【グリーンITの推進】情報通信機器をリユース・リサイクル
~2017年は2,444台を適切に処理~
全国46都道府県にパチンコホールを展開する株式会社ダイナム(本社:東京都荒川区西日暮里 代表取締役:藤本 達司)は、2017年の1年間で、情報通信機器2,444台をリユース・リサイクルしました。
当社では、情報通信機器の導入、運用、廃棄に至るまでを包括的に考えて環境への負荷を減らすグリーンITを推進しており、情報通信機器の入替に伴う廃棄物が環境に与える影響を課題と捉えておりました。そこで2017年2月より株式会社アンカーネットワークサービス社(R2認証※を取得したはじめての日系企業)と連携し、原則として焼却・埋立処分を行わず、最終処分までのトレーサビリティを確保した高レベルのリユース・リサイクルを進めてまいりました。
2017年はモバイル機器や電話機を中心に2,444台を適切にリユース・リサイクルしております。
今後も持続可能(サステイナブル)な循環型社会を目指し、廃棄物の適切な処理とグリーンITの推進を通じたエネルギー消費の適正管理を行い、廃棄処理の着実な実行とエネルギー消費の適正管理に努めてまいります。
※R2認証
電気・電子機器を取り扱うリサイクル関連事業者の行動およびその評価のためのガイドライン。米国環境保護庁の指導の下で開発され、米国の非営利団体SERI(Sustainable Electronics Recycling International)により運営・管理されています。環境保護への貢献の証明として、使用済み情報通信機器がどのようなプロセスでリユース・リサイクルされたか、特に特定原材料がリサイクルの最終工程までどのように処理されたか、適正処理のトレーサビリティとそのエビデンスが確保されています。
株式会社ダイナム
パチンコを「誰もが気軽に楽しめる日常の娯楽」となるよう改革し、「街と生きるパチンコ。」を目指すべく、日本全国にチェーン型パチンコホールを展開しています。2018年1月現在、全国46都道府県に405店舗を展開し、1円パチンコなどの低貸玉営業を中心とした店舗展開を推進しています。
株式会社ダイナムジャパンホールディングス
信頼と夢を育む百年の挑戦という企業理念を掲げ、日本全国にチェーン型パチンコホールを展開する株式会社ダイナムを含む3社のパチンコホール経営会社およびその関連会社を保有する持株会社で、2012年8月、パチンコホールオペレーター企業として初めて株式上場しました。
(香港証券取引所メインボード/ 証券コード:06889)
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