貸付投資のFundsが千葉銀行と地方創生で取り組みを開始し、国内のプロサッカークラブが初めて貸付型CFを活用*
〜女子プロリーグWEリーグに参戦する「ジェフ千葉レディース」を応援できる優待付きファンドを公開〜
1円から貸付投資ができる「Funds(ファンズ)」を運営するファンズ株式会社(本社:東京都港区、代表取締役:藤田 雄一郎、以下当社)は、千葉銀行(本社:千葉県千葉市中央区、頭取:米本 努、以下ちばぎん)と連携し、ジェフユナイテッド株式会社(本社:千葉県千葉市中央区、代表取締役:森本 航、以下ジェフユナイテッド社)を借り手とするファンドを7月16日付で公開したことをお知らせいたします。なお、日本のプロサッカークラブが貸付型クラウドファディングを活用することは国内初(※1)となります。
今回、一定額を投資した方を対象に、投資額に応じて、ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(以下ジェフ千葉レディース)を応援できる各種優待を進呈いたします。詳しくは後半の<優待について>およびファンド詳細ページ( https://funds.jp/fund/detail/jefunited01 )をご覧ください。
ちばぎんでは、従前より地域金融機関の枠組みにとらわれない新たな試みに積極的に取り組んでおり、中期経営計画「NEXT STEP 2023」( https://www.chibabank.co.jp/data_service/file/news20200330_01_001.pdf ) の重要戦略の一つとして、異業種との連携強化を掲げています。異業種との連携強化により、既存業務の深掘りと、同行グループ単独では実現困難な新たなサービスや事業の創出を実現することを目指しています。
ちばぎんは、地元企業に対する融資による資金面での事業支援だけではなく、地元企業のPRやファン作りなどのマーケティング面での支援も行いたいという想いをもっていました。
Fundsでは投資家に対して金銭的リターンを提供するだけではなく、投資を通じて企業と個人投資家の間の新しいコミュニケーションや、ファンづくりを促進する施策として“FinCommunity Marketing(フィンコミュニティマーケティング)” ( https://funds.jp/lp/fin-community-marketing/ )(※2)を展開しています。こういったFundsの性質が、ちばぎんの法人顧客に対するマーケティング面での一層のサポートに繋がることを双方とも確信し、このたびの連携にいたりました。
<ちばぎんとの取り組み>
■ジェフユナイテッド株式会社について
ジェフユナイテッド社はプロサッカークラブを運営している企業です。クラブのホームタウンは千葉県市原市および千葉市で、ホームタウンを市原市とした1992年以来、ジェフユナイテッド社はサッカーを通して、地域社会に根付いた幅広い活動を展開しています。
今回のファンドで集めた資金はプロサッカー事業の事業資金に利用します。ジェフユナイテッドの女子クラブチームは1992年、クラブのホームタウン推進活動の一環として、地元の女子サッカー愛好家を中心に結成され、2017年には「なでしこリーグカップ」で優勝し、女子チームとしてクラブ初タイトルを獲得しています。
ジェフユナイテッド社は、Funds利用を通じて、ジェフ千葉レディースおよびWEリーグの認知獲得や、新たなファンの獲得など、投資家とのコミュニケーション強化、および資金調達チャネルの多様化を図ることを目的としています。
<優待について>
ジェフ千葉レディース・WE リーグの活動を投資家の皆さまに広く知っていただき、応援していただくため、今回のファンドでは投資金額に応じて以下の3種類のFunds優待を付与いたします。
●優待①:ジェフ千葉レディースのWEリーグ試合観戦チケット2枚
本ファンドに5万円以上の投資を頂いた方を対象に、ジェフ千葉レディースのWEリーグ試合観戦チケットを2枚お送りいたします。複数の試合日程から観戦対象の試合を選択いただける予定です。
●優待②:公式サイト及びホームゲーム会場に支援者としてお名前を掲載
本ファンドに5万円以上の投資を頂いた方を対象に、ジェフ千葉レディースの公式サイトに支援者としてお名前(ニックネーム可)を掲載します。また、ジェフ千葉レディースのWEリーグにおける試合日にホームゲーム会場でお名前(ニックネーム可)を掲載したボードを設置する予定です。
●優待③:会報誌をメールで配信
本ファンドに投資を頂いた方全員を対象に、ジェフ千葉レディースの会報誌をお送りします。
