【資料DL付き!6月27日(火)再配信決定】労働安全衛生総合研究所 統括研究員・吉川徹氏登壇!職場のメンタルヘルス対策セミナー「ストレスチェックを活用した職場環境改善」を限定再配信
明日から自社の職場環境改善に活かせる!今注目の「職場のメンタルヘルス対策」のトピックスやキーワードを専門家が詳しく解説
今回のセミナーでは、職場環境と労働条件を改善する研究に携わる吉川徹氏にご登壇いただき、職場環境改善等を通じたメンタルヘルス一次予防策に関してよくある課題と対策事例、これからのストレスチェックの活用法などを解説。6月13日ライブ配信の際に実施した、参加者をまじえた質疑応答パートなどもご覧いただけます。
視聴アンケート回答特典として、セミナースライドやM-ORIONプロジェクト関連セミナーのアーカイブ配信などを後日メール送付致します。
イベント概要
【演題】職場のメンタルヘルス対策セミナー「ストレスチェックを活用した職場環境改善」
【配信日時】2023年6月27日(火) ※2023年6月13日(火)ライブ配信の録画 約75分を再配信
【配信ツール】YouTubeが視聴できる環境にてご参加ください。
※6月13日(火)にライブ配信したオンラインセミナーの収録映像を再配信致します
※PC・スマートフォンでご視聴いただけます
【登壇者】吉川 徹 氏(独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所 過労死等防止調査研究センター 統括研究員・センター長代理)
【進行役】吉田 憲吾(情報基盤開発 事業開発部長 / チーフアーキテクト)
【参加費】無料
【主催】株式会社情報基盤開発
「参加申し込み」のリンク先ページのフォームに必要事項をご入力いただき、「送信」ボタンを押してください。
ストレスチェックを実施した後、どのように活用したらよいかお困りではありませんか?
集団分析結果は、きちんと職場環境改善に活かせていますか?
本セミナーでは、職場環境改善等を通じたメンタルヘルス一次予防策に関する研究に携わる吉川徹氏より、「ストレスチェックを活用した職場環境改善」 をテーマにお話しいただきます。
吉川氏は、働きやすい環境づくりに向けた職員参加型の職場環境改善活動「職場ドック」※の研究・推進にも関わり、自治体や小規模事業場等に向けてメンタルヘルス対策を浸透させるためのさまざまツール・良好事例の活用などを通して、取り組みの普及にご尽力されています。
今回は、ストレスチェック制度を活用した職場環境改善に関する多くの知見・実績をお持ちの吉川氏に、実際の職場でありがちな課題と具体的な対策事例などを交えてお話しいただきますので、皆さまの職場にとっても改善のヒントが見つかるのではないでしょうか。
ぜひ、ストレスチェックの実施や職場環境改善に関わる人事・総務ご担当者のみならず、経営や部下のマネジメント、組織改善にお悩みの管理監督者の方など、幅広くご参加いただければと思います。
※「職場ドック」とは?:
2011年に高知県総務部が労働科学研究所の技術協力を受け、職場環境改善を通じたメンタルヘルス一次予防対策の取り組み事業として開発したプログラム。高知県をはじめ、現在では北海道、京都府、広島市などで実施されており、各自治体の特徴にあわせた職員メンタルヘルス対策のひとつとして進められています。職場における心理社会的要因のリスクマネジメントの研究成果など、科学的根拠に基づき開発されたプログラムです。
─── 吉川 徹 氏 プロフィール
独立行政法人労働者健康安全機構労働安全衛生総合研究所 過労死等防止調査研究センター 統括研究員 (センター長代理)
広島大学大学院 医系科学研究科公衆衛生学 客員教授
帝京大学大学院 公衆衛生学研究科 客員准教授
産業医科大学 医学部 非常勤講師
公益財団法人大原記念労働科学研究所 アドバイザリーボード
日本内科学会認定 上級産業医
産業医科大学医学部卒業後、研修を経て2000年に労働科学研究所入所。2004年にバージニア大学国際医療従事者安全センターで国際共同研究プロジェクトに参加。2005年に労働科学研究所の主任研究員、2007年~労働科学研究所の副所長を務めて研究に携わる傍ら、2014年11月~2015年3月にWHOを通じて労働安全衛生コーディネーターとしてリベリアで現地のエボラ出血熱の流行予防対策にも従事。 2015年4月~労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所「過労死等調査研究センター」の上席研究員を経て、現在は統括研究員・センター長代理。 労働安全衛生の観点から職場環境と労働条件を改善するための研究と実践、過労死・過労自殺等に関する労働災害や公務災害事案の分析研究を手掛ける。
<著書>
中央労働災害防止協会編『メンタルヘルスのための職場環境改善 —「職場環境改善のためのヒント集」ですすめるチェックポイント30 —』(2010年)の執筆に携わったほか、共著書に『医療機関における暴力対策ハンドブック:患者も医療者も安心できる環境をめざして』(2011年)、『産業安全保健ハンドブック』(2013年、労働科学研究所)、『メンタルヘルスに役立つ職場ドック』(2015年、労働科学研究所出版部)、『これでできる参加型職場環境改善』(2016年、大原記念労働科学研究所刊)などがある。
また、吉川先生がご所属されている独立行政法人 労働者健康安全機構 労働安全衛生総合研究所は、「M-ORIONプロジェクト」に参加しています。
M-ORIONプロジェクト参加協力企業募集に関するご案内も、本セミナー内にてご紹介する予定です。
この機会に、まずはお気軽にお申し込みください。
主催者情報
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情報基盤開発 会社概要
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2004年に東京大学内ベンチャーとして創業。
独自研究・開発した帳票自動読み取り技術とデータベース技術をもとに、2006年12月からアンケート自動入力・集計ソリューション「AltPaper」のサービス提供を開始。2015年4月から「AltPaperストレスチェックキット」の提供を始め開始してストレスチェック事業に参入。仕事上のストレスが生産性やワークライフバランスに影響を与えない職場づくりを重点的にサポートするべく、2021年より「ストレスに悩まない職場をつくる」を企業スローガンに、ストレスチェック実施サポートをはじめとする職場のメンタルヘルスケア・健康経営領域に向けたサービスを手掛ける。
企業名 :株式会社情報基盤開発
代表 :代表取締役 鎌田長明
設立 :2004年8月
所在地 :本社 東京都文京区湯島4丁目1-11 南山堂ビル3階
HP :https://www.altpaper.net/?utm_source=PRTIMES
事業内容:
「AltPaperストレスチェックキット」の販売・OEM提供
パワハラ防止法対策に伴う外部相談窓口・メンタルヘルス相談窓口代行サービスなど
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