小中学生の作文を表彰　“社会を明るくする運動“作文募集の入賞者12名に

　豊中市は、「第71回“社会を明るくする運動”作文募集」を実施しました。
　応募総数6,548作品の中から、小学生8名、中学生4名の作品を優秀作品に決定。第71回“社会を明るくする運動”豊中地区実施委員長である長内繁樹市長から表彰状を贈呈します。
　作文募集は、豊中市立の小学校5・6年生および中学校全学年を対象に実施し、家庭や学校、地域社会の中で起こる犯罪や非行などに関して、日頃感じていることや体験したことを題材とした作文を書いてもらうことで、“社会を明るくする運動” について考えるきっかけとしています。
 

• “社会を明るくする運動”

すべての国民が、犯罪や非行の防止と犯罪や非行をした人たちの更生について理解を深め、それぞれの立場において力を合わせ、犯罪や非行のない安全で安心な明るい地域社会を築くため、全国的に実施されている運動。法務省主唱。
 

• 第71回“社会を明るくする運動”作文表彰式

◆日時：10月23日（土）第1グループ10時～、第2グループ10時30分～
※2グループに分けて表彰します。（第1グループ小学生6名、第2グループ小学生2名・中学生4名）
◆場所：豊中市役所第一庁舎　3階　第1応接室（豊中市中桜塚3-1-1）