ラピュタロボティクス、三菱ロジスネクストと自動フォークリフト「ラピュタAFL」の販売協業を開始
ラピュタロボティクスは、昨年4月の発売開始より、三菱ロジスネクストの確かな実績と信頼を持つ国産の車体をラピュタAFLに採用し、自動化を行い、先進的な技術と安全性を提供してまいりました(関連プレスリリース:ラピュタロボティクス、自動フォークリフト事業において、三菱ロジスネクストと協業を推進 https://www.rapyuta-robotics.com/ja/2023/04/06/logisnext-corporation/)。今回の販売協業によって、これまで以上にきめ細かいラピュタAFLのご提案が可能となる体制が整います。
今般、ラピュタロボティクスと三菱ロジスネクストは物流2024年問題への対応として、販売協業を加速する運びとなりました。三菱ロジスネクストが全国に展開する販売網でもラピュタ自動フォークリフトの販売取り扱いを2024年4月1日より開始いたしました。販売網の拠点数は全国約380カ所にのぼり、より迅速に物流・製造業界の人手不足問題への解決策をお届けいたします。より多くのお客様に対してラピュタAFLの最善で最適な提案を行い、よりスムーズで安全な倉庫運営を支援してまいります。
●三菱ロジスネクスト株式会社について
所在地: 京都府長岡京市東神足2-1-1
代表者: 代表取締役社長 間野 裕一
三菱ロジスネクストは工場から倉庫、港湾まであらゆる物流シーンをカバーする総合物流機器メーカーです。三菱重工業グループの物流機器事業を担当し、2017年に京都府長岡京市を本社として発足しました。国内外で事業を展開しており、従業員数は約12,000名、売上高は約6,154億円(2023年3月期)、うち約70%以上(同)が海外を占めています。バッテリー式やエンジン式フォークリフト、無人搬送システムなどハードとソフトの両面から「安心・安全」「自動化・自律化」「脱炭素」をキーワードに、さまざまなお客様のニーズに応えるソリューションを提供しています。事故の無い安全な物流現場を実現するために物流機器の安全機能を充実させ、最先端の無人フォークリフト(AGF)や無人搬送車(AGV)などの省人化システムを通じて自動化を推進、また環境性能の高い製品ラインアップを取りそろえることで物流現場が抱える課題を解決し、持続可能な社会の構築に貢献しています。
URL:https://www.logisnext.com/
●ラピュタロボティクスについて
ラピュタロボティクスは、アインシュタインをはじめ、数々の著名研究者を輩出しているチューリッヒ工科大学(ETH Zürich)発のベンチャー企業です。「ロボットを便利で身近に」(Making robotics attainable and useful for anyone)をビジョンに掲げ、世界でも最先端の制御技術および人工知能技術を活用した次世代クラウドロボティクスプラットフォームの開発と、ロボットソリューションの開発・導入・運用支援を行っています。世界30ヵ国以上から結集した、高い開発技術力を誇る優秀なエンジニアとバイリンガルでロボティクスに精通した営業チーム、カスタマーサクセスチームのタッグにより、お客様に最適なソリューションをご提案します。
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