【埼玉県北本市】自分らしく笑えてないと感じるきみと、大きなプレッシャーの中で子育てするあなたへ。"こどもの居場所"特集「ここにいるよ。まってるよ。」
広報きたもと令和6年10月号は”こどもの居場所”特集を掲載。大学生がつくる駄菓子屋など計9箇所や、こどもの居場所づくりの支援者の対談、虐待当事者のインタビューなどをお届けします。
広報きたもとは、毎月市内全世帯へ3万1,000部配布する北本市の広報紙です。
10月号では、こども家庭庁で令和5年12月に指針が決定するなど、国としても支援体制を強化している「こどもの居場所」をテーマとした特集「ここにいるよ。まってるよ。」を掲載しました。
大学生がつくる駄菓子屋やこども食堂、雑木林を活用した遊び場など北本独自のこどもの居場所9か所を取材。また、北本市のこどもの居場所づくりを支援する「きたもとBASE」事務局の対談や、虐待の当事者活動を行うブローハン聡さんのインタビューを行い、こどもの居場所づくりの意義や価値を多角的に捉え、北本に住まう子どもたち、そして子育て中の保護者を応援する内容となっています。
特集概要
●タイトル「ここにいるよ。まってるよ。」
●ページ数 14ページ(10月号は全36ページ)
●取材先 こどもの居場所全9か所
こどもの居場所へ参加するこども・親子当事者
こどもの居場所ネットワーク「きたもとBASE」事務局(北本市社会福祉協議会)
虐待の当事者活動を行うブローハン聡さん
特集の見どころ
①北本市内の個性豊かなこどもの居場所の紹介
→今回は、現役大学生がつくる駄菓子屋を通じたこどもの居場所づくりや、歴史ある地元のお寺が行うフードパントリー、保護者たちが持ち寄りで始めた平日昼間の学校外のこどもの居場所など、個性豊かな現場を取材。それぞれの担い手の想いや、こどもたちが居心地よく過ごせる工夫などを語っていただきました。
②担い手の率直な想い
→「最初はこども食堂に興味がなかった」という人が、活動を通じて意識が変わっていったエピソードや、こども食堂のお手伝いがきっかけで友だちが増えたという中学生のインタビューも見どころです。
③こどもの居場所づくりを仕掛ける”裏方”役
→個々の居場所を裏方から支援する北本市社会福祉協議会職員にも話を聞き、地域でこどもの居場所やこどもの支援の輪がどのように広がっていくのかがわかる内容となっています。
広報きたもととは
行政情報や市政情報、市内の各種催しなどを掲載する「情報面」と、北本の魅力や地域活動、北本に暮らす「人」にスポットを当てた特集等を掲載する「特集面」からなる両A面の広報紙です。
ポスティングで各家庭にお届けするほか、市内公共施設や北本駅に配架しています。
また、バックナンバーは北本市ウェブサイトやアプリ「マチイロ」、ウェブサイト「マイ広報紙」へ掲載し、市外の方もお気軽にご覧いただけます。
昭和28年8月20日に第1号が「北本宿村だより」として発刊され、その後、「広報きたもと」に名称を変更し、令和6年10月号は1040号にあたります。
<概要>
発行日 :毎月1日(前月末から配架開始)
発行部数:3万1,000部
配布先:ポスティング、北本市内の各公共施設、北本駅、郵便局、金融機関、北本駅など
WEBサイト:https://www.city.kitamoto.lg.jp/soshiki/seisakusuisinbu/koushitsu/gyomu/koho/newest/14578.html (最新号はこちらからご覧いただけます)
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