《X'mas特別企画》「ピカソdeアート素焼きの陶器に描いてみよう!」を12月13日(土)に開催!
土本来の温かみを感じながら、ピカソのように自由な表現を楽しもう!
ヨックモックミュージアム(本社:東京都港区南青山6-15-1)では、ピカソの作品や生涯に触れながら、「感じる力」や「つくる力」を育むことを目的に、オリジナルワークショップ「ピカソdeアート」を不定期に開催しています。今回は、開催中の「ピカソ・セラミック―『見立て』の芸術」展にあわせ、クリスマスシーズンである12月13日(土)に開催いたします。

前半は、開催中の「ピカソ・セラミック―『見立て』の芸術」展に合わせ、「ピカソdeアート」のクリスマス特別企画を実施します。本プログラムは、教育普及担当学芸員と共に展覧会を巡るところからスタートします。参加者はまず作品鑑賞を通じて、ピカソのセラミックにおける「見立て」の世界を体感します。
後半の制作の場面では、素焼きの陶器を手に取り、感触を味わいながら、さまざまな角度からじっくりと観察します。その陶器が持つ個性や表情の良いところを発見し、さらに陶器に描くなど、実際に手を動かしながら、より面白くなる表現や要素を見出し、自分なりの「見立て」を創り出します。
使用する素焼きの陶器は、陶芸家・荒木漢一(あらきかんいち)氏が制作したものです。京都宇治市に工房を構える荒木氏は、当館の陶製サインをデザイナーの廣村正彰氏と共に制作しました。このプログラムは、荒木氏の手による様々な形の陶器に、絵の具を使って自由に描きます。ゆかりの陶芸作家による作品を用いて創作に取り組む、当館ならではの贅沢な企画を楽しみましょう!
イベント名:「ピカソdeアート素焼きの陶器に描いてみよう!」
■開催日
2025年12月13日(土)
■対象・時間
【①午前の部】子どもクラス10:30〜12:30(120分)
【②午後の部】ペアクラス14:00〜16:00(120分)
■定員
【①午前】10名
【②午後】6組(12名)

■参加費(材料費・陶器・画材・入館料込み)
①子どもクラス1名5,500円
②ペアクラス
・中学生以上2名 12,000円(2名分)
・中学生以上1名+小学生以下1名11,000円(2名分)
*2人1組でお申し込みください
*他の割引との併用不可
■講師:教育普及担当主任学芸員小幡佳奈子
■持ち物:エプロンをお持ちいただくか、汚れても良い服装でお越しください。

[申込方法]
公式サイトラーニングページ「ピカソdeアート」一覧
https://yokumokumuseum.com/category/picasso-de-art/
申し込みフォームよりご予約ください 。
*定員になり次第終了
*公式サイトに記載されたラーニング規約をよくお読みいただき、 同意の上、お申し込みください。
*「ピカソdeアート」とは:ピカソの創造性に着目した、ヨックモックミュージアムならではのオリジナルワークショップです。様々な分野で活躍するアーティストやパティシエたちとのコラボ企画も実施しています。ピカソの作品、ピカソの生涯に触れながら様々なアート体験をお楽しみいただきます。

[展覧会概要]
「ピカソ・セラミックー『見立て』の芸術」
2024年10月29日~2025年12月28日
本展覧会では、ピカソが彫刻やセラミック作品を通して取り組んだ、形の転用という実験を、日本の文化における「見立て」という視点から解釈しました。既存の壺を組み合わせて鳥の姿を見出したり、円い皿を闘牛場や顔になぞらえたりする手法を、「見立て」という比喩のユーモアとして見直すことで、ピカソのセラミック作品の創作プロセスの一端を明らかにします。
https://yokumokumuseum.com/3543/
[会場概要]
ヨックモックミュージアム https://yokumokumuseum.com/
住 所:〒107-0062東京都港区南青山6丁目15-1
アクセス:東京メトロ「表参道」駅B1出口から徒歩9分
渋谷駅東口より51番のりば都営バス「01系統」乗車、
「青山学院中等部前」下車、徒歩1分
※駐車場はございません。
電話番号:03-3486-8000
Instagram:https://www.instagram.com/yokumoku_museum/
Facebook:https://www.facebook.com/yokumokumuseum/
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