みちのくコカ・コーラボトリング、ベルジョイスとの共同企画「ピンクリボン運動推進キャンペーン」の売上の一部をいわてピンクリボンの会へ寄付

早期発見・早期治療を啓発し、乳がんから大切な命を守るための取り組み

みちのくコカ･コーラボトリング株式会社（本社: 岩手県盛岡市、代表取締役社長: 谷村 広和、以下「当社」）は、株式会社ベルジョイス（本社: 岩手県盛岡市、代表取締役社長: 澤田 司）との共同企画「ピンクリボン運動推進キャンペーン」を実施し、11月27日（月）にいわてピンクリボンの会（事務局: 岩手県紫波郡、会長: 太田 睦子）へ寄付金の目録を贈呈いたしました。

このキャンペーンは、2023年10月1日（日）～ 10月31日（火）までの期間、ベルジョイス56店舗（岩手48店、宮城7店、青森1店）で実施し、対象製品1本ご購入につき2円がいわてピンクリボンの会へ寄付され、乳がんから女性を守るための活動に役立てられるものです。このたびの対象製品は「い･ろ･は･す」、「綾鷹」、「爽健美茶」の3ブランド13品目とし、期間中の売上本数は107,959本、寄付金額は215,918円となりました。なお、2018年から開始したこの取り組みによる寄付金総額は、このたびのものを含め1,165,146円となります。

■ ピンクリボン運動推進キャンペーン概要

【実施期間】 2023年10月1日（日）～ 10月31日（火）

【実施店舗】 ベルジョイス56店舗

【活用用途】 乳がんの正しい知識を呼びかけるための普及啓発、乳がんから女性を守るための活動

■ 寄付金目録贈呈式概要

【日時】 2023年11月27日（月） 13:30 ～ 14:00

【場所】 株式会社ベルジョイス 本社 役員会議室

【寄付金額】 215,918円

【出席者】 いわてピンクリボンの会 会長  太田 睦子 様、株式会社ベルジョイス 代表取締役会長  小苅米 秀樹 様、当社 代表取締役社長  谷村 広和

株式会社ベルジョイス 代表取締役会長  小苅米 秀樹 様 コメント

「いわてピンクリボンの会様とはご縁があり、2010年から長くお付き合いさせていただいております。大切な活動は少しずつ大きくしていこうという思いから始めてまいりまして、コカ･コーラさんと共同で本事業を行うようになってから徐々に輪が広がっていったように思います。いわてピンクリボンの会様も、ボランティアで店頭でのツリーの取り付けを行ってくださっており、おかげさまで県内10店舗でツリーの展示を行うことができました。これからもこの活動を大事に育てていければと思っております。」

いわてピンクリボンの会 会長  太田 睦子 様 コメント

「当協会は2009年から乳がんで悲しむ人をなくしたいという思いで啓発活動を行ってまいりました。岩手県では、75歳未満の乳がん死亡率が全国ワースト4位というのが続いておりますので、私たちは『ブレスト・アウェアネス』という、なかなか行動に移せない人のためにどのようなことを気を付ければよいかを示し、早期発見に導くということを今年のテーマとして掲げており、今後ともこういった啓発活動を行ってまいります。」

当社 代表取締役社長  谷村 広和 コメント

「乳がんは、がんのなかでも、日本女性の罹患率が一番高く、依然その割合は増加傾向にあるとお聞きしております。しかしながら一方では、早期発見であれば５年、10 年の生存率が 9 割以上と言われておりますので、やはり何よりも大切なのが『定期的な検診』だと感じております。今後ともベルジョイス様とは、お互いの企業価値を高めながら、よりよい地域づくりに貢献できるよう、この企画を続けてまいりたいと思います。」

みちのくコカ･コーラボトリングについて

みちのくコカ･コーラボトリング株式会社は、青森県･岩手県･秋田県を事業エリアとしてコカ･コーラ社製品を製造･販売しております。ライフスタイルをより充実させる清涼飲料をお届けするだけでなく、生活に密着したさまざまなビジネスを展開し、地域のみなさまの"前向き"で"ハッピー"なライフスタイルに寄り添う企業を目指しております。コカ･コーラシステムの一員でありながら、北東北を拠点に事業を展開する地元企業としての責任を果たし、前向きな変化と社会的価値を生み出しながら、持続的に地域社会の発展に貢献するための取り組みを行っております。

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【本件に関するお問い合わせ先】

みちのくコカ･コーラボトリング株式会社 グループ人事部 広報・サスティナビリティ推進課

高橋(携帯): 070-4145-9570