界においてより安全かつ持続可能な未来を創造するため、テュフズードはこれからも信頼を提供し続けます。https://www.tuvsud.com/ja-jp

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会社概要

URL
https://www.tuvsud.com/ja-jp
業種
サービス業
本社所在地
東京都渋谷区千駄ヶ谷5-31-11 住友不動産新宿南口ビル12F
電話番号
03-5919-1310
代表者名
アンドレア・コシャ
上場
未上場
資本金
5000万円
設立
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