【介護業界西日本最大級の展示会】介護・健康施術業界必見の企業約210社が一堂に集結！5つのゾーンを新設し過去最大規模で開催

■会期：2023年11月29日(水)～12月1日(金) 9:30～17:00（受付開始：9:00）　■会場：インテックス大阪 1・２号館　　■主催：ブティックス(株）

ブティックス

2023年11月22日 10時10分

『CareTEX大阪’23』　　　　　　https://osaka.caretex.jp
『Careテクノロジー大阪’23』　　https://osaka.caretech.jp　　　　　　
『ヘルスケアJAPAN大阪’23』　　https://osaka.healthcarejapan.jp

　展示会事業、M&A仲介事業を展開するブティックス株式会社（東京都港区、代表取締役社長新村祐三、東証グロース上場証券コード：9272）は、2023年11月29日(水)～12月1日(金) 、「CareTEX大阪」「Careテクノロジー大阪」「ヘルスケアJAPAN大阪」の3つの展示会で構成される「大阪ケアウィークʼ23」をインテックス大阪にて過去最大規模で盛大に開催する。本展の見どころは以下の通り。

※前回大阪展の会場風景

　急激なスピードで高齢化が進む中、高齢者人口の増加に伴い、介護用品のニーズは急速に拡大し、介護施設も増え続けている。『CareTEX大阪』には最新の介護用品・設備をはじめ、「人⼿不⾜解消」「感染症対策」などに対応する商品・サービス、施設生活を豊かにするソリューションが一堂に集う。多数の介護施設・介護事業者が商品選定や商談を目的に来場する。

　介護現場では、職員の負担軽減、人⼿不⾜への対応、より質の高い介護の実現、認知症予防など、様々な課題があり、こうした多岐にわたる課題を最新のテクノロジーを駆使して解決しようとする動きが活発化している。『Careテクノロジー大阪』には、介護施設・事業者向けのシステム、⾒守り、ロボットなど、介護に役⽴つテクノロジーが一堂に集まり、介護業界の様々な課題に向け新たなソリューションを提案する。

　世界に先駆けて超高齢社会を迎えるわが国では、「介護予防」(＝要介護状態の予防)が注目され、健康な生活と⻑寿を享受できる健康⻑寿社会の実現が急務となっている。こうした中、健康⻑寿を促進する商品やサービスのマーケットも急拡大しており、これら商品・サービスへのニーズが急激に高まっている。この大きな需要の高まりを受け、初開催する『ヘルスケアJAPAN大阪』では、トレーニングマシンや健康機器・認知症予防用品など「健康で⻑生き」を⽀援する商品・サービスに加え、鍼灸・接骨院等の施術所向けの商品・サービスなどが幅広く出展する。

介護施設・健康施術所・フィットネス施設向け

各事業所が抱える課題の解決を支援する5つのゾーンを新設！

＜施設リノベーションゾーン＞

　国内の介護事業所は、介護保険制度が開始された2000年に建築された施設も多く、老朽化が進む施設が増えている。その現状を受け、施設の改修・リノベーションを支援する「施設リノベーションゾーン」を新設。

主な出展品目：設備・備品・什器、リノベーション・空間デザイン、災害時避難器具・防災資機材　など

＜厨房設備・食器ゾーン＞

　高齢者施設の入居者にとって、食事は欠かせないものである一方、介護施設にとっては、調理の効率化・コスト削減・提供時の負担軽減などが課題となっている。そこで本展では、そのような課題解決を支援する「厨房設備･食器ゾーン」を新設。

主な出展品目：加熱機器・熱調理機器、食器、調理機器、衛生・食中毒・HACCP対応　など

＜経理・人事・総務支援ゾーン＞

　介護人材だけでなく、事業の運営を支えるバックオフィス(管理部門)での人材不足が課題の施設も多い現状を受け、新たに「経理･人事･総務支援ゾーン」を開設。

主な出展品目：人事評価システム、採用マーケティングツール、請求書・見積書作成ソフト、総務向けシステム　など

＜健康施術産業ゾーン＞

　健康寿命延伸への意識の高まりを受け、接骨、鍼灸、整体などの施術所は、今や14万カ所以上と言われている。本展では、施術所のための商品や他所との差別化につながる各種サービスを展示した「健康施術産業ゾーン」を開設。

主な出展品目：治療器・健康機器、美容・体質改善、ビジネスサポート、施術メソッド　など

＜ウェルネス＆フィットネスゾーン＞

　【介護予防・フレイル対策】などによる健康長寿社会の実現に向け、本展では「ウェルネス＆フィットネスゾーン」を新設し、健康寿命の延伸に役立つ商品・サービスを一堂に展示する。

主な出展品目：フィットネス・ストレッチマシン、サプリメント・健康食品、システム・収益向上　など

出展ブースへの来場予約で効率アップ。商品を手にとり、じっくりと商談が可能

　本展は、来場者を介護業界・施術業界関係者に限定し、プロ同士が落ち着いて商談ができる「商談型展示会」である点が特長。一般公開しないことで、商品選定や商談に集中出来る環境を提供する。特に「来場予約サービス」を利用すれば、興味のある出展ブースへの訪問日時をあらかじめ予約することが出来、会期当日は予約した時間に、待機している決裁権限者とスピーディーに商談を始められる。

※前回大阪展の会場風景

出展商品・サービスのご紹介（※一部抜粋）

13コース52セッションの「専門セミナー」を同時開催

　本展では業界の第一線で活躍する専門家を講師に迎えた「専門セミナー」を同時開催する。小濱介護経営事務所代表小濱　道博氏や日本介護支援専門員協会会長柴口里則氏らが、独自の視点で審議終盤を迎えた令和６年度介護報酬改定について解説・提言を行う他、「経営者向け」「介護の食」「障害福祉」「施術所向け」など様々なコースにて経営や運営改善、介護職・専門職のスキルアップに役立つセミナーを開催。受講に必要な事前申込(無料) は、公式サイトにて受付中。

　すでに定員間近のセッションもあるため、早めの受講申込をおすすめする。