熱中症予防対策など夏場の涼しく快適な窓辺のために　ＭＡＤＯショップの「涼活」2015始動！「省エネ住宅ポイント」活用を全国一斉窓リフォーム相談会で発信

ＹＫＫ ＡＰ株式会社（社長：堀 秀充、本社：東京都千代田区、資本金：100億円）とパートナーシップを結ぶＭＡＤＯショップでは、“ニッポンの窓をよくしたい”という想いのもと、生活者が夏場に涼しく快適な窓辺を楽しむ生活のための知恵や窓リフォーム手法の提案を強化する「涼活」を、本年も6月１日から開催します。

　今年で3回目となる「涼活」では、昨年、ＭＡＤＯショップとして最優秀企画賞を受賞した環境省推奨の「熱中症予防声かけプロジェクト」への参画、打ち水イベントや各種ワークショップの開催など、各店舗の活動を通じて、夏の暑さをより快適に乗り切る情報を積極的に発信します。また、期間中は「Ｔポイント5倍キャンペーン」を実施するほか、「省エネ住宅ポイント」を活用した窓リフォームの提案も全国一斉窓リフォーム相談会で実施します。

熱中症予防かけプロジェクトの様子

 

ＭＡＤＯショップの「涼活」2015 実施概要　
■実施期間：2015年6月1日～8月31日
■主な活動内容
①  「熱中症予防声かけプロジェクト」への参画

本プロジェクトは、熱中症予防のために「ひと涼みしよう」と声をかけ合う習慣を広げようと2100以上の企業･自治体･団体が賛同する、環境省推奨の国民運動です。住宅内での熱中症罹患件数は多く、予防には快適な住環境が必要で、中でも窓が非常に重要 ※1 です。

ＭＡＤＯショップでは、本年もこのプロジェクトに参画します。昨年は、ＭＡＤＯショップの取り組みが最優秀企画賞を受賞するなど、「涼活」をキーワードとした活動は高く評価されています。
※1：夏に住宅に流入する熱の割合の74％が窓から。高性能の窓でエアコンの効きをよくし、窓の外で日差しを遮り、風通しをよくすることなどが、重要な対策となります。

昨年の打ち水の様子

 

②　グリーンカーテンや打ち水、ワークショップを実施
ショップ毎に、グリーンカーテンの設置や、店頭で打ち水体験、エコハウス模型づくりワークショップなどを通じ、涼しい窓辺の過ごし方をご紹介します。また、今年は、オリジナルひしゃくを全店に用意し、活動を強化します。

オリジナルひしゃく

 

 

 

本年2月の全国一斉相談会の様子

 

■全国一斉窓リフォーム相談会開催

今年は、既に真夏日を記録する地域も出てきました。また、省エネ住宅ポイントの発行件数も増えてきており、予算消化もすすんでおります。そこで、6月からの「涼活」開始に先がけた全国一斉相談会を、急きょ5月中にも開催します。そして、「涼活」期間中の7月にも開催します。相談会は全国のＭＡＤＯショップで開催（一部は対象外）し、涼しく快適な住まいのための、遮熱・通風効果の高い窓などを活用した、涼しく快適で熱中症対策にもなる、窓辺のリフォームアイテムを提案します。

2015年度第1回（先行緊急開催）：5月23日（土)
2015年度第2回： 7月18日（土） 

Ｔポイントキャンペーンポスター

 

■Ｔポイント5倍キャンペーン
「涼活」期間に合わせて、Ｔポイントが通常の5倍もらえるキャンペーンを開催します。中でも、窓の断熱リフォーム商品（エコ内窓「プラマードＵ」、ＭＡＤＯショップオリジナル外窓交換「スマートカバー工法」）については、省エネ住宅ポイントの対象ともなりますので、強くおすすめしていきます。

 「ＭＡＤＯショップ」では2013年度より、リフォーム業界としては初めて「涼活」を取り入れた商品提案や販促イベントを展開してきました。これからも日本の夏を快適に過ごせ、健康でローエネな暮らしを実現する住環境を提案します。


 

ＭＡＤＯショップ

 

「ＭＡＤＯショップ」とは

「ニッポンの窓をよくしたい」という理念のもと、ＹＫＫ ＡＰとパートナーシップを結ぶ建材流通店が全国に約1000店舗展開する窓リフォームのお店です。「窓際が暑い・寒い」、「外の騒音が気になる」、「窓の開け閉めに力がいる」、「冬場の結露が憂鬱…」など、窓や生活に関するお悩み・お困りごとに対して、“窓のプロ”がアドバイスをします。