オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」、「住宅ローンの審査に通る確率」を瞬時に判定する機能を追加
住宅購入シーズンに向け、コロナ禍で変わる審査傾向にも対応。オンラインで住宅ローンを選ぶ新しいツールへ
オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」を運営する株式会社MFS(本社:東京都千代田区、代表取締役CEO:中山田 明、以下「MFS」)は、1月25日から、「モゲチェック」に各金融機関の住宅ローン審査に通る確率(融資承認確率)を推定する機能を追加します。ユーザーは、自分の融資承認確率を確認してローンを選ぶことで、オンライン上で効率的な住宅ローンの申し込みができます。
- 機能追加の背景
一方で、オンライン上で住宅ローンを申し込むにあたり、審査に通るかどうかが分からないため、最適なローンを選べないという課題があります。「モゲチェック」では、過去に取り扱った4,000件以上の住宅ローンの審査結果を分析し、12項目のユーザー情報から金融機関ごとに融資承認確率を推定する計量モデルを開発しました。ユーザーは「モゲチェック」に登録することで、どれくらいの確率で金融機関の審査に通るかの推定値を確認し、確率の高い金融機関を選んでローンを申し込むことができます。
- モゲチェックの特徴
① 融資承認確率
年齢、年収、職種、業種などの12項目のユーザー情報を入力すると、融資承認確率付きのランキングが瞬時に表示されます。また、融資承認確率は借り入れ希望額や自己資金の金額によって変わるため、住宅購入の予算を検討するシミュレーションとしても利用できます。
② 年齢、地域、自己資金に応じたランキング
住宅ローンは、ユーザーの年齢や自己資金の割合によって申し込めるローン、適用される金利水準および利用できる団体信用生命保険(※2)が異なります。また、地方金融機関の場合は貸し出せる地域が限定されるため、購入予定の物件所在地によっても利用できるローンが異なります。「モゲチェック」はこれらの情報を全て考慮して、ユーザーにとって最適なローンを選び出し、ランキング形式で表示します。
③ 特別金利
今回、一部金融機関との提携による「モゲチェック」ユーザー限定の特別金利が実現しました。「モゲチェック」に登録することで一般には公開されていない特別に優遇された金利のローンを見つけることができます。
※1 出典元:独立行政法人 住宅金融支援機構 「住宅ローン利用者の実態調査【住宅ローン利用者調査(2020年5月調査)】」https://www.jhf.go.jp/files/400353605.pdf
※2 団体信用生命保険とは、住宅ローンを借りる際に加入が義務付けられている生命保険のことです。住宅ローン利用者が一定の状態になった場合、保険会社からの保険金で住宅ローンが完済されます。
- 「モゲチェック(https://mogecheck.jp/)」について
※3 株式会社ショッパーズアイ調べ
「オンライン住宅ローンサービス」とは下記条件満たすサービスです。
① オンラインでサービスを提供している
② 貸金業の媒介をしている
③ ユーザーの属性に応じたローンを紹介している
- 株式会社MFS概要
所在地:東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル2階 FINOLAB
事業:オンライン住宅ローンサービス「モゲチェック」の運営
オンライン不動産投資サービス「モゲチェック不動産投資」の運営
URL:https://www.mortgagefss.jp/
このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります
メディアユーザーログイン既に登録済みの方はこちら
メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。
すべての画像