優待の詳細な内容およびファンドの詳細につきましては、ファンド詳細ページ( https://funds.jp/fund/detail/jefunited01 )をご覧ください。
※1 Jリーグクラブライセンス制度のもとでライセンス獲得経験のあるクラブについて、貸付型クラウドファンディングサービス上でインターネットを経由して投資申込みを行う貸付型ファンド(事業型ファンドのうち、主として金銭の貸付けを行うことを出資対象事業とするファンド)の借り手として明示されたクラブがないことを当社にて調査
※2 当社が提唱する、企業と個人投資家が投資を通じて金銭的リターンにとどまらない関係性の構築を目指す新しいマーケティング概念です。企業は個人投資家を対象とした新たな資金調達チャネルの獲得ができることに加えて、個人投資家との接点を持つことができ、双方向のコミュニケーションを通じて、自社のファンになってもらうことを期待できます
■Fundsについて
Fundsは、個人が1円から企業への貸付投資ができるオンラインプラットフォームを提供しております。これまで上場企業を中心とした36社が組成する95のファンドを募集し、分配遅延・貸し倒れは0件です(2021年6月末日現在)。
<貸付投資Fundsの主な特徴>
・ミドルリスク・ミドルリターン、予定利回り型の金融商品
低金利が続く状況下の日本において、Fundsにラインナップされているファンドの利回りは1~3%台が中心です。また、ファンド募集時に予定利回り・運用期間が決められた金融商品ですので、直接相場の影響をうけず、安定的に資産形成をしていきたい層の方に寄り添った商品設計となっております。
・1円単位での投資が可能
投資初心者の方にも、心理的なハードルを感じることなく投資をしていただけるよう、Fundsでは業界初1円から1円単位での投資を可能としています(当社調べ)。
・当社の定める選定基準をクリアした企業のみが参加
Fundsに参加して資金調達を行う企業は当社の定めた財務状況や事業計画等についての審査を通過した企業に限定しています。
なお、未上場企業については、監査法人と監査契約を締結していること・ベンチャーキャピタルと投資契約を締結していること等の一定の条件も設けています。
・優待券など特典も充実
2019年からは「Funds優待」を投資家に付与し、割引サービスや投資家限定の試食イベントに招待するなどの試みを行っております。Fundsではこうした投資家との関係構築の取り組みを「FinCommunity Marketing(フィンコミュニティマーケティング)」( https://funds.jp/lp/fin-community-marketing/ )と呼び、今後、個人投資家と企業がお金を介して相互理解を深めていく新しいつながりの場を世の中に創り出し、新しい価値を生み出してまいります。
■経営者略歴
代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)サービスを立上げ、2016年11月にファンズ株式会社を創業。
共同創業者/取締役 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」、タクシー配車アプリ「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月にファンズ株式会社を創業。
商号 ファンズ株式会社
本社 東京都港区西麻布3-2-1 北辰ビル 7F
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
資本金 483,000千円
第二種金融商品取引業
登録番号 関東財務局長(金商)第3103号
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 加入
■手数料・リスク等の広告記載事項
・Fundsでは、口座開設、管理および投資に際しての手数料等はいただいておりません。
ただし、ご利用の金融機関からデポジット口座に送金する際の振込手数料はお客様のご負担となります。振込手数料はご利用の金融機関にご確認ください。
・Fundsで取り扱うファンドの配当原資となる債権は、金融商品市場で取引されるものではないため市場価格はありませんが、第三者への売却価格を決定する際は、市場動向の影響を受けることがあります。なお、Fundsで取り扱うファンドの持分売却は制限されており、当社およびファンド組成企業の承諾が必要となります。
・Fundsで取り扱うファンドは、元本が保証されているものではなく、欠損が生じる可能性があります。各ファンドの条件およびリスクの内容や性質の詳細は、重要事項説明書等をよくお読みください。PRtimes入稿時、半角スペース注意
