自動運転小型EVバス [ティアフォーMinibus] を導入、全国各地で運行開始します
アイサンテクノロジー株式会社(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:加藤 淳)は、自動運転の社会実装実現を加速することを目的として、株式会社ティアフォー(本社:愛知県名古屋市、代表取締役社長:加藤 真平)開発の自動運転小型EVバス [ティアフォーMinibus] を導入いたしましたのでお知らせします。
昨今、都市部や地方都市含めた全国地域において、大型二種免許を有するドライバー不足による、公共交通等の維持確保が困難になりつつある中、その課題解決手法の一つとして、自動運転技術に期待が集まっています。
アイサンテクノロジーは、これまでに積み重ねてきた実証実験ノウハウから、本格的な社会実装ステップである、政府の「RoAD to the L4」 プロジェクト※1で目指す、自動運転移動サービスの2025年度50か所程度の実現に向けた取り組みを実現させるべく、この度、自動運転小型EVバス[ティアフォーMinibus]を導入し、全国各地域の社会実装向けの自動走行プロジェクトに投入を開始します
■ティアフォー製自動運転小型EVバス 「ティアフォーMinibus」
【本プレスリリースに関するお問い合わせ先】
アイサンテクノロジー株式会社
モビリティ事業本部
TEL:052-950-7500
E-Mail :atam@at45.aisantec.jp
【補足】
※1:2021年度より経済産業省と国土交通省が共同で進めてきた「自動運転レベル4等先進モビリティサービス研究開発・社会実装プロジェクト(RoAD to the L4)のこと
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