新型コロナウイルス対策のための一斉臨時休校を受け、障害のある子ども向けの福祉施設や学童を対象に「LITALICO発達ナビ 研修教材サービス」の一部を無償提供
「障害のない社会をつくる」というビジョンの下、障害者向け就労支援事業や子どもの可能性を拡げる教育事業を展開する株式会社LITALICO(本社:東京都目黒区、代表取締役社長:長谷川敦弥、証券コード:6187)は、新型コロナウイルス感染症対策のための小学校、中学校、高等学校及び特別支援学校等における一斉臨時休校を受け、2020年3月6日(金)~4月5日(日)までの期間、児童発達支援事業所や放課後等デイサービス事業所等の障害のある子ども向けの福祉施設や学童を対象に「LITALICO発達ナビ 研修教材サービス」の一部を無償提供いたします。
発達が気になる子どもの子育てに関する情報を提供するポータルサイト「LITALICO発達ナビ」は、全国の児童発達支援事業所・放課後等デイサービス事業所といった福祉施設向けに業務支援を行っています。サービスの一つとして提供している研修教材サービスの内、特別支援のプログラム教材の一部を無償提供することで、支援員の人員確保などの対応に追われる福祉施設を応援いたします。
本企画では、発達が気になる未就学~高校生向けのプログラム教材7,000アイテムの内の一部を期間限定、無償でご利用いただけます。
【プログラム教材】
・計算や文字の読み書きなどの学習プログラム
・室内で身体や手先を動かす運動プログラム
・集団で遊べるソーシャルスキルゲーム など
【対象施設】児童発達支援事業所・放課後等デイサービス事業所・学童
【提供期間】2020年3月6日(金)~4月5日(日)
【ご利用方法】 以下のWEBサイトから、必要事項を記載の上お申し込みいただけます。
https://campaign.h-navi-seikyuusoft.jp/kensyu_free
※お申込み後の審査(約3日間)を経て利用開始となります。
【本件のお問合わせ先】info_facility@h-navi.jp
■企画実施の背景
2020年2月27日に開催された「第15回新型コロナウイルス感染症対策本部」において、安倍晋三総理大臣が、全国の小学校・中学校、高校及び特別支援学校等に、2020年3月2日から春休みに入るまで臨時休校を要請する考えを表明しました。特別支援学校も臨時休校の対象に含まれることから、障害のある子ども向けの施設や学童では、通常以上の通所希望の受入れやお預かり時間の延長など、急な対応を迫られています。障害のある子どもを受け入れる施設では、子ども一人ひとりの特性や個性に合わせたプログラムを実施しており、専門的な対応も必要とされるため、現場の負担は増大しています。
このような状況を受け、LITALICO発達ナビでは日々の指導プログラムの準備における福祉施設の現場スタッフの負担を軽減、お子さまにとって少しでも楽しく安心できる日々となる一助になればとの想いから、プログラム教材の無償提供を決定いたしました。
【LITALICO発達ナビ(https://h-navi.jp/)について】
LITALICO発達ナビは、子どもの発達が気になる保護者が、十分な子育ての情報や選択肢を得られるようになることを目的に2016年1月にオープン。子育て体験談やアドバイス、発達障害の基礎知識に関する情報を発信する「コラム」や、子育てに関する疑問や困っていることを質問し、全国の先輩ママ・パパから回答を得ることができる「Q&A」などのコンテンツを提供しています。また、福祉施設向けに、オンライン上で支援者向けの研修動画や教材をダウンロードできる「研修・教材サービス」など、業務支援サービスも提供しています。2019年7月時点で月間アクティブユーザー数は167万、月間PVは580万、会員数は14万人を超え、多くの子どもの発達が気になる保護者の方々に支持されるウェブサービスに成長しています。
【LITALICOについて】
