ラピュタロボティクス、東銀リースからの出資による資金調達を実施
ラピュタロボティクスは、「ロボットを便利で身近に」をビジョンとして掲げ、クラウドロボティクスプラットフォームの開発と、ロボットソリューション開発・導入・運用支援を行っております。現在、ピッキングアシストロボット「ラピュタPA-AMR」、自動フォークリフト「ラピュタAFL」および自動倉庫「ラピュタASRS」の3つのソリューションを物流現場におけるさまざまな課題解決のためにお客様へ提供しています。
この度、物流業界の課題を解決するための支援として、東銀リースからラピュタロボティクスへの出資を決定いただきました。また今回、東銀リースはラピュタロボティクスへ出資を行うと共に、物流現場における課題解決に寄与する、ラピュタロボティクスの高付加価値ソリューションの販売展開に向けたファイナンスサポートも行います。
ラピュタロボティクスは、東銀リースと協業し、今後も現場で使えるロボットサービスを通じて、人々の生活を豊かにすることを目指し、社会課題解決に向けた取り組みを加速してまいります。
●東銀リース株式会社について
東銀リースは、三菱UFJフィナンシャル・グループ傘下の三菱UFJ銀行系列のリース会社として、国内及び海外の拠点を通じて様々なフィナンシャルサービスを展開しています。
●ラピュタロボティクスについて
ラピュタロボティクスは、アインシュタインをはじめ、数々の著名研究者を輩出しているチューリッヒ工科大学(ETH Zürich)発のベンチャー企業です。「ロボットを便利で身近に」(Making robotics attainable and useful for anyone)をビジョンに掲げ、世界でも最先端の制御技術および人工知能技術を活用した次世代クラウドロボティクスプラットフォームの開発と、ロボットソリューションの開発・導入・運用支援を行っています。世界30ヵ国以上から結集した、高い開発技術力を誇る優秀なエンジニアとバイリンガルでロボティクスに精通した営業チーム、カスタマーサクセスチームのタッグにより、お客様に最適なソリューションをご提案します。
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