2022年も継続実施 「世界の赤ちゃんにワクチンを」プロジェクト
~ワクチン接種活動の支援を通じて、赤ちゃんの健康に貢献~
アサヒグループ食品株式会社(本社 東京、社長 川原浩)は、和光堂ブランドの乳幼児用ペットボトル飲料(計10品)の売上の一部で、世界の子どもたちを感染症から守る活動を応援する「世界の赤ちゃんにワクチンを」プロジェクトを2022年1月1日から12月31日まで実施することを決定しました。
※1 出典:WHO/UNICEF national immunization coverage estimates, 2018 revision; United Nations, Department of Economic and Social Affairs, Population Division (2019). World Population Prospects 2019. WHO/UNICEF estimates for national immunization coverage 2018
ワクチン接種の支援は、2009年から継続して行ってきた活動で、本年で14年目を迎えます。これまでに合計6,200万円を寄付し、特に支援を必要としているミャンマー、ラオス、ブータン、バヌアツに対して、約583万人分相当※2のワクチンを支援してきました。
※2 1人分のDPT(ジフテリア、百日咳、破傷風)ワクチン:2017年までは約9円、2018年と2019年は約25円、2020年と2021年は約20円で換算
和光堂ブランドの歴史は、日本小児医学の創始者である弘田長(つかさ)博士が明治39年に開いた和光堂薬局が始まりで、当時、日本の乳幼児死亡率が非常に高く、「栄養不良で亡くなる子どもたちを救いたい」という思いから創業し、今もその思いはアサヒグループ食品に受け継がれています。
アサヒグループ食品は、全ての人がいつまでも健康で、どのライフステージにおいても自分らしく幸せな生活を送ることを実現するために、グループ企業理念「Asahi Group Philosophy」とアサヒグループ食品長期ビジョンに基づいた「アサヒグループ食品サステナビリティ指針」を柱に、「健康」「人」「環境」を3つのマテリアリティと定め、持続可能で豊かな社会の実現に貢献していきます。
お客様とともに世界の子どもたちにワクチンを届ける「世界の赤ちゃんにワクチンを」プロジェクトを本年も続けることで、健康の促進に取り組んでいきます。
参考)アサヒグループ食品「サステナビリティ活動」ページ
https://www.asahi-gf.co.jp/sustainability/
【プロジェクト概要】
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