《文化放送のアンケート調査より》シニアはどこで「推し」を知り、誰と、どのように「推し活」をするのか シニアの推し活事情は?トレンドを調査
推し活仲間との出会い 1位は「SNSがきっかけ 41.9%」、一年間の推しに使うお金は「1~5万円がトップ」
文化放送は、全国の文化放送リスナー(全世代の男女)に向け、「推し活」に関する項目を含む実態調査をウェブアンケートで実施しました。(調査期間: 2022年12月8日~2023年1月7日)
本調査を通して、シニア(60才以上の男女)の「推し活の実態」について注目したところ、「シニアが推しを知るきっかけはラジオがトップ」で、「シニアの推し活仲間との出会いは、41.9%がSNSをきっかけとしている」こと、また「シニアの一年間の推しに使うお金は1~5万円がトップ」であることがわかりました。
アンケートは文化放送(調査協力 株式会社アスマーク)が実施し、全国の文化放送リスナーから3359サンプル(うち60才以上の男女は563サンプル)を回収し行ないました。主な結果は以下のとおりです。
◆文化放送は、2023年度 「好きがつながる文化放送」 をコンセプトに展開。より一層リスナーの「好き」や「推し」に耳を傾け、そのつながりを大切にしていきます。
A&G(アニメ&ゲーム)、ライオンズナイター、落語、アイドル、お笑いなど、様々な人の「好き」に応える番組や企画を展開する文化放送は、リスナーの「好き」や「好奇心」により一層耳を傾けながら、番組とリスナー、番組と番組、リスナーとリスナーのつながりを拡げ、お互いの「好き」を尊重しながら、様々な人、モノ、コトをつなげる番組づくりに力を入れていきます。
【アンケート調査概要】
タイトル: 文化放送リスナーアンケート
調査時期: 2022年12月8日~2023年1月7日
調査主体: 文化放送
調査方法: ウェブアンケート
調査対象: 【性別】男性、女性 【年齢】 60才以上 【地域】 全国
※全調査対象者の年齢は全世代ですが、回の調査結果は60才以上の結果を掲載しています。
回収数: スクリーニング調査 全世代3,359サンプル うち60才以上 563サンプル
調査会社: 株式会社 アスマーク
アンケートは文化放送(調査協力 株式会社アスマーク)が実施し、全国の文化放送リスナーから3359サンプル(うち60才以上の男女は563サンプル)を回収し行ないました。主な結果は以下のとおりです。
- シニアが推しの存在を知るのは46.9%が「ラジオ」。(全世代平均の42.9%を上回る)
- シニアが推し活仲間に出会うのは41.9%が「SNS」(Twitter+Facebook合計)。シニアもSNSが出会いの場に。
- シニア男女の推し活相手の違い。男性は「自分のみ」、女性は「友人」が1位。
- 【家族と推し活】するのは「シニア女性」がトップ(33.9%)で、「女性20才以下」が2位(33.8%)。シニア女性は家族と「推し活」を楽しみ、母娘は「推し活仲間」になりやすい?
- シニア女性は「コンサート舞台鑑賞」を「家族」「友人」と楽しんでいる。(シニア男性より高いポイント)
- シニアの「推し活」に使う年間金額は、「1~5万円」がトップ(26.3%)。
◆文化放送は、2023年度 「好きがつながる文化放送」 をコンセプトに展開。より一層リスナーの「好き」や「推し」に耳を傾け、そのつながりを大切にしていきます。
A&G(アニメ&ゲーム)、ライオンズナイター、落語、アイドル、お笑いなど、様々な人の「好き」に応える番組や企画を展開する文化放送は、リスナーの「好き」や「好奇心」により一層耳を傾けながら、番組とリスナー、番組と番組、リスナーとリスナーのつながりを拡げ、お互いの「好き」を尊重しながら、様々な人、モノ、コトをつなげる番組づくりに力を入れていきます。
【アンケート調査概要】
タイトル: 文化放送リスナーアンケート
調査時期: 2022年12月8日~2023年1月7日
調査主体: 文化放送
調査方法: ウェブアンケート
調査対象: 【性別】男性、女性 【年齢】 60才以上 【地域】 全国
※全調査対象者の年齢は全世代ですが、回の調査結果は60才以上の結果を掲載しています。
回収数: スクリーニング調査 全世代3,359サンプル うち60才以上 563サンプル
調査会社: 株式会社 アスマーク
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