データに基づく地域事業活動を推進！観光DXプラットフォームの導入サービスをJTB社と共同で提供開始：株式会社オープントーン

観光データや自治体等オープンデータ、地域独自の収集データを統合し解析する観光DXプラットフォーム

2022年4月より株式会社JTBと株式会社オープントーンは共同で、地域全体でデータに基づいた事業活動を実現するため。宿泊データ分析システムを用いたDXプラットフォームの導入サービスを開始しました。

株式会社オープントーン（東京千代田区）は、株式会社JTB様と官公庁や自治体、独立行政法人等の電子申請や行政の見える化のための情報提供などDX化に対する取り組みを共同で推進してきました。

観光DXプラットフォームサービスでは、データを収集及び分析を行う「宿泊データ分析システム」を用い、

• 地域全体でのデータ収集のための取り組みの推進、地域での合意形成の支援
• 参画施設が負担なくデータを集めるための仕組みづくり
• 集まったデータを活用するためのプラットフォームの導入
• プラットフォームから導き出される分析結果や地域でのデータ活用方法

など、地域全体でデータに基づく観光地域の経営活動を支援いたします。
  
JTB様事例紹介：「日本をDXで元気にする政策支援プラットフォームを生み出す」を公開いたしました。
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000099.000009292.html

取り組みの第１弾として、2022年4月より地域向けに観光DXを推進するためのプラットフォームの導入サービスを開始いたしました。


○宿泊データ分析システム

 
またプラットフォームの導入だけにとどまらず、どのようにして収集したデータをもとに分析・活用していくか？
地域向け説明会やレポーティングなどを通じて、地域自らがデータを活用する力をつける支援をいたします。

○データ分析・活用レポート

既に複数地域でのDMO・自治体への導入が進んでおり、地域の需要予測などと組み合わせて、さらなる活用に取り組んでいる地域が生まれてきています。

★本件に関するお客様からのお問い合わせ先
株式会社オープントーン   観光ビッグデータ事業部　プレス担当
https://www.opentone.co.jp/front/contact