コンタクトレンズを正しく使用し、目のトラブルを防ごう!
日本医師会ホームページに「健康ぷらざPlus」の最新号(Vol.5)を掲載
現在、その装用者が全国で1,400万人いると言われているコンタクトレンズ。春から新しい学校や会社に通うようになるなど、生活環境の変化をきっかけとして、眼鏡からコンタクトレンズに切り替えようと思われている方も多いのではないでしょうか。
コンタクトレンズは、眼鏡に比べて(1)視力に左右差があってもそれぞれの度数を細かく合わせることができる、(2)スポーツをする時に邪魔にならない、(3)レンズがくもらない-といったメリットがあり、ほとんどの装用者の方は問題なく使用されていますが中には誤った使用をし、目の病気にかかってしまう方もおられます。
そこで、日本医師会では、コンタクトレンズを正しく使用してもらうために、健康ぷらざPlusの最新号(Vol.5)で「コンタクトレンズで目にトラブルを起こさないために」をテーマとして取り上げ、日本医師会のホームページに1月6日から掲載を始めました。
その中では、堀裕一東邦大学医学部眼科学講座教授に、コンタクトレンズのリスクやコンタクトレンズの誤った使用法によって起きる可能性のある病気(ドライアイ、角膜感染症)などについて、分かりやすく解説してもらうとともに、コンタクトレンズの正しい扱い方についても詳しく説明してもらっていますので、ぜひ、ご覧ください。
「健康ぷらざPlus」では、これまで「思春期の多汗症」や「カフェイン中毒」をテーマとして取り上げていますので、併せてご活用願います。
問い合わせ先:日本医師会広報課 TEL03-3946-2121(代)
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