『B.LEAGUE U18 CHAMPIONSHIP 2022』レバンガ北海道U18優勝のお知らせ
また個人でも、内藤耀悠選手がMVPとBEST5に、越後晴貴選手がBEST5として表彰されましたので併せてお知らせいたします。
本大会を通して、チームへの熱い応援をありがとうございました。
引き続きレバンガ北海道U18への全“緑”応援をよろしくお願いいたします。
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- 試合記録
8月13日(土)vs 熊本ヴォルターズU18
北海道U18 95-38 熊本U18
26[1Q]10
25[2Q]6
23[3Q]11
21[4Q]11
8月14日(日)vs U18島根スサノオマジック
北海道U18 92-65 U18島根
33[1Q]14
20[2Q]28
25[3Q]8
14[4Q]15
8月15日(月)vs 秋田ノーザンハピネッツU18
北海道U18 104-60 秋田U18
31[1Q]11
22[2Q]17
26[3Q]17
25[4Q]15
vs 琉球ゴールデンキングスU18
北海道U18 84-67 琉球U18
23[1Q]12
18[2Q]20
15[3Q]14
28[4Q]21
8月16日(火)vs 名古屋ダイヤモンドドルフィンズU18
北海道U18 71-68 名古屋DU18
14[1Q]16
23[2Q]13
21[3Q]14
13[4Q]25
- 大会後コメント 齋藤拓也HC
「率直な感想として、本大会を無事に終えることができてほっとしております。
期間中に辞退するチームが複数出るなど、新型コロナウイルス感染症の感染状況に神経を配る中での開催となりましたが、無事に終えることができ、4日間本大会を運営されたBリーグ関係者の皆様に感謝いたします。
私自身、本大会前、チームとして本調子ではないとの自覚があり、大会期間中徐々に調整していく必要があったのですが、選手たちがそこにしっかりと応えてくれたことでチームとして成長することができ、試合毎に違う選手が活躍したことで優勝を掴むことができたと感じています。
内藤選手だけではなく、チーム全員が力をつけることでこのチームはもっと強くなると考えています。 特に本大会での1年生の阿部選手、佐藤選手の成長と活躍が大きな力となり結果につながりました。
昨年開催時よりも参加チーム数が倍以上となり、Bユース自体の競技レベルもしっかりと上がっている実感があります。
そんな中、昨年度の『B.LEAGUE U18 INTERNATIONAL CUP 2022 代替大会』からディフェンスが課題であると伝え続け、チャレンジしてきたことで、本大会の失点の少なさにつながり、その成果は少し出たと感じています。
更なる課題もはっきり見えたので、次の『B.LEAGUE U18 ELITE6 LEAGUE 2022』までに成長していきたいと思います。
スポンサーの皆様をはじめ、北海道文教大学附属高等学校関係者の皆様、そして、会場・配信で観戦されたブースターの皆様、保護者の皆様が日頃より支えてくださっていることで2連覇することができました。
クラブの歴史と文化を作れるよう、成長していきますので、引き続き応援よろしくお願いいたします。」
- #11 内藤耀悠(一期生/高校2年生)
2連覇というのは、戦い抜き、そして全て勝ち切り、優勝という最上の結果を続けて達成しないと手にすることができなので、今大会を勝ち切ることができて非常に嬉しく思います。
昨年度の『B.LEAGUE U18 INTERNATIONAL CUP 2022 代替大会』で敗れてしまい、選手それぞれが課題点を見つけ、今日までに克服できたことが成長できた部分だと思います。 さらなる課題点も今大会で多く見つかったので、『B.LEAGUE U18 ELITE6 LEAGUE 2022』までにはしっかりと仕上げていきたいと思います。
個人としては、毎試合で点数を多く取れてはいなかったので、得点力を更に安定できる選手になりたいと思います。」
- #10 越後晴貴 (一期生/高校2年生)
「今大会を通して自分の目標としていた、リバウンドでは負けない、内藤選手だけが得点を取るのではなく自分も2桁得点をとる、ということが、実際に結果として成し遂げることができて良かったです。
チームの目標であった2連覇と、一つひとつの試合を“楽しむ”ということを、チーム全体でできていたことも良かったと思います。
次の大会となる『B.LEAGUE U18 ELITE6 LEAGUE 2022』では、今大会で出た反省点をこれからの練習での取り組みで自分たちの強みに変えて、同大会でも2連覇を目標とし、頑張りたいです。」
- #4 阿部竜大 (二期生/高校1年生)
「自分たちの目標であった今大会2連覇を達成できてよかったです。
チームはとてもいい状態で試合に臨むことができました。
個人としては、昨年度の同大会に参加させてもらった際に、自分の目指すバスケットができなかったのですが、今回は自分のプレーができたことでチームに貢献することができてよかったです。
今大会で反省点や課題点が明確になったので、『B.LEAGUE U18 ELITE6 LEAGUE 2022』では、さらに自分の技術を磨き活躍していきたいです。」
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