TRUSTDOCK、クレジットエンジンが展開する融資管理システム「CE Loan 」と本人確認の連携・協業で合意。コロナ禍でのオンライン融資の拡大に貢献し、全国の事業者を支援。
これにより、「CE Loan 」を利用する事業者は、個人・法人を問わず、新規口座開設や継続的顧客管理を含め、様々なシーンで必要なCDD(※)業務プロセスをAPI処理することが可能になります。
※CDD(Customer Due Diligence):KYCやAMLチェック等の確認や審査を含めた顧客管理全般
「CE Loan 」について
「CE Loan」は、クレジットエンジンのグループ会社であるLENDY株式会社が運営するオンラインレンディングサービス「LENDY(レンディ)」のシステムをベースとして、金融機関向けに開発されたオンライン融資管理システムです。クレジットエンジンが持つオンラインレンディングに関するノウハウを元に、個人や中小事業者の資金需要者・金融機関の双方にとって使いやすいUI/UXを実現しています。
KYC as a Service「TRUSTDOCK」について
KYC as a Service「TRUSTDOCK」が提供している、日本で唯一のデジタル身分証アプリとe-KYC/本人確認APIサービスでは、犯罪収益移転防止法をはじめ、携帯電話不正利用防止法、古物営業法、労働者派遣法、出会い系サイト規制法、民泊新法など、各種法律に準拠したKYCをAPI組み込みのみで実現します。
これにより、サービス事業者は本人確認用の管理画面の開発や、オペレータの採用・教育、24時間体制でのシフト管理を行うことなく、低コストで本人確認を行うことが可能です。
また、オンラインで会員登録を行うあらゆるIDサービスやプラットフォーム、または既存で顧客DBがある事業者なら、業態や規模の大小を問わずご利用可能です。事業者のサービスIDをお持ちの個人の方の「本人性の証明」を、システムにAPIを組み込むだけで、フルデジタル且つ法律に準拠した形でご提供します。
独立した様々なAPI群を用意しているため、新規アカウント開設時だけでなく、不正検知時の取引時確認、定期的な顧客確認、休眠口座からのアクティベートなど、事業者様の業務フローに合わせて、必要なタイミングで必要なAPIを実行できます。
そして、犯収法改正にあわせて、郵送不要でネット完結の本人確認を実現するeKYC専用ソフトウェアである、デジタル身分証アプリ「TRUSTDOCK」では、施行規則六条一項「ホ/ヘ/ト/チ」をはじめ、公的個人認証による「ワ」など、あらゆる本人確認手段を内包した身分証専用のアプリであり、「運転免許証/運転経歴証明書/パスポート/マイナンバーカード/住基カード/在留カード/特別永住者証明書」など幅広い本人確認書類に対応している唯一のデジタル身分証アプリです。
さらには、様々なベリフィケーターとAPI連携することで、デジタル身分証アプリはKYC流通のハブとして、ダッシュボードとして、オンラインの身元確認を簡便にしていきます。
デジタル身分証アプリとセキュアにAPI連携するKYCプラットフォームとして、国内外を問わず、広くデジタルアイデンティティ基盤の構築を行い、社会に貢献していきます。
様々な業界の企業様との取り組みが、読みやすくまとまったサービス導入事例は、弊社ホームページにて紹介しております。
また、eKYCを取り巻く法律や、本人確認のポイントなどがまとまったコラムも非常に人気です。
合わせてぜひご覧ください。
https://biz.trustdock.io/column
【関連URL】
e-KYC/本人確認APIサービス − KYC as a Service「TRUSTDOCK」
https://biz.trustdock.io/
クレジットエンジン株式会社
https://creditengine.jp/#intro
【会社概要】
社 名 : 株式会社TRUSTDOCK(TRUSTDOCK Inc.)
所在地 : 東京都千代田区平河町2-5-3 Nagatacho GRID
代表者 : 千葉 孝浩
URL:https://biz.trustdock.io/
社 名 : クレジットエンジン株式会社(Credit Engine, Inc.)
所在地 : 東京都港区六本木7-15-7
代表者 : 内山 誓一郎
URL: https://creditengine.jp/
【本件に関するお問い合わせ先】
株式会社TRUSTDOCK
担当:高橋、上井、松崎
E-mail:inquiry@trustdock.io
すべての画像