【4/11(金)無料オンラインイベント】卒業生の半数が一般雇用!就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)が伝える「うつ病や発達障害のある方の就職活動で大事なこと」
就職の選択肢に迷う方へ。「自分に合う適職、働き方、雇用枠」の考え方を整理しませんか?うつや発達障害などと向き合いながら、希望を叶える“自分らしい就活”を支援の視点からお伝えします。

1.はじめに〜「自分に合う適職、働き方、雇用枠」の考え方を整理しませんか?〜
「病気や障害と仕事・働き方」に不安を抱える方から、次のような声をよくいただきます。
「一般枠で働きたいけれど、自分には難しいかも…」
「障害者枠で働きたいけれど、希望する職種や待遇があるか不安…」
「そもそも、どちらの働き方が自分に合っているのかわからない」
ですが、希望の働き方を「無理だと思ってあきらめる」必要はありません。
そして、最初に選んだ選択肢に「ずっと縛られる」必要もありません。
私たち就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)では、卒業生の約半数が一般枠での正規雇用を実現。
一方で、障害者枠でも職種や待遇の希望を叶えた方が多数います。
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最初から考えていた一般枠に、実際に就職
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最初は障害者枠を考えていたけれど、キズキビジネスカレッジ(KBC)を利用する中で一般枠に考え直して就職
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最初は一般枠を志望していたが、希望に合う職種・待遇の障害者枠でに就職
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一般枠と障害者枠の両方で内定を得て、自分にいちばん合うところに就職
希望をそのまま叶える人もいれば、支援の中で柔軟に進路を変える人もいます。
キズキビジネスカレッジ(KBC)では、どちらの道にも対応できる支援体制で、ひとりひとりに合った働き方の実現をサポートしています。
このたび、そんなキズキビジネスカレッジ(KBC)の支援の考え方や具体的な事例を紹介する、30分の無料オンラインイベントを開催します。
このイベントに参加することで、「未来はひらけている」ということを実感していただくとともに、「自分に合う適職、働き方、雇用枠」の考え方が整理されるはずです。
「就職の選択肢がわからない」「まずは話を聞いてみたい」――そんな方も大歓迎です。
ぜひお気軽にご参加ください。
2.イベント概要
日時:2025年4月11日(金)20:00~20:30
場所:Youtube Live(要申し込み)
参加費:無料(要申し込み)
対象:うつ・発達障害などにより、働き方・就職に悩む方
主催:就労移行支援事業所・キズキビジネスカレッジ(KBC)
申込フォーム:https://form.run/@kbc-event-250411
3.イベント参加の流れ
以下のフォームからお申し込みください。自動返信メールで、イベントのURLをお伝えします。
https://form.run/@kbc-event-250411

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簡単な申込フォームに入力
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送信後、自動返信メールで視聴URLを受け取り
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URLからイベントを視聴!
補足
※自動返信メールが届かない場合は、迷惑メールフォルダをご確認ください。
※迷惑メールにも届かない場合は、お申し込み完了画面に記載の連絡先までお問い合わせください。
※イベントの様子の無断転載などはお控えください。
※本件についてのお問い合わせは、メール(service@kizuki.or.jp)にてお願いします。
4.こんな方におすすめ!
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一般枠(クローズド、正規雇用)で働きたい方
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一般枠と障害者枠、どちらがいいのか迷っている方
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障害者枠の中でも、自分に向いた職種・待遇の求人を見つけたい方
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転職・就職したいけれど、自分に合う働き方がわからない方
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転職・就職に向けてどんなサポートを受けられるのかを知りたい方
5.プログラム
オープニング
・イベント趣旨、キズキビジネスカレッジ(KBC)の紹介
・登壇者紹介
本編
・キズキビジネスカレッジ(KBC)での支援の特徴〜なぜ一般枠での就職が多いのか〜
・一般枠と障害者枠、迷っているならこう考える
・就職活動でつまずきやすいポイントと、乗り越え方の工夫
質疑応答・案内
6.登壇者プロフィール

杉浦安季(すぎうらあき)
キズキビジネスカレッジ(KBC)関西エリアマネージャー
ADHD当事者。1992年生まれ、愛知県出身。南山大学 外国語学部英米学科 卒業(ロンドン大学への1年間留学経験あり)。HRTech業界・Webマーケティング業界にて7年間の法人営業経験あり。TOEIC985点(990点満点)、英検1級、ITパスポート試験合格。
大学卒業後、株式会社インテリジェンス(現・パーソルキャリア株式会社)に入社。入社後はインテリジェンスビジネスソリューションズ(現・パーソルプロセスア&テクノロジー株式会社)に出向し、システムサービスの法人営業担当として4年間従事後、セールスリーダーに昇格。営業活動のマニュアル作成や社員採用・育成などに携わる。
2020年4月、ITベンチャーである株式会社Reproに転職。自社サービスの海外展開に向けた営業、サービス運営の仕組みづくり、ツール導入顧客のマーケティングのコンサルティングに従事。2020年10月、フリーランスとして独立。株式会社キズキの法人連携事業部立ち上げに携わる。
2022年10月、KBC大阪校の就労支援担当に就任。半年で約10名の就職を支援。2023年4月、KBC大阪校のマネージャーとしてキズキに正式に入社、その後関西エリアの責任者となる。