LITALICOは、「障害のない社会をつくる」をビジョンに掲げ、発達障害ポータルサイト「LITALICO発達ナビ」、障害のある方の就職情報サイト「LITALICO仕事ナビ」のインターネットプラットフォームを軸に、障害分野で様々なサービスを提供しています。当事者向けサービス(就労支援サービス「LITALICOワークス」、ソーシャルスキル&学習教室「LITALICOジュニア」)に加え、障害のある子どもの家族向けライフプランニングサービスや業界全体の質向上に寄与する福祉施設向け業務支援サービスも開始しました。また障害分野で培った知見を活かし、一般教育領域でもIT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」を展開しています。2016年3月に東証マザーズに上場、2017年3月に東証一部に市場変更しました。詳細はhttp://litalico.co.jp/ をご覧ください。
■提供サービス概要
本企画では、発達が気になる未就学~高校生向けのプログラム教材7,000アイテムの内の一部を期間限定、無償でご利用いただけます。
【プログラム教材】
・計算や文字の読み書きなどの学習プログラム
・室内で身体や手先を動かす運動プログラム
・集団で遊べるソーシャルスキルゲーム など
【対象施設】児童発達支援事業所・放課後等デイサービス事業所・学童
【提供期間】2020年3月6日(金)~4月5日(日)
【ご利用方法】 以下のWEBサイトから、必要事項を記載の上お申し込みいただけます。
https://campaign.h-navi-seikyuusoft.jp/kensyu_free
※お申込み後の審査(約3日間)を経て利用開始となります。
【本件のお問合わせ先】info_facility@h-navi.jp
■企画実施の背景
2020年2月27日に開催された「第15回新型コロナウイルス感染症対策本部」において、安倍晋三総理大臣が、全国の小学校・中学校、高校及び特別支援学校等に、2020年3月2日から春休みに入るまで臨時休校を要請する考えを表明しました。特別支援学校も臨時休校の対象に含まれることから、障害のある子ども向けの施設や学童では、通常以上の通所希望の受入れやお預かり時間の延長など、急な対応を迫られています。障害のある子どもを受け入れる施設では、子ども一人ひとりの特性や個性に合わせたプログラムを実施しており、専門的な対応も必要とされるため、現場の負担は増大しています。
このような状況を受け、LITALICO発達ナビでは日々の指導プログラムの準備における福祉施設の現場スタッフの負担を軽減、お子さまにとって少しでも楽しく安心できる日々となる一助になればとの想いから、プログラム教材の無償提供を決定いたしました。
【LITALICO発達ナビ(https://h-navi.jp/)について】
LITALICO発達ナビは、子どもの発達が気になる保護者が、十分な子育ての情報や選択肢を得られるようになることを目的に2016年1月にオープン。子育て体験談やアドバイス、発達障害の基礎知識に関する情報を発信する「コラム」や、子育てに関する疑問や困っていることを質問し、全国の先輩ママ・パパから回答を得ることができる「Q&A」などのコンテンツを提供しています。また、福祉施設向けに、オンライン上で支援者向けの研修動画や教材をダウンロードできる「研修・教材サービス」など、業務支援サービスも提供しています。2019年7月時点で月間アクティブユーザー数は167万、月間PVは580万、会員数は14万人を超え、多くの子どもの発達が気になる保護者の方々に支持されるウェブサービスに成長しています。
【LITALICOについて】
LITALICOは、「障害のない社会をつくる」をビジョンに掲げ、発達障害ポータルサイト「LITALICO発達ナビ」、障害のある方の就職情報サイト「LITALICO仕事ナビ」のインターネットプラットフォームを軸に、障害分野で様々なサービスを提供しています。当事者向けサービス(就労支援サービス「LITALICOワークス」、ソーシャルスキル&学習教室「LITALICOジュニア」)に加え、障害のある子どもの家族向けライフプランニングサービスや業界全体の質向上に寄与する福祉施設向け業務支援サービスも開始しました。また障害分野で培った知見を活かし、一般教育領域でもIT×ものづくり教室「LITALICOワンダー」を展開しています。2016年3月に東証マザーズに上場、2017年3月に東証一部に市場変更しました。詳細はhttp://litalico.co.jp/ をご覧ください。
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