ふるさと納税の新サービス!地域(現地)で決済できる、その名も「ゲンチ®」!寄附者も地域(自治体)もメリットいっぱい。

訪れた地域(現地)で簡単にふるさと納税ができるサービス。それが「ゲンチ」です!

株式会社スチームシップ

株式会社スチームシップは、現地決済型ふるさと納税サービス「ゲンチ」を自社開発。そのサービスの運用を順次開始します。

2025年10月、ふるさと納税制度のルール改定により、ポータルサイトを経由したポイント付与が廃止となりました。ふるさと納税市場が大きな“転換期”を迎えている今、私たちスチームシップは新サービス「ゲンチ」をリリース!

旅行や出張など、旅先でお気に入りの返礼品と出会ったら、その場でカンタンにスマホで決済。そのまま現地で受け取ることができるサービスです。寄附者にとっても、地域(自治体)にとっても、事業者にとっても便利で嬉しい、そして新しい。体験型ふるさと納税サービス「ゲンチ」で、もっと手軽に地域を応援しましょう。

現地決済型ふるさと納税サービス「ゲンチ」の特徴

「ゲンチ」は、ふるさと納税の寄附を、スマホ一つでリアルタイムに、その場で行える新サービスです。

店頭のポスターやPOPに印字した専用の二次元コードをスマホで読み込むだけで、寄附したい自治体へのふるさと納税が完了。スマホに表示されるデジタルクーポンをお店に提示することで、お礼の品(返礼品)をすぐに受け取ることができます。

■専用アプリ不要。スマホで簡単!【寄附者のメリット】

ふるさと納税はWebサイト上で寄附が完了し、お礼の品が郵送で届くのが一般的です。しかし旅行や出張で地域を訪れたとき、その場(現地)で返礼品の現物を見ながら、スマホ一つでふるさと納税できる。それがゲンチの魅力です。

専用アプリをインストールする必要ありません。使用方法は、店頭のポスターやPOPに印字した専用の二次元コードをスマホで読み込むだけ!その後、かんたんな手続きで、ふるさと納税の寄附が完了。スマホに表示されるデジタルクーポンをお店に提示すれば、お礼の品(返礼品)を受け取ることができます。

またゲンチを利用する際、アプリ登録、会員登録、住所やワンストップの有無などの入力は必要ありません!住所などの寄附情報は、寄附後に自宅などで入力することもできます。旅先でお気に入りの返礼品を見つけたとき、その場で寄附して返礼品を受け取ることができる。そんな『体験型』のふるさと納税をゲンチが可能にします。

管理がしやすい!【導入する自治体のメリット】

ゲンチは導入する自治体にとっても魅力的なサービスです。「管理がむずかしいのでは?」「手間がふえるのでは?」そんな心配はいりません!ゲンチの最大の特徴は『管理のしやすさ』です。

ゲンチは寄附管理システム(※)での管理を前提に開発。寄附情報も既存のシステムで一元管理できるため、複雑な作業は必要ありません。

※指定の寄附管理システムのみ対応

■ポスターやPOPを置くだけ!【導入店舗のメリット】

ゲンチは導入店舗の負担も軽減。導入するにあたって(読み取り機など)新しい機材の設置が必要ありません。導入は専用の二次元コードを記載したポスターやPOPを置くだけ。それだけでサービスを利用していただけます。

導入が本当に手軽なゲンチ。ぜひ全国各地で開かれる催事に出展する際も、ゲンチを活用していただきたいと考えています。

■地場産品基準をクリアしていれば、返礼品の登録制限なし!

地場産品基準をクリアしていれば、体験型物品等を自由な価格帯で設定できます。

導入自治体と利用方法一例

今年度は、スチームシップが業務を受託している10の自治体で導入が決定。ゴルフ場、スポーツ施設、空港催事や地域イベントへの出展時など、さまざまな場所で利用していただくことができます。

導入自治体(予定含む)

北海道喜茂別町、神奈川県開成町・葉山町・横須賀市、岐阜県恵那市・瑞浪市、長崎県波佐見町・五島市、熊本県山鹿市、佐賀県

導入方法

スチームシップが中間事業者として支援している自治体での導入を予定

実際に利用いただいた自治体担当者様の声

返礼品選びがネット中心となり官製通販が主流の中、現地決済サービス『ゲンチ』の導入により、単なるPRに留まらず、その場でのご縁が寄附へと実を結ぶ価値が生まれました。これからも地域の温もりを伝える手法として大切に活用してまいります。

(喜茂別町 ご担当者様:2025年9月 新千歳空港催事で利用)

「ゲンチ」を通して地域のファンづくりを目指す

スチームシップは「地域が積極的に選ばれる社会をつくる。」というビジョンを掲げ、全14道府県の自治体のふるさと納税業務を受託。400名のクルー(従業員)が、地域の魅力発信に取り組んでいます。

そして今回、寄附者と地域をつなぐ新サービス「ゲンチ」を開発。これにより地域を「訪れる」という行動と「応援したい」という気持ちを瞬時につなげたいと考えます。

私たちスチームシップが目指すのは『地域のファンづくり』。この新サービス「ゲンチ」が「現地」のふるさと納税市場をより活性化させ、寄附者・自治体・事業者すべてのみなさまの笑顔をつくるきっかけになればと思います。「ゲンチ」の導入を、ぜひご検討ください。

株式会社スチームシップについて

スチームシップは自治体のふるさと納税業務を支援する会社です。返礼品の企画・開拓・管理や、Webページの立ち上げ・運営、地域事業者への技術支援(AI活用レクチャー等)、カスタマーセンターなどの業務を一括で請け負っています。

私たちの特徴のひとつは地域密着型ということ。地域に拠点をかまえ、地域に根ざして「地域のブランド価値」を上げていく。そして「まちのファンをつくる」という目標を掲げています。事業受託を機に事業所を開設した市町村も多数。自治体・地域事業者との連携強化を図り、継続的な地域振興の実現に取り組んでいます。

ミッション地域から、未来を変えていく。

ビジョン 地域が積極的に選ばれる社会をつくる。

会社名  :株式会社スチームシップ

代表者  :代表取締役 藤山 雷太

本社   :〒859-3701 長崎県東彼杵郡波佐見町折敷瀬郷961番地1 2F

設立日  :2017年4月13日

資本金  :1億円

従業員数 :405名

事業内容 :地域密着型ふるさと納税支援事業

ホームページ:https://steamship.co.jp/

※「ゲンチ」は、株式会社スチームシップの登録商標です。

このプレスリリースには、メディア関係者向けの情報があります

メディアユーザー登録を行うと、企業担当者の連絡先や、イベント・記者会見の情報など様々な特記情報を閲覧できます。※内容はプレスリリースにより異なります。

すべての画像


ビジネスカテゴリ
政治・官公庁・地方自治体
ダウンロード
プレスリリース素材

このプレスリリース内で使われている画像ファイルがダウンロードできます

会社概要

株式会社スチームシップ

0フォロワー

RSS
URL
https://steamship.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
長崎県東彼杵郡波佐見町折敷瀬郷961番地1 2F
電話番号
-
代表者名
藤山雷太
上場
未上場
資本金
1億円
設立
2017年04月