TechTrain、プログラミングスクール「RUNTEQ」と業務提携。企業が求めるエンジニア不足解消へ、実践型育成を加速させる。

〜実務力と継続力を掛け合わせた現場直結の学びで、エンジニア不足という課題に共に挑む〜

株式会社TechBowl

2025年4月25日 09時01分

■ 概要

「テクノロジーを支える、全ての人のターミナルに。」を掲げるTechTrain（株式会社TechBowl 本社：東京都千代田区神田神保町2‑32‑5 神保町フロント4F、代表取締役CEO：小澤政生、以下「TechTrain」）は、このたび株式会社RUNTEQ（本社：東京都渋谷区、代表取締役社長：菊本久寿、以下「RUNTEQ」）とエンジニア育成および就職支援分野における業務提携を締結しました。両社の強みを融合し、日本におけるエンジニア人材不足の解消に共同で取り組むことを目的としています。

■ 提携の背景

経済産業省の試算によると、日本では2030年に約79万人のIT人材が不足すると予測されています。

このような社会課題に対し、TechTrainは日本を代表する150名以上のエンジニアメンターによる実務に即したプログラミング指導と手厚い学習サポートを、RUNTEQは即戦力を育てる実践的なカリキュラムとコミュニティ力による挫折しない環境を、それぞれ独自のアプローチで提供してきました。
両社は「日本のエンジニア不足解消」という共通のミッションを持ち、競争だけでなく協力することでより大きな社会的インパクトを生み出せると考え、今回の業務提携に至りました。
互いの強みを組み合わせ、より質の高いエンジニア育成と就職支援を実現し、日本のIT産業発展に貢献します。

■ 主な提携内容

両社のエンジニア育成ノウハウと就職支援ネットワークを連携させ、より包括的な人材育成エコシステムの構築を目指します。

■ 今後の展望

本提携を基盤として、日本のIT人材不足という社会課題に対して、より深く広範なアプローチで取り組んでいきます。両社の教育リソースとネットワークを最大限に活用することで全国規模でのエンジニア育成体制を強化し、IT人材不足解消の一翼を担っていきます。

■ 代表者コメント

TechBowl 代表取締役CEO 小澤政生

今回のRUNTEQ様との提携により、エンジニア志望者が「学ぶ」から「働く」までを一貫して支援できる体制が、より強固に整うことに大きな期待を寄せています。
それぞれが培ってきた強みと価値を掛け合わせることで、これまで以上に実践的かつ継続的な育成環境が実現され、エンジニアとしての就業実現性もより一層高まると確信しています。
企業が求めるレベルのエンジニア不足という社会課題の解決に向けて、両社の共創がその突破口となることを目指してまいります。