【第三の場所(サードプレイス)に関する実態調査】コロナ流行後、自宅でも職場でもない「第三の場所」を求める人が増加
~約7割は「サードプレイスは自宅より効率的に働ける」~
株式会社ブイキューブ(本社:東京都港区、代表取締役社長:間下直晃、以下 ブイキューブ)は、「家でも職場でもない第三の場所(サードプレイス)に関する実態調査」を実施し、その結果を発表いたします。
コロナによってテレワークやリモートコミュニケーションを活用したニューノーマルな働き方が文化として定着してきています。それに伴い自宅でもなく、オフィスでもない「働く場所としての第三の場所(サードプレイス)」のニーズが高まっています。「Beyondテレワーク」を掲げ、コミュニケーションDXを推進するブイキューブでは、ニューノーマルな働き方の定着に向けた現状や課題感を明らかにするため、家でも職場でもない「第三の場所(サードプレイス)」について調査を行いました。
【調査実施総括】
■ 新型コロナ流行後、家でも職場でもないサードプレイスが求められるように。主な理由は「ひとりの時間がとれる」「やりたい、やるべきことに集中できる」「家だと家族がいる」
■ サードプレイスを仕事場所として使いたい人は半数以上。サードプレイスだと自宅より効率的に働けると感じる人は約7割に
■ サードプレイスに求める環境は「個室であること」「電話・Web会議ができること」「高速ネットワーク」など、テレワーク、ハイブリッドワーク時代に対応したものが上位に
【調査結果へのコメント:株式会社ブイキューブ 代表取締役社長 CEO 間下 直晃】
ブイキューブでは、テレワークが日常的に行われる時代には、「自宅やオフィス以外の働く場所不足」「Web会議の場所不足」といった“テレワークの場所ない問題”が顕在化すると考え、2017年より防音個室ブース「テレキューブ」を提供してまいりました。
今回の調査結果から、半数以上の人がサードプレイスを効率的に働ける場所として捉え、さらに、「個室であること」「電話・Web会議ができること」が働く場所としてのサードプレイスに求められていることが明らかになりました。
コロナで大きく変化した“テレワークの場所ない問題”に対する課題は年々高まっており、防音個室ブース「テレキューブ」の累計設置台数は7753台で、同市場のシェアNO.1を獲得しております*1。今後もシェアオフィス、カフェなどのサードプレイス、ビル、鉄道、空港など様々な施設を運営してる企業さまとの協業も積極的に進め課題解決に取り組み、Evenな社会が実現されるよう事業に取り組んでまいります。
*1 防音個室ブース設置台数シェアNO.1(日本マーケティングリサーチ機構調べ)
テレキューブの設置事例はこちらからご覧いただけます。
https://jp.vcube.com/case?c=service&k=service_6
自社施設へのテレキューブ設置に問い合わせはこちらから:
https://jp.vcube.com/form-inquiry-md11-general_purpose.html
【調査結果詳細】
1. 新型コロナ流行とサードプレイスの必要性
(1). 新型コロナ流行後、サードプレイスの必要性が高まった人は61.6%
新型コロナウイルス流行前と比べると、61.6%が自宅でも職場でもない「第三の場所(サードプレイス)」の必要性が高まったと感じています。
(2). サードプレイスの必要性が高まった理由は「ひとりの時間がとれる」「やりたい、やるべきことに集中できる」
サードプレイスの必要性が高まった理由を聞くと、「ひとりの時間がとれる」がトップで45.5%となりました。2位以下に「サードプレイスのほうがやりたい、やるべきことに集中できる」「自宅に家族がいてやりたい、やるべきことがしづらい」「生活にメリハリがつく」の順で続き、新型コロナ流行による在宅・家族時間の増加、ワーク・ライフスタイル変化の影響がうかがえる結果となりました。
2. 仕事場所としてのサードプレイス
(3). 半数以上が「サードプレイスを仕事場所として利用したい」
仕事ができる場所としてサードプレイスを利用したいか聞くと、54.0%が利用意向を示しています。
(4). 「サードプレイスは自宅より効率的に働ける」と感じる人は67.6%
サードプレイスがオフィスや自宅に比べ効率的に働けるかどうか聞くと、「オフィスより効率的」と感じる人は51.8%の一方、「自宅より効率的」と感じる人は67.6%と約7割に上りました。一般的にオフィスは働く場所として最適にデザインされますが、自宅は家族がいるなどでそうした環境を作ることが難しいケースもあり、自宅以外で効率的に働ける場所の選択肢としてサードプレイスが求められるようです。
(5). 仕事場所として利用したいサードプレイスは「シェアオフィス/コワーキングスペース」「カフェ」「個室ブース」が主流
具体的に仕事場所として利用したいサードプレイスを聞くと、シェアオフィス/コワーキングスペースが55.6%でトップ、続いてカフェ・喫茶店が48.9%、個室ブースが43.7%となりました。上位3つは4位以下(図書館、カラオケなど)と30ポイント前後差をつけており、上位回答が仕事のできるサードプレイスとして主流のようです。
(6). 仕事場所としてのサードプレイスに求めることは「個室」「電話・Web会議ができる」「高速ネットワーク」
仕事場所としてのサードプレイスに求めることを聞くと、「個室であること」が65.6%でトップとなりました。2位以下に「電話やWeb会議ができること」「高速ネットワークがあること」が続き、働けるサードプレイスには新型コロナ流行後におけるテレワーク、ハイブリッドワークに対応できる環境が特に求められているようです。
<調査概要>
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年2~3月
