第1位は『ブレードランナー 2049』Filmarks映画初日満足度ランキング（10月第4週）

国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks（フィルマークス）」発表

株式会社つみき

2017年10月30日 13時21分

株式会社つみき（代表取締役社長：鈴木貴幸、本社：東京都目黒区）が運営する国内最大級の映画レビューサービス「Filmarks（フィルマークス）」は、サービス内のデータに基づいた「2017年10月第4週上映スタート映画の初日満足度ランキング」を発表いたしました。

2017年10月第4週に上映が開始された映画を対象に、2017年10月30日時点のFilmarksでの平均★スコア（5.0点満点）とMark!数（レビュー数）を集計。★スコアが高い作品から順に「Filmarks映画初日満足度ランキング」として算出しました。

【Filmarks映画初日満足度ランキング（10月第4週）】

順位	作品タイトル	★スコア	Mark!数
1位	『ブレードランナー 2049』（ソニー・ピクチャーズエンタテインメント）	★4.07	3,165
2位	『ゲット・アウト』（東宝東和）	★3.87	1,119
3位	『彼女がその名を知らない鳥たち』（クロックワークス）	★3.85	350
4位	『先生！、、、好きになってもいいですか？』（ワーナー・ブラザース映画）	★3.51	261

■1位：『ブレードランナー 2049』の感想・レビュー

「人間らしさとはなにか、考えさせられる映画」（20代・女性）、「人工知能とか、ロボットとかが身近になってきた昨今、妙にリアリティがある」（20代・男性）、「ライアン・ゴズリングの無表情な中に多くの感情を感じさせるたたずまいがとても良かった」（20代・女性）、「迫力ある音響、そして映像美」（30代・女性）、「圧倒的に美しいディストピアに連れて行かれた！素晴らしい映画体験」（40代・男性）、「深い。ドゥニ・ヴィルヌーヴ監督の技に脱帽」（50代・男性）

■2位：『ゲット・アウト』の感想・レビュー

「鑑賞時、心の中で逃げろ！はやく逃げろ！と叫んでた」（10代・男性）、「体験したことのない面白さ」（20代・男性）、「予想もしてなかった展開にびくってなるけどそのスリルがいい！」（20代・女性）、「セリフ一つ一つにまで漂う不気味さは秀逸。伏線回収もバッチリ」（20代・男性）、「一瞬も目が離せない！なんだこれ（笑）サスペンスなのになんか笑える」（30代・男性）、「面白怖かった！気まずい内容を思いっきりブラックホラーにして全人種が（陰で）楽しめる秀逸な脚本」（40代・女性）

■3位：『彼女がその名を知らない鳥たち』の感想・レビュー

「純愛！主演二人の演技には脱帽」（20代・男性）、「阿部サダヲの演技にめちゃくちゃ泣いた。蒼井優のメンヘラさ、気だるい演技も良くて、松坂桃李との濡れ場もエロかった」（20代・女性）、「続きが気になるサスペンスに最後まで乗せられっぱなし」（20代・男性）、「共感度0%と謳われているが、実際かなり共感した。私はクズなのか？純粋なのか？そういう愛もあるなとじんわり涙」（20代・女性）、「見た目だけではない、心のこもったような愛がほしくなります」（30代・女性）

※★スコアは、映画鑑賞後に各ユーザーが★の数（5.0点満点）で評価をしたものです。
※Mark!数とは、ユーザーに観た映画として記録された（記録は1作品につき1人1件まで）数を集計した数です。
※本ランキングは公開日から10月30日までの★スコアが3.0以上の作品を対象としています。
※本ランキングは公開日から10月30日までのMark!数が50件以上の作品を対象としています。
※本ランキングのデータ及び記事内のレビューは2017年10月30日時点のものです。

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【Filmarks（フィルマークス）とは？】