あなたは生き残れるか？ 2025年は「AI格差元年」AIを使える人が“年収アップ”、キャリア構築にはAIが必須の時代へ

AIのビジネス活用を学べる「AI大学」会員数1万2000人突破！

株式会社SHIFT AI

2025年2月25日 16時20分

株式会社SHIFT AI（本社：東京都、代表取締役木内翔大）は、同社の戦略顧問である麗澤大学客員教授・連続ベストセラー作家の星渉氏が、2025年度も引き続き顧問を務めることを発表しました。
星氏が2024年7月に就任して以降、同社が運営するAI学習コミュニティ「AI大学」はさらなる急成長を遂げ、2025年1月時点で会員数が1万2000人を突破したAI活用コミュニティとなっています。

■生成AIのスキルを持つ人は47%給与が高い

2025年の労働市場において、AIスキルの有無が年収に大きな影響を与えていることが明らかになっています※。
・Indeed社の報告によると、Generative AIスキルを持つ技術者は、持たない技術者と比較して47%高い給与を得ています。

・datacamp社の報告によると、機械学習の専門知識を必要とする職種は、平均的なIT職と比較して20〜30%高い給与を提供しています。

※参考/ https://www.indeed.com/career-advice/news/highest-paid-skills-tech

https://www.datacamp.com/blog/machine-learning-engineer-salaries-in-2023

■58%の日本人がAIに仕事を奪われる危機感を持つ時代

星氏が代表を務める株式会社Rising Starによる最新調査（2025年1月／全国500人）によると、「仕事でAIを活用している」と回答した人は63%。一方、「AI導入で仕事を失う不安がある」と答えた人も58%に上りました。
さらに、海外ではすでにAI活用者と非活用者で年収差が生じ始めており、日本でも近い将来
「AIを使える人」と「使えない人」の収入格差が現実になる可能性が高いとしています。

■焦るビジネスパーソン、駆け込む「AI大学」

こうした危機感から、当社が運営する「SHIFT AI」には、サラリーマン、主婦、経営者、学生までもが入会しています。入会数は月間ペースで2倍に拡大し、現在では受講生数が1万2000人を突破しました。

星教授は「AIによる業務効率化を進める企業と、そうでない企業で生産性が大きく分かれている。同様に、個人レベルでも、AI活用スキルが収入やキャリアに直結する時代が、もう到来している」とコメントしています。

当社代表・木内は、「AI大学で学ぶ1万2000人は、日本経済を再生させる原動力になる」と強調。
「生成AI時代に取り残されるか、波に乗るか。分かれ道に立つすべての人に、AI大学で学び『次の時代』をつかみ取ってほしい」と語っています。

【調査概要】

調査期間：2025年1月

調査対象：全国10代～70代男女500名（男性269名、女性226名、その他5名）
調査機関：株式会社Rising Star

調査方法：インターネット調査

■星渉（ほしわたる）

麗澤大学客員教授（経営・マーケティング）
連続ベストセラー作家、ビジネスコンサルタント
著書累計7冊57万部。「科学的に心を鍛える」をテーマにした書籍シリーズは海外でも翻訳されている。
また、ビジネスコンサルタントとしても3日間連続講座に、起業家・経営者2,736名が参加するなど、多くの経営者から支持されている。