今回、一定額を投資した方を対象に、投資額に応じて、ジェフユナイテッド市原・千葉レディース(以下ジェフ千葉レディース)を応援できる各種優待を進呈いたします。詳しくは後半の<優待について>およびファンド詳細ページ( https://funds.jp/fund/detail/jefunited01 )をご覧ください。
■ちばぎんとの取り組みの目的と背景
ちばぎんでは、従前より地域金融機関の枠組みにとらわれない新たな試みに積極的に取り組んでおり、中期経営計画「NEXT STEP 2023」( https://www.chibabank.co.jp/data_service/file/news20200330_01_001.pdf ) の重要戦略の一つとして、異業種との連携強化を掲げています。異業種との連携強化により、既存業務の深掘りと、同行グループ単独では実現困難な新たなサービスや事業の創出を実現することを目指しています。
ちばぎんは、地元企業に対する融資による資金面での事業支援だけではなく、地元企業のPRやファン作りなどのマーケティング面での支援も行いたいという想いをもっていました。
Fundsでは投資家に対して金銭的リターンを提供するだけではなく、投資を通じて企業と個人投資家の間の新しいコミュニケーションや、ファンづくりを促進する施策として“FinCommunity Marketing(フィンコミュニティマーケティング)” ( https://funds.jp/lp/fin-community-marketing/ )(※2)を展開しています。こういったFundsの性質が、ちばぎんの法人顧客に対するマーケティング面での一層のサポートに繋がることを双方とも確信し、このたびの連携にいたりました。
<ちばぎんとの取り組み>
今回、ちばぎんとの連携の第1号案件となったのはジェフユナイテッド社です。ジェフユナイテッド市原・千葉の女子チームであるジェフ千葉レディースが、日本初の女子プロサッカーリーグとして2021年9月に開幕予定の「WEリーグ」に参入することが決定しています。この大きなイベントを千葉県内だけでなく、Fundsを通じて日本全国の多くの人に認知・応援してもらいたいという想いから、ジェフユナイテッド社が同行から当社への1社目の紹介企業となりました。
■ジェフユナイテッド株式会社について
ジェフユナイテッド社はプロサッカークラブを運営している企業です。クラブのホームタウンは千葉県市原市および千葉市で、ホームタウンを市原市とした1992年以来、ジェフユナイテッド社はサッカーを通して、地域社会に根付いた幅広い活動を展開しています。
今回のファンドで集めた資金はプロサッカー事業の事業資金に利用します。ジェフユナイテッドの女子クラブチームは1992年、クラブのホームタウン推進活動の一環として、地元の女子サッカー愛好家を中心に結成され、2017年には「なでしこリーグカップ」で優勝し、女子チームとしてクラブ初タイトルを獲得しています。
ジェフユナイテッド社は、Funds利用を通じて、ジェフ千葉レディースおよびWEリーグの認知獲得や、新たなファンの獲得など、投資家とのコミュニケーション強化、および資金調達チャネルの多様化を図ることを目的としています。
<優待について>
ジェフ千葉レディース・WE リーグの活動を投資家の皆さまに広く知っていただき、応援していただくため、今回のファンドでは投資金額に応じて以下の3種類のFunds優待を付与いたします。
●優待①:ジェフ千葉レディースのWEリーグ試合観戦チケット2枚
本ファンドに5万円以上の投資を頂いた方を対象に、ジェフ千葉レディースのWEリーグ試合観戦チケットを2枚お送りいたします。複数の試合日程から観戦対象の試合を選択いただける予定です。
●優待②:公式サイト及びホームゲーム会場に支援者としてお名前を掲載
本ファンドに5万円以上の投資を頂いた方を対象に、ジェフ千葉レディースの公式サイトに支援者としてお名前(ニックネーム可)を掲載します。また、ジェフ千葉レディースのWEリーグにおける試合日にホームゲーム会場でお名前(ニックネーム可)を掲載したボードを設置する予定です。
●優待③:会報誌をメールで配信
本ファンドに投資を頂いた方全員を対象に、ジェフ千葉レディースの会報誌をお送りします。
優待の詳細な内容およびファンドの詳細につきましては、ファンド詳細ページ( https://funds.jp/fund/detail/jefunited01 )をご覧ください。
