「大分・竹田市の暮らしがわかる相談会」を開催！

Uターン・移住経験のある担当者と話せる！首都圏・オンラインから気軽に参加可能な、移住や暮らしの“リアル”が見える時間を！

株式会社Asian Bridge

2025年12月24日 10時00分

大分県竹田市（受託会社：株式会社Asian Bridge）は、都市部の若者が地域での暮らしと働き方を体験する「竹田市暮らし体感インターンシップツアー」への関心を高め、興味のある方が気軽に相談できる機会として、「大分・竹田市の暮らしがわかる相談会」を開催します。自然豊かなまち“竹田市”の暮らしと仕事について、 Uターン・移住経験のある担当者とオンライン、東京会場の2回開催します。自然豊かな地方で暮らしたい方、子育てをしたい方、UIJターン就職、竹田市周辺での就職を検討中の方など、少しでも興味がある方は、お気軽にお申し込みください。

■大分・竹田市の暮らしがわかる相談会とは

「大分・竹田市の暮らしがわかる相談会」は、移住や地方での暮らしに興味を持つ、主に子育て世帯を対象に、 Uターン経験のある竹田市在住の担当者、九州移住経験のある事業担当者と直接話せる参加型イベントです。

本相談会では、

「移住って何から始めたらいい？」
「仕事や子育てはどうなの？」
「首都圏に住みながら情報収集したい」

といった一歩踏み出せない“疑問”を、リアルな体験談とともに気軽に相談できます。
オンライン（Zoom）・東京会場の 2つの形式で開催し、どちらも参加費は無料です。

イベントページURL：https://careetern.com/event/detail/taketa_kurashisoudankai

オンライン開催概要

【日時】 1/18（日） 10:00〜11:30

【開催形式】Zoom（顔出し自由・途中入退出OK）

【参加方法】事前申込制（当日直前までOK）

【タイムスケジュール】

　10:00〜10:45 竹田市、インターンシップツアーの紹介

　10:45〜11:30 個別相談会（先着4名限定で担当者と1対1相談可能）

東京会場開催概要

【日時】2/13（金） 19:00〜20:30 （開場 18:30）

【場所】ふるさと回帰支援センターセミナールームD（東京都千代田区有楽町2-10-1東京交通会館8F）

【参加方法】事前申し込み制　（※当日12:00まで申し込み可能）

【タイムスケジュール】

　19:00〜19:40 竹田市、インターンシップツアーの紹介

　19:40〜20:30 交流タイム（希望者は個別相談可能）

竹田市に興味がある方、移住を検討されている方、単身者やUターン希望の方の参加も歓迎します。経験のある担当者と飾ることなく、仕事と暮らしのリアルな話をします。

イベントページURL：https://careetern.com/event/detail/taketa_kurashisoudankai

■竹田市暮らし体感インターンシップとは

大分県竹田市で実施している「暮らし体感インターンシップ」は、地方移住を検討する方に向けて、地域での仕事体験や住民との交流、自然豊かな暮らしを“リアルに体感”していただく2泊3日の短期滞在プログラムです。単なる観光では得られない「地域で暮らす」視点を提供し、地域で実際に活動する移住者や地元住民との交流を通して、人とのつながりや地域の課題にも触れ、ミスマッチのない移住・定住へとつなげます。

竹田市暮らし体感インターンシップツアー特設ページ｜CareeTern

インターンシップは地元企業での就労体験ができる「しごと型」と住民や移住者との交流や地域行事を体験できる「地域体験型」を用意しています。しごと型20プログラム、地域体験型10プログラムの中から、参加者は自分好みにプログラムを組み合わせて滞在することができます。

竹田市の移住者数は4年連続過去最高数を記録しています。このインターンシップツアーを行うことで、地方移住希望者が気軽に竹田市を訪れる機会となり、移住者の増加に貢献しています。これまでに全国から幅広い年齢層の参加者がツアーに参加し、そのうち十数名が実際に竹田市への移住を実現しました。参加者からは「リアルな暮らしに触れられた」「移住の不安が解消された」といった声が多く寄せられています。

■ 大分県竹田市とは

竹田市は、大分県南西部、九州の真ん中に位置する人口2万人ほどの豊かな自然と歴史に彩られたまちで、阿蘇くじゅう国立公園の玄関口として知られています。城下町の風情が残る竹田地域、高原地帯が広がり農業が盛んな萩地域、九州本土最高峰の中岳を有する、くじゅう連山の景色が美しい久住地域、日本有数の名湯の誉れ高い炭酸泉が湧く直入地域があり、日々の暮らしと観光が調和する環境です。温泉や地元の食が楽しめるスポットが点在し、コンパクトにまとまった市街地には生活に必要な施設が揃い、利便性の高い暮らしが可能です。移住支援にも積極的で、空き家バンクや地域おこし協力隊の活動を通じて、住まいや仕事、地域とのつながりをサポートしています。移住者と地域住民が自然に交流できるイベントやコミュニティの場もあり、都市と田舎の“ちょうどいい暮らし”が叶うまちです。