Buddycom、「日本のサービスイノベーション2022」に選出
株式会社サイエンスアーツ(所在地:東京都新宿区、代表取締役社長:平岡 秀一)が提供するデスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom(バディコム)」は、革新的で優れたサービス事例を幅広く選定し公表する「日本のサービスイノベーション2022(主催:公益財団法人 日本生産性本部、サービス産業生産性協議会(SPRING))」にが選出されました。
- Buddycomとは
デスクレスワーカーをつなげるライブコミュニケーションプラットフォーム「Buddycom」は、インターネット通信網(4G、5G、Wi-Fi)を利用して、スマートフォンやタブレットにアプリをインストールすることで、トランシーバーや無線機のように複数人との同時コミュニケーションを可能にするサービスです。音声、テキストチャット、動画、位置情報(IoT)に加え、AI を利用したデジタルアシスタントでのコミュニケーションが可能です。
利用実績では、航空、鉄道、建設、福祉施設、流通など様々な業種でのコミュニケーション手段として利用されています。- 選出ポイント
● トランシーバーの電波が届かない距離でも、ネット環境が あれば世界中どこでもグループ通信が可能。周波数の切り替えもなく、グループ切り替えや個別通話も簡単にできる
● 社員の約40%がエンジニアであり、外注は行わず自前開発を行える技術力が強み
● 開発力を活かしてチャット・テキストの読み上げ、音声のテ キスト化、トランシーバー翻訳、Livecast(映像配信)、ハンズフリーVOX 機能、Face to Talk、かんたんログインなど顧客からの要望に応じて多彩な機能を順次追加
● 世界中の4つの地域にサーバーを設置することで、災害時にも途切れない体制構築と、多様なセキュリティ機能を 備える
● Bluetoothイヤホンマイク、グローブの上からでもボタン操作できる堅牢なスピーカーマイク、ライブ映像を配信できるウェアラブルカメラなど、多様な周辺機器を用意。手がふさがっていても話せるなど、より簡便な利用環境を提案
Buddycomの該当ページ
https://www.service-js.jp/uploads/fckeditor/027_si2022_v1.pdf
「日本のサービスイノベーション2022」発表ページはこちら
https://www.service-js.jp/modules/contents/?ACTION=content&content_id=1807
サービス産業生産性協議会のプレスリリースはこちら
https://www.service-js.jp/uploads/fckeditor/si2022_press_v1.pdf
- 日本のサービスイノベーション2022とは
今回は「第4回 日本サービス大賞」の表彰事例30件を含め、事例総数は92件です。
https://www.service-js.jp/
- サイエンスアーツについて
■ お問い合わせ
【社名】 株式会社サイエンスアーツ
【所在地】 東京都新宿区神楽坂4-1-1 オザワビル7階
【代表取締役社長】平岡 秀一
【資本金】 5,000万円
【設立】 2003年9月
【E-mail】 pr@science-arts.com
【Webサイト】 https://www.buddycom.net/
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