※1 Jリーグクラブライセンス制度のもとでライセンス獲得経験のあるクラブについて、貸付型クラウドファンディングサービス上でインターネットを経由して投資申込みを行う貸付型ファンド(事業型ファンドのうち、主として金銭の貸付けを行うことを出資対象事業とするファンド)の借り手として明示されたクラブがないことを当社にて調査
※2 当社が提唱する、企業と個人投資家が投資を通じて金銭的リターンにとどまらない関係性の構築を目指す新しいマーケティング概念です。企業は個人投資家を対象とした新たな資金調達チャネルの獲得ができることに加えて、個人投資家との接点を持つことができ、双方向のコミュニケーションを通じて、自社のファンになってもらうことを期待できます
■Fundsについて
Fundsは、個人が1円から企業への貸付投資ができるオンラインプラットフォームを提供しております。これまで上場企業を中心とした36社が組成する95のファンドを募集し、分配遅延・貸し倒れは0件です(2021年6月末日現在)。
<貸付投資Fundsの主な特徴>
・ミドルリスク・ミドルリターン、予定利回り型の金融商品
低金利が続く状況下の日本において、Fundsにラインナップされているファンドの利回りは1~3%台が中心です。また、ファンド募集時に予定利回り・運用期間が決められた金融商品ですので、直接相場の影響をうけず、安定的に資産形成をしていきたい層の方に寄り添った商品設計となっております。
・1円単位での投資が可能
投資初心者の方にも、心理的なハードルを感じることなく投資をしていただけるよう、Fundsでは業界初1円から1円単位での投資を可能としています(当社調べ)。
・当社の定める選定基準をクリアした企業のみが参加
Fundsに参加して資金調達を行う企業は当社の定めた財務状況や事業計画等についての審査を通過した企業に限定しています。
なお、未上場企業については、監査法人と監査契約を締結していること・ベンチャーキャピタルと投資契約を締結していること等の一定の条件も設けています。
・優待券など特典も充実
2019年からは「Funds優待」を投資家に付与し、割引サービスや投資家限定の試食イベントに招待するなどの試みを行っております。Fundsではこうした投資家との関係構築の取り組みを「FinCommunity Marketing(フィンコミュニティマーケティング)」( https://funds.jp/lp/fin-community-marketing/ )と呼び、今後、個人投資家と企業がお金を介して相互理解を深めていく新しいつながりの場を世の中に創り出し、新しい価値を生み出してまいります。
■経営者略歴
代表取締役 藤田雄一郎:早稲田大学商学部卒業後、株式会社サイバーエージェントに入社。2007年にWEB構築、マーケティング支援事業を行う企業を創業し、2012年に上場企業に売却。2013年に大手融資型クラウドファンディング(ソーシャルレンディング)サービスを立上げ、2016年11月にファンズ株式会社を創業。
共同創業者/取締役 柴田陽:東京大学経済学部卒業。戦略コンサルティング会社マッキンゼー・アンド・カンパニー出身。店舗集客サービス「スマポ」、タクシー配車アプリ「全国タクシー配車」など、数々のヒットアプリを手がけ、3つの会社を創業・売却した経験を持つシリアルアントレプレナー。2016年11月にファンズ株式会社を創業。
商号 ファンズ株式会社
本社 東京都港区西麻布3-2-1 北辰ビル 7F
代表取締役 藤田雄一郎
設立 2016年11月1日
資本金 483,000千円
第二種金融商品取引業
登録番号 関東財務局長(金商)第3103号
一般社団法人 第二種金融商品取引業協会 加入
■手数料・リスク等の広告記載事項
・Fundsでは、口座開設、管理および投資に際しての手数料等はいただいておりません。
ただし、ご利用の金融機関からデポジット口座に送金する際の振込手数料はお客様のご負担となります。振込手数料はご利用の金融機関にご確認ください。
・Fundsで取り扱うファンドの配当原資となる債権は、金融商品市場で取引されるものではないため市場価格はありませんが、第三者への売却価格を決定する際は、市場動向の影響を受けることがあります。なお、Fundsで取り扱うファンドの持分売却は制限されており、当社およびファンド組成企業の承諾が必要となります。
・Fundsで取り扱うファンドは、元本が保証されているものではなく、欠損が生じる可能性があります。各ファンドの条件およびリスクの内容や性質の詳細は、重要事項説明書等をよくお読みください。PRtimes入稿時、半角スペース注意
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像