【鎌倉インテルこども未来基金】2023シーズンの主なサポート実績について

鎌倉インターナショナルFC（通称：鎌倉インテル、所在地：神奈川県鎌倉市、代表：四方健太郎）は、鎌倉から子どもたちに誇ることのできる未来を創造し、世界で活躍できる人材を輩出することを目的に2021年に「鎌倉インテルこども未来基金」を設立しました。基金を通じてご支援いただいた支援金は、鎌倉の子どもたちや指導者を対象としたスポーツ教育、国際教育、環境教育の充実に活用させていただいております。2023シーズンは同基金を通じて、下記の取り組みを実施いたしましたので、お知らせいたします。

• 【2023シーズンの主なサポート実績】

①グラウンド開放（草っ原タイム）
ー みんなの鳩サブレースタジアムにて、年6回実施

②幼稚園・保育園向けのグラウンド開放
ー みんなの鳩サブレースタジアムにて、年15回実施

③こども未来基金記念マッチの運営
ー 7月23日（日）に開催

④鎌倉市内の4種のチームのユニフォーム制作
ー 鎌倉なでしこ、関谷SCへ実施

⑤ペットボトルキャップのリサイクルBOX導入
ー みんなの鳩サブレースタジアムに設置

⑥アジア越境チャレンジプログラム
ー 3名のプログラム参加費を支援

⑦サッカースクールと各国の子どもたちとの国際交流
ー ベトナム、ニューカレドニア、アメリカの子どもたちと交流

• 【鎌倉インテルこども未来基金への参加方法】

■ふるさと納税
ホームタウンである鎌倉市のふるさと納税の返礼品（お礼の品）として鎌倉インテルグッズをお求めいただくことで当基金へご支援いただけます。クラブが受け取る代金から原価を差し引いた分がこども未来基金に拠出されます。ふるさと納税ポータルサイト「ふるぽ」鎌倉市ページまたは楽天市場よりお申込みいただけます。
※鎌倉市外在住の方が対象となります。

ふるさと納税ポータルサイト「ふるぽ」
https://bit.ly/3DmjoOR

楽天市場
https://bit.ly/3rcd3CN

ふるさと納税ポータルサイト「さとふる」
https://bit.ly/3BuDlVe

■鎌倉インテルエナジーサポート
月々の電気・ガス料金が安くなるうえに、継続的にクラブを支援していただける新しい応援の形です。電気・ガスのどちらか一方でも「ENEOSでんき」「ENEOS都市ガス」へ切り替えてご利用いただくと、毎月の利用料金の1％がこども未来基金に拠出されます。

https://shonan-ryoyu.co.jp/support/

■鎌倉インテル応援自販機
リタジャパン株式会社が運営する自動販売機、オフィスコーヒー、給茶機等のご利用代金の一部を充てていただくことで、鎌倉インターナショナルFCを「無理なく」「手間なく」「継続的に」支援していただける応援の形です。支援金はこども未来基金に拠出されます。

■観戦料
みんなの鳩サブレースタジアムでの試合後に試合全体の満足度に応じて、後払い観戦料をいただいております。お支払いいただいた観戦料は「みんなの鳩サブレースタジアム」の施設の維持・管理に使用させていただき、余剰の金額は全て「鎌倉インテルこども未来基金」を通じて地域の子どもたちのために活用させていただきます。

• 【3月3日（日）こども未来基金記念マッチ開催！】

2024年最初の「こども未来基金記念マッチ」を3月3日（日）に開催！
2024シーズンのリーグ戦開幕に向けて、トップチームからエンジョイ志向の鎌倉インターナショナルFCシティまで、全4チームが鳩スタに勢ぞろい！鎌倉インテル同士の熱い戦いをお楽しみください！
さらに鎌倉インテルサッカースクール6年生による卒業記念マッチ、鎌倉インテルチアダンススクールのパフォーマンス披露とインテルファミリーが全員集合！ぜひご来場ください。

■詳細はこちら
https://kamakura-inter.com/cff-240303/

また2024年より地域の子どもたちにもっと気軽にみんなの鳩サブレースタジアムを利用していただきたいという思いから、地域利用枠という取り組みを開始しました。この活動を通して、こども未来基金の価値を高めてまいります。

• 【鎌倉インターナショナルFC】 https://kamakura-inter.com

所在地：〒247-0056 神奈川県鎌倉市大船1-12-10 湘南第5ビル4F NEKTON大船 #01
ホームグラウンド：〒247-0063 神奈川県鎌倉市梶原634-1 みんなの鳩サブレースタジアム

代表：四方健太郎

鎌倉インターナショナルFC（通称：鎌倉インテル）は、世界のスポーツのなかで最も競技人口と観戦者数が多いサッカーを通じ、日本を国際化することを目指して2018年1月に設立しました。今季、神奈川県社会人サッカーリーグ1部で戦い、力をつけ、近い将来のＪリーグ参入を見据えています。ビジョンは“CLUB WITHOUT BORDERS”。性別、年齢など、あらゆるものに “BORDER（境界線）”をもたないサッカークラブを作り上げます。同時に海外で活躍する選手や人材を育成し、鎌倉発のグローバル人材を輩出していきます。

ホームグラウンドのみんなの鳩サブレースタジアムは、人工芝のフルサイズのサッカーピッチ（102メートル×64メートル）と、約1000平方メートルのパークを併設した、日本では過去に例を見ない、「民費民地民設民営」によるスタジアムです。