調査対象:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県のいずれかに居住する会社員または経営者500名
【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。
【調査実施総括】
■ 新型コロナ流行後、家でも職場でもないサードプレイスが求められるように。主な理由は「ひとりの時間がとれる」「やりたい、やるべきことに集中できる」「家だと家族がいる」
■ サードプレイスを仕事場所として使いたい人は半数以上。サードプレイスだと自宅より効率的に働けると感じる人は約7割に
■ サードプレイスに求める環境は「個室であること」「電話・Web会議ができること」「高速ネットワーク」など、テレワーク、ハイブリッドワーク時代に対応したものが上位に
【調査結果へのコメント:株式会社ブイキューブ 代表取締役社長 CEO 間下 直晃】
ブイキューブでは、テレワークが日常的に行われる時代には、「自宅やオフィス以外の働く場所不足」「Web会議の場所不足」といった“テレワークの場所ない問題”が顕在化すると考え、2017年より防音個室ブース「テレキューブ」を提供してまいりました。
今回の調査結果から、半数以上の人がサードプレイスを効率的に働ける場所として捉え、さらに、「個室であること」「電話・Web会議ができること」が働く場所としてのサードプレイスに求められていることが明らかになりました。
コロナで大きく変化した“テレワークの場所ない問題”に対する課題は年々高まっており、防音個室ブース「テレキューブ」の累計設置台数は7753台で、同市場のシェアNO.1を獲得しております*1。今後もシェアオフィス、カフェなどのサードプレイス、ビル、鉄道、空港など様々な施設を運営してる企業さまとの協業も積極的に進め課題解決に取り組み、Evenな社会が実現されるよう事業に取り組んでまいります。
*1 防音個室ブース設置台数シェアNO.1(日本マーケティングリサーチ機構調べ)
テレキューブの設置事例はこちらからご覧いただけます。
https://jp.vcube.com/case?c=service&k=service_6
自社施設へのテレキューブ設置に問い合わせはこちらから:
https://jp.vcube.com/form-inquiry-md11-general_purpose.html
【調査結果詳細】
1. 新型コロナ流行とサードプレイスの必要性
(1). 新型コロナ流行後、サードプレイスの必要性が高まった人は61.6%
新型コロナウイルス流行前と比べると、61.6%が自宅でも職場でもない「第三の場所(サードプレイス)」の必要性が高まったと感じています。
(2). サードプレイスの必要性が高まった理由は「ひとりの時間がとれる」「やりたい、やるべきことに集中できる」
サードプレイスの必要性が高まった理由を聞くと、「ひとりの時間がとれる」がトップで45.5%となりました。2位以下に「サードプレイスのほうがやりたい、やるべきことに集中できる」「自宅に家族がいてやりたい、やるべきことがしづらい」「生活にメリハリがつく」の順で続き、新型コロナ流行による在宅・家族時間の増加、ワーク・ライフスタイル変化の影響がうかがえる結果となりました。
2. 仕事場所としてのサードプレイス
(3). 半数以上が「サードプレイスを仕事場所として利用したい」
仕事ができる場所としてサードプレイスを利用したいか聞くと、54.0%が利用意向を示しています。
(4). 「サードプレイスは自宅より効率的に働ける」と感じる人は67.6%
サードプレイスがオフィスや自宅に比べ効率的に働けるかどうか聞くと、「オフィスより効率的」と感じる人は51.8%の一方、「自宅より効率的」と感じる人は67.6%と約7割に上りました。一般的にオフィスは働く場所として最適にデザインされますが、自宅は家族がいるなどでそうした環境を作ることが難しいケースもあり、自宅以外で効率的に働ける場所の選択肢としてサードプレイスが求められるようです。
(5). 仕事場所として利用したいサードプレイスは「シェアオフィス/コワーキングスペース」「カフェ」「個室ブース」が主流
具体的に仕事場所として利用したいサードプレイスを聞くと、シェアオフィス/コワーキングスペースが55.6%でトップ、続いてカフェ・喫茶店が48.9%、個室ブースが43.7%となりました。上位3つは4位以下(図書館、カラオケなど)と30ポイント前後差をつけており、上位回答が仕事のできるサードプレイスとして主流のようです。
(6). 仕事場所としてのサードプレイスに求めることは「個室」「電話・Web会議ができる」「高速ネットワーク」
仕事場所としてのサードプレイスに求めることを聞くと、「個室であること」が65.6%でトップとなりました。2位以下に「電話やWeb会議ができること」「高速ネットワークがあること」が続き、働けるサードプレイスには新型コロナ流行後におけるテレワーク、ハイブリッドワークに対応できる環境が特に求められているようです。
<調査概要>
調査方法:インターネット調査
調査期間:2022年2~3月
調査対象:東京都、神奈川県、千葉県、埼玉県のいずれかに居住する会社員または経営者500名
【ブイキューブとは https://jp.vcube.com/】
ブイキューブは「Evenな社会の実現」というミッションを掲げ、「いつでも」「どこでも」コミュニケーションが取れる環境を整備することで、時間や距離の制約によって起こる様々な機会の不平等の解消に取り組んでいます。ビジュアルコミュニケーションによって、人と人が会うコミュニケーションの時間と距離を縮め、少子高齢化社会、長時間労働、教育や医療格差などの社会課題を解決し、すべての人が機会を平等に得られる社会の実現を目指します。
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