渋谷からJリーグを目指すSHIBUYA CITY FCが千駄ヶ谷区民施設指定管理者に決定!
隈研吾建築都市設計事務所が設計を担当。来年4月オープン予定
渋谷からJリーグを目指すSHIBUYA CITY FCを運営する株式会社PLAYNEW(東京都渋谷区、代表取締役CEO 小泉 翔)が、渋谷区神宮前を所在地とする「千駄ヶ谷区民複合施設」の指定管理者として、渋谷区議会にて正式に承認されました。
本指定管理では、SHIBUYA CITY FCのオフィシャルトップパートナーである株式会社オーチュー(東京都渋谷区、代表取締役 片野 由布)と共に「オーチュー・SHIBUYA CITY FC共同事業体」として、千駄ヶ谷区民施設の施設運営業務、維持管理業務を行います。
千駄ヶ谷区民施設は、区民会館機能に加え子育て支援を行う認定こども園も併設した施設として計画されています。周辺住民の方々や千駄ヶ谷・神宮前エリアを訪れる方々と「人と人とのつながりができる空間づくり」を運営及び施設全体の総合管理を指定管理者として目指します。
詳細は、今後随時発表いたします。
◾️渋谷区発表のリリース
https://www.city.shibuya.tokyo.jp/jigyosha/proposal/proposal/sendagaya_shiteikanrikettei.html
◾️株式会社オーチュー 代表取締役 片野 由布 様 コメント
この度、『株式会社オーチュー・ SHIBUYA CITY FC共同事業体』が指定管理者として指定を受け、2024年4月より渋谷区千駄ヶ谷区民施設の管理運営をさせていただくこととなりました。「渋谷をワクワクし続ける街にする」をヴィジョンに掲げるSHIBUYA SHIBUYA CITY FCと、渋谷区で設立し以来50年、建物管理を通じて街や人々へ安全かつ快適な空間を提供して参りました株式会社オーチュー。異業種ではありますが、渋谷という土地を愛する気持ちは同じです。
それぞれの経験や想いを活かし、シナジーを創出し、千駄ヶ谷区民センターが皆様に長く愛される施設となるよう一丸となって施設運営に努めて参ります。
◾️SHIBUYA CITY FC / 株式会社PLAYNEW 取締役 畑間直英 コメント
施設として約60年の歴史があり、今回の建て替えによって渋谷・千駄ヶ谷の新たなシンボルとなる可能性を秘めた千駄ヶ谷区民複合施設の指定管理者に選ばれたことを大変嬉しく光栄に思います。オフィシャルトップパートナーのオーチュー様と共に、千駄ヶ谷区民複合施設をベースに地域の方々が楽しめ、活気づくような取り組みを今後展開していければと思います。
◾️施設概要
名称 :千駄ヶ谷区民施設
所在地 :渋谷区神宮前一丁目1番10号
指定管理者 :オーチュー・SHIBUYA CITY FC共同事業体
主な業務 :
・施設運営業務
・施設維持管理業務
指定管理期間:2024年1月1日~2029年3月31日(準備期間を含む)
◼️SHIBUYA CITY FC
渋谷からJリーグを目指すサッカークラブ。「PLAYNEW & SCRAMBLE」を理念に掲げ、渋谷の多様性を活かした新しく遊び心のあるピッチ内外の活動で、これまでにないクリエイティブなサッカークラブ創りを標榜している。2023シーズンは現役時代に国内3代タイトル獲得経験を持つ増嶋竜也監督指揮のもと、平均年齢25歳以下の若い選手たちと共に関東リーグ昇格を目指して戦う。
渋谷駅周辺6会場をジャックした都市型サッカーフェス「FOOTBALL JAM」や官民共同の地域貢献オープンイノベーションプロジェクト「渋谷をつなげる30人」を主宰するなど、渋谷区での地域活動も多く実施している。
オフィシャルサイト:https://www.scfc.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像