越境EC事業を主力に展開するインアゴーラ 初となる物産ストア「めんそーれ!沖縄」を6月6日(木)よりオープン
~ 人気の特産品を集め、より豊富な品揃えを中国のお客様に提供 ~
沖縄県は中国のお客様に人気が高い観光地の一つです。沖縄県文化観光スポーツ部 観光政策課が2019年4月に発表した「平成30年度 沖縄県入域観光客統計概況」によると、平成30年度に沖縄県を訪れた中国人観光客は、過去最高となる初の60万人を超えています。
インアゴーラは以前より、中国のお客様から、中国人観光客に人気が高い日本各地の特産品に関する取り扱いのご要望をいただいていました。このたび、「豌豆公主(ワンドウ)」アプリにとって初となる物産ストア「めんそーれ!沖縄」をオープンし、特に人気が高いちんすこうや紅芋菓子などの特産品を新たに取り扱い、より豊富な品揃えを中国のお客様に提供いたします。
また沖縄県の情報を盛り込んだ充実したコンテンツの制作および発信をすることで、中国のお客様に沖縄県の魅力を紹介し、ブランディングをサポートします。
インアゴーラは今後も、より多くの日本商品を中国のお客様にご紹介し、日本の商品とライフスタイルを楽しんでいただく場をお届けします。
■Inagora株式会社 概要
本社所在地 :東京都港区赤坂4-15-1 赤坂ガーデンシティ16F
会社設立 :2014年12月15日
代表取締役 :翁 永飆
URL :http://inagora.com
インアゴーラ株式会社は、キングソフト株式会社会長 翁永飆(当時)と、美容家でありMNC New York株式会社 代表 山本未奈子により、2014年12月に設立されました。「ショッピングに国境はない」という考えのもと、中国消費者向け越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」を構築・運営し、ブランドストーリーやユーザーの口コミ、商品の使い方やライフスタイル提案等の「情報の越境」に注力し、中国消費者に良質な日本の商品やサービスを提供し続けています。
■中国消費者向け日本商品特化型越境ECプラットフォーム「豌豆(ワンドウ)プラットフォーム」 概要
日本企業と中国消費者を結ぶため、日本企業が海外進出を検討する際に必ず課題となる「情報の越境」「物流の越境」「決済の越境」のすべてを解決する、日本商品に特化した越境ECプラットフォームです。日本企業と中国消費者間の文化的ギャップを吸収するため、商品の翻訳、物流、決済、マーケティング、顧客対応、他(多)チャンネル展開などの全工程をインアゴーラが担います。日本の企業はインアゴーラの日本国内倉庫に商品を配送するだけで、巨大な中国市場に進出することができます。
■「豌豆公主(ワンドウ)」アプリ 概要
中国消費者向け日本商品特化型越境ECアプリとして2015年8月のリリース以来、流通総額を伸ばしています。取り扱い商品数は、中国で既に人気のアイテムから認知度が低い商品まで約40,000商品(2017年11月時点)で、多岐にわたるカテゴリーの商品を取り揃えています。中国消費者に日本商品や企業ブランドの魅力を伝え、日本のライフスタイルを提案する多角的なコンテンツ(PGC*1)やアプリ内のSNS機能(UGC*2 =プリンセストーク)を通じて拡散できる点が特徴です。
※1:編集部によるトピックス=企業HPやブランド紹介ページ、編集部制作の記事・動画コンテンツ等
※2:ユーザーによるコメント=ユーザー口コミ情報、サンプリング結果等
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