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株式会社 すららネット
会社概要

株式会社すららネットが第8回「千代田ビジネス大賞」の大賞を受賞

単なる学習支援ソフトではなく生徒・保護者・教育機関をつなぐツールに高めたことを評価 “教育のゲーミフィケーション”を具現化!クラウド型学習システム「すらら」

すららネット

小中高生向けクラウド型オンライン学習システム「すらら」の開発・販売などを行う株式会社すららネット(本社:東京都千代田区、代表取締役社長:湯野川孝彦)が、第8回「千代田ビジネス大賞」の大賞を受賞いたしました。

授賞の様子授賞の様子

「千代田ビジネス大賞」は、中小企業の成長発展を支援することを目的として、公益財団法人まちみらい千代田を主催、千代田区等を後援とし、経営革新や経営基盤の強化に取り組んでいる千代田区内の企業を、「社会・経済への貢献性」「製品・サービスの革新性」「企業経営の戦略性」の項目により審査・表彰します。


今回、下記3点について評価いただき、35社のエントリー企業の頂点となる大賞を受賞しました。

【「千代田ビジネス大賞」講評】
1.eラーニングという商材を単なる学習支援ソフトの領域から、生徒・保護者・教育機関をつなぐコミュニケーションツールにまで高めた革新性

2.国内ではNPO、海外ではJICA等の機関と連携し、自社にない機能を外に求めることで「教育格差をなくす」という志を実現していく戦略性と行動力

3.本業をベースにした直接的な持続可能性の高い社会貢献活動である事に加え、今後もより高品質に、よりグローバルに展開できる可能性を多く秘めていること

すららネットが提供する小中高生向けクラウド型オンライン学習システム「すらら」は、子どもたちが自分で目標を立てたり、先生や保護者様が子どもたちの進捗状況を管理したりするための充実した機能を備えており、リアルタイムにメッセージを送り、モチベーションアップに繋げることも可能です。

また、すららネットは「教育に変革を、子どもたちに生きる力を。」というスローガンのもと、国内ではNPOと協働し、経済的困窮世帯の子どもたちに「すらら」を提供して学習支援活動を行っています。さらに、海外では2015年にJICAのBOP調査事業の採択を受け、学習コンテンツを多言語化、ローカライズし最先端の教育サービスを低価格で提供しています。具体的には、スリランカのスラム地区では、現地のマイクロファイナンス機関を通じて算数を学ぶ学習塾事業を開始し、既に4校舎で300名以上の貧困層の子どもたちが学んでおり、インドネシアとインドでも並行してプロジェクトが進んでいます。

現在、「すらら」は、約600の塾、約85の学校を通じて、約33,000人の生徒が利用しています。低学力層でも基礎学力向上を実現できる対話型のオンライン学習システムで、生徒の学力や個性に合わせられるアダプティブ機能を低コストで提供できるという特性を活かして、発達障がいや学習障がい児、不登校児、経済的困窮世帯など、従来の民間教育や公教育ではカバーしきれない子どもたちに対しても活用されています。

すららネットでは、今後も皆様の学習に役立つ教材やビジネスモデルの開発に力を注いでいきたい、と考えております。

小中高生向けクラウド型オンライン学習システム「すらら」画面小中高生向けクラウド型オンライン学習システム「すらら」画面

 

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会社概要

株式会社 すららネット

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URL
https://surala.jp/
業種
サービス業
本社所在地
東京都千代田区内神田1丁目14-10 PMO内神田7階
電話番号
03-5283-5158
代表者名
湯野川 孝彦
上場
東証グロース
資本金
2億8965万円
設立
2008年08月