Protolabs、2020 年度第 3 四半期決算を発表
第 3 四半期の売上高は 1 億 750 万ドルGAAP(米一般会計原則)ベースの 1 株あたり利益は 55 セント、非 GAAP ベースでは 67 セント
Protolabs が 2020 年10 月 29 日に米国ミネソタ州メープルプレインで発表したプレスリリースの抄訳です。
Proto Labs, Inc.(NYSE:PRLB 以下、Protolabs)は、2020 年 9 月 30 日を末日とする第 3 四半期の決算を発表しました。
2020 年第 3 四半期の業績ハイライト
Protolabs の社長兼 CEO、ヴィッキー・ホルトは次のように述べています。「第3四半期は、生産性向上と厳格なコスト管理の取り組みが奏功し、売上高と非 GAAP ベースの 1 株あたり利益が予想を上回る好結果となりました。2020 年は、未だ不確実性が続く厳しい状況にありますが、将来につながる投資を継続しながら、主力分野を強化してまいります。11月には当社の新しいEコマース・デジタルマニュファクチャリングプラットフォーム 『Protolabs 2.0』が欧州で稼働し、 2021 年 第 1 四半期には米国でも導入される予定です。新しいプラットフォームによって、Protolabs は、良質な顧客体験をさらに高いレベルで提供し、デジタルマニュファクチャリングのリーディングカンパニーとして、その基盤を強固にしていく所存です。」
2020 年第 3 四半期のその他のハイライト
Protolabs の CFO(最高財務責任者)、ジョン・ウェイは次のように述べています。「第3四半期では、コスト管理に徹底的に取り組むことで利益率の大幅な改善を達成することができました。Protolabs のデジタルマニュファクチャリングモデルは、2020 年の厳しい事業環境においても、潤沢なキャッシュフローを維持しています。これにより、経済が緩やかな回復基調で推移するなかでも、当社は事業に再投資し、ビジネス機会を生かすことができます。」
貸借対照表を含む詳細に関しては米国本社発表の原文をご参照ください。
https://protolabs.gcs-web.com/news-releases/news-release-details/protolabs-reports-financial-results-third-quarter-2020
※訳注:本資料は米Proto Labs, Inc.による英文プレスリリースをプロトラブズ合同会社が日本語訳 (抄訳) したものです。原文と本抄訳の差異に関しては、原文が優先致します。
(以上)
プロトラブズについて
プロトラブズはICTを駆使した独自のデジタル マニュファクチャリング システムにより、カスタムパーツの試作から小ロット生産をオンデマンドかつ画期的な速さで受託製造する会社です。最先端のICTテクノロジーを最大限に駆使することにより、CNC切削加工、射出成形パーツを数日で製作します。国内では3,200社様以上が利用しており、日本全国の製品開発者に、他に類を見ない速さでパーツを入手できるという価値をお届けしています。プロトラブズに関する詳細は、http://www.protolabs.co.jp をご参照下さい。プロトラブズの会社概要は、http://www.protolabs.co.jp/about で確認いただけます。
Proto Labs, Inc.(NYSE:PRLB 以下、Protolabs)は、2020 年 9 月 30 日を末日とする第 3 四半期の決算を発表しました。
2020 年第 3 四半期の業績ハイライト
- 2020年第3四半期の売上高は、1 億 750 万ドルで、前年同期比の 1 億 1,750 万ドルから 8.5%減。 2020年第2四半期からは0.9%増となりました。
- GAAP ベースの純利益は 1,470 万ドル、希薄化後の 1 株あたり利益は 55 セントでした。
- 非 GAAP ベースの純利益は 1,790 万ドル、希薄化後の 1 株あたり利益は 67 セントとなりました。「非 GAAP 財務指標」については文末のリンクの URL よりご参照ください。
Protolabs の社長兼 CEO、ヴィッキー・ホルトは次のように述べています。「第3四半期は、生産性向上と厳格なコスト管理の取り組みが奏功し、売上高と非 GAAP ベースの 1 株あたり利益が予想を上回る好結果となりました。2020 年は、未だ不確実性が続く厳しい状況にありますが、将来につながる投資を継続しながら、主力分野を強化してまいります。11月には当社の新しいEコマース・デジタルマニュファクチャリングプラットフォーム 『Protolabs 2.0』が欧州で稼働し、 2021 年 第 1 四半期には米国でも導入される予定です。新しいプラットフォームによって、Protolabs は、良質な顧客体験をさらに高いレベルで提供し、デジタルマニュファクチャリングのリーディングカンパニーとして、その基盤を強固にしていく所存です。」
2020 年第 3 四半期のその他のハイライト
- 売上高総利益率は 50.8%で、第2四半期の49.2%から1.6%上昇しました。
- 営業費用は売上高の 34.4%の 3,700 万ドル(第2四半期は 35.8%の 3,810 万ドル)で、売上比で1.4%、費用は110万ドルの減少となりました。
- GAAP ベースの営業利益率は 16.4%(第2四半期は 13.5%)となりました。
- 非 GAAP ベースの営業利益率は 20.8%(第2四半期は 17.6%)でした。「非 GAAP 財務指標」については文末のリンクの URL よりご参照ください。
- 調整後 EBITDA マージンは 27.9%(前年同期は 27.5%)でした。
- 営業活動キャッシュフローは 2,900 万ドル(第2四半期は 3,100 万ドル)でした。
- 現金および投資等の第 3 四半期末合計残高は 2 億ドルです。
Protolabs の CFO(最高財務責任者)、ジョン・ウェイは次のように述べています。「第3四半期では、コスト管理に徹底的に取り組むことで利益率の大幅な改善を達成することができました。Protolabs のデジタルマニュファクチャリングモデルは、2020 年の厳しい事業環境においても、潤沢なキャッシュフローを維持しています。これにより、経済が緩やかな回復基調で推移するなかでも、当社は事業に再投資し、ビジネス機会を生かすことができます。」
貸借対照表を含む詳細に関しては米国本社発表の原文をご参照ください。
https://protolabs.gcs-web.com/news-releases/news-release-details/protolabs-reports-financial-results-third-quarter-2020
※訳注:本資料は米Proto Labs, Inc.による英文プレスリリースをプロトラブズ合同会社が日本語訳 (抄訳) したものです。原文と本抄訳の差異に関しては、原文が優先致します。
(以上)
プロトラブズについて
プロトラブズはICTを駆使した独自のデジタル マニュファクチャリング システムにより、カスタムパーツの試作から小ロット生産をオンデマンドかつ画期的な速さで受託製造する会社です。最先端のICTテクノロジーを最大限に駆使することにより、CNC切削加工、射出成形パーツを数日で製作します。国内では3,200社様以上が利用しており、日本全国の製品開発者に、他に類を見ない速さでパーツを入手できるという価値をお届けしています。プロトラブズに関する詳細は、http://www.protolabs.co.jp をご参照下さい。プロトラブズの会社概要は、http://www.protolabs.co.jp/about で確認いただけます。
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