歌藤健太(かとうけんた)
キズキビジネスカレッジ(KBC)大阪梅田校マネージャー
キズキに2023年に入社。もともと、保育士として働く中で、障がいのある子供を受け持ったことをきっかけに、障がい者支援に興味を持ち、障がい福祉分野へ転身。
感覚や支援者の経験則でなんとなく支援方針が決まることがある現状に違和感を覚え「根拠のある支援がしたい」と考えサービス管理責任者としてキズキに入社。
利用者様からの信頼が厚いことが評価され、2024年8月から新規拠点のマネージャーに着任。
7.適職&キャリアカウンセリングのご案内
キズキビジネスカレッジでは、「病気・障害と仕事・働き方」にお悩みのある方のために、無料のオンライン適職&キャリアカウンセリングキャンペーンを実施中です。期間は、2025年4月30日まで!
詳細は下記のページをご高覧の上、この機会に、ぜひご利用ください。
https://kizuki-corp.com/kbc/news/202503-campaign/
8.株式会社キズキについて
◆各種事業について
「何度でもやり直せる社会をつくる」というビジョンを持つキズキでは、その実現のために、様々な「困難」を経験した方向けに、様々な事業を展開中です。
本社所在地:東京都渋谷区千駄ヶ谷5-29-7 ドルミ御苑202号
会社設立日:2015年7月13日
代表:安田祐輔(代表取締役社長)
従業員数:役員3名、正社員:123名、契約社員・アルバイト:1,256名(2025年2月)
株式会社キズキウェブサイト:https://kizuki-corp.com/
○キズキビジネスカレッジ(KBC)(就労支援事業)
東京都、神奈川県、大阪府、兵庫県にて、就労移行支援事業所「キズキビジネスカレッジ」を運営。
うつ病などの精神疾患や発達障害のために退職した方、また、それらの疾患や障がいのために就労できずにいる方などのために、「一人ひとりに適した就職」のための支援を実施。
ズキビジネスカレッジ(KBC)ウェブサイト:https://kizuki-corp.com/kbc/
○キズキ共育塾(学習支援事業)
一人ひとりの困りごとに寄り添い、自分に合った学び方を見つけていくことをコンセプトにした学習塾。不登校や中退をはじめ、人間関係の不安、体調の心配、学習への苦手意識など、お受けするご相談の種類は多岐に渡る。埼玉県、東京都、神奈川県、愛知県、京都府、大阪府、兵庫県に、全16校舎(2025年3月)。オンライン授業は全国対応。
キズキ共育塾ウェブサイト:https://kizuki.or.jp/
○キズキ家学(学習支援事業)
「家庭教師キズキ家学」を運営。不登校やひきこもりの方々のために、関東・関西で、勉強のみならずカウンセリングや外出同行も含めた支援を実施。
キズキ家学ウェブサイト:https://tokyo-yagaku.jp/
○公民連携事業
全国各地の自治体から委託を受けて、低所得世帯の子どもたちの学習支援などを実施(東京都足立区・渋谷区・八王子市、大阪府吹田市、大阪市大正区・住吉区、兵庫県西宮市、愛知県名古屋市など。(2025年1月現在、累計で42自治体等から48案件を受託)。
○不登校オンライン(メディア事業)
不登校のお子さんがいる保護者の方向けのwebメディア。不登校にまつわる保護者さんの体験談、お子さんの気持ち、著名人のインタビュー、不登校からの勉強法などの記事を掲載。「地に足のついた確かな情報」でお悩みに寄り添い、 「次の一歩」に進むための方法を紹介しています。
不登校オンラインウェブサイト:https://futoko-online.jp/
○親コミュ(メディア事業)
不登校のお子さんがいる保護者さまのためのオンラインコミュニティ。
「不登校が特別ではない環境」で、チャットを通じて、不登校の親同士で、悩みを解決し合ったり、雑談したりできます。また、有識者を招いたオンライン講演会も提供しています。
親コミュウェブサイト:https://kizuki.or.jp/oya-community-lp/
今後もキズキは、創業から11年間での1万2千人を超える方々への相談・支援経験を活かし、既存事業の発展及び新規事業の積極的展開を通じ、様々な理由でつまづいた方々が「何度でもやり直せる社会」の実現に向けて邁進いたします
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