シンガポール航空と中国国際航空、商業協力の強化に向けた覚書を締結

シンガポール航空

2026年6月29日、中国の北京で行われた覚書締結式にて。中国国際航空 総裁 曲光吉氏(左)とシンガポール航空 CEO ゴー・チュン・ポン(右)写真:中国国際航空

本発表の概要

  • シンガポール航空と中国国際航空は、運航スケジュールや運賃設定の調整、コードシェア便の拡大、マイレージプログラムの特典強化により、お客様へのさらなる価値と選択肢の提供を目指します。

  • 両社のより緊密な提携により、シンガポールと中国の間の利便性を高め、観光産業を活性化させ、ビジネスや人々の交流を促進します。

シンガポール航空(本社:シンガポール、CEO:ゴー・チュン・ポン)と中国国際航空(本社:北京、総裁:曲光吉)は、商業的共同事業提携を構築するための覚書(MoU)を締結しました。これにより、両社は協力を深め、お客様に対してより多くの旅行の選択肢や柔軟性、さらなる価値、そして追加の特典を提供できるようになります。

この合意には、シンガポールと中国本土間、中国国内、そして両国を超えたさらなる目的地へのコードシェア提携[1]拡大の可能性が含まれています。両社は、運航スケジュールの調整、共同運賃商品の検討、ならびに共同マーケティングや収益分配に関する取り決めを進める予定です。なお、すべての取り組みは当局の承認を前提としています。

スターアライアンスのメンバーとしての長年にわたる関係をベースに、両社はシンガポール航空の「クリスフライヤー」と中国国際航空の「フェニックスマイル」のマイレージプログラム間の提携も強化する予定です。これにより、会員の皆様は双方の航空会社でマイルを獲得・交換できる機会が増え、より充実した特典をお楽しみいただけるようになります。

また、両社は地上支援業務、ケータリング、機内サービスなどの分野において、優れた取り組みや成功事例を共有することを目指します。

中国国際航空 総裁 曲光吉氏は次のように述べています。

「スターアライアンスのメンバーとして、シンガポール航空と中国国際航空は長年にわたる強固な協力の土台を築いてきました。私たちは二社間のパートナーシップをさらに深め、コードシェア提携の範囲を広げ、マイレージプログラムのシナジーを強化し、共同事業への取り組みを精力的に推進してまいります。多様な旅行商品とプレミアムなサービスを継続的にお届けすることで、中国・シンガポール間の航空路線を利用されるお客様に、今後もさらなる利便性とより多くの旅行の選択肢を提供してまいります」

シンガポール航空CEO ゴー・チュン・ポンは次のように述べています。

「シンガポール航空は、中国のハブ空港から広大な国内・国際ネットワークを展開する中国国際航空との戦略的事業提携に乗り出すことを大変嬉しく思います。互いの協力のもと、シンガポールと中国間、そして両社のネットワークを組み合わせた路線において、お客様にさらなる旅行の選択肢、シームレスな接続、そして向上した利便性を提供してまいります。サービスやマイレージプログラムにおけるより緊密な協力は、旅行体験をさらに高め、お客様に大きな価値を創出することができます。また、この提携は観光、ビジネス、文化交流の発展を支え、経済的・人的な結びつきを強化するとともに、シンガポールと中国の間のより深い関係と新たな機会を育むものとなります」

[1] シンガポール航空と中国国際航空は、2016年に一部の便でコードシェアを開始しました。現在、両社はシンガポールと北京、成都、重慶、上海を結ぶ便でコードシェアを実施しています。

シンガポール航空について

シンガポール航空グループは、マラヤンエアウェイズ・リミテッドを前身に1947年に設立しました。その後、マレーシアエアウェイズ・リミテッド、さらにマレーシア・シンガポール航空(MSA)に社名を変更。1972年には、MSAがシンガポール航空とマレーシア航空に分離しました。当初は保有機10機で18か国22都市に運航をしていましたが、現在は世界的なインターナショナルエアライングループに成長しました。シンガポール航空は、そのブランドの果たすべき役割として3つの柱である「Service Excellence」、「Product Leadership」、「Network Connectivity」の向上に継続的に取り組んでいます。 シンガポール航空は世界で最も多くの賞を受賞している航空会社です。詳細はシンガポール航空公式ホームページ(singaporeair.com)をご覧ください。

中国国際航空について

1988年に設立された中国国際航空股份有限公司(以下「中国国際航空」)は、中国唯一の国旗を掲げるナショナル・フラッグ・キャリアであり、北京2008オリンピック・パラリンピック競技大会、および北京2022冬季オリンピック・パラリンピック競技大会の公式旅客航空サービスパートナーです。同社は香港、ロンドン、上海の証券取引所に上場しています。2025年12月31日現在、中国国際航空(子会社を含む)は964機の航空機を運航し、バランスの取れた広範な路線ネットワークを維持しています。「世界をリードする航空会社」になるというビジョンのもと、中国国際航空は「安全を最優先し、安心・円滑・快適で心地よいサービスを提供し、着実な成長を追求し、従業員の能力を高め、社会的責任を果たす」というミッションを堅持しています。詳細については、中国国際航空のウェブサイト(www.airchina.com.cn)をご覧ください。

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会社概要

シンガポール航空

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業種
サービス業
本社所在地
Airline House 25 Airline Road Singapore
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代表者名
Goh Choon Phong
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設立
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