タイのグルメサイト「Hungry Hub」と連携開始
飲食店の集客と予約管理をシームレスにつなぐ
世界中の飲食店とゲストをつなぐプラットフォームを提供する株式会社TableCheck(本社:東京都中央区、代表取締役社長:谷口 優、以下、テーブルチェック)は、タイのグルメサイト「Hungry Hub」(運営:AppServation Co., Ltd、CEO : Surasit Sachdev氏)と連携を開始したことをお知らせします。
予約、席在庫情報の自動連携で
タイの飲食店とゲストのより良いダイニング体験を実現
本連携により、Hungry Hubとテーブルチェック上の予約・顧客情報やリアルタイムの空席情報が自動的に連携されるため、タイ国内の飲食店とゲスト双方に対して、予約トラブルのないよりシームレスかつスマートなダイニング体験を実現することが可能になりました。
※Hungry Hub連携は無料でご利用いただけます。
ご希望の方は、 global-support@tablecheck.comまでご連絡ください。
1. 予約の自動同期
Hungry Hub経由の予約は、予約日時や顧客情報などすべての情報が自動的にテーブルチェックの管理画面に反映されます。これによりダブルブッキングや予約管理ミスなどを防ぎます。
2. 予約変更もシームレスに自動更新
ゲストの予約内容に変更があった場合も、テーブルチェック上でも自動的に情報が更新されます。ゲストが来店しない場合は、テーブルチェックの管理画面でステータスを「キャンセル」に更新するだけで、Hungry Hubに自動的に反映されます。
3. 空席管理
テーブルチェック上に空席がない場合、Hungry Hub上でも予約受付が停止されます。ダブルブッキングが防止され、常に正確なリアルタイムの空席情報をゲストに提供することが可能です。
ー Hungry Hubとは?ー
Hungry Hubは、タイ国内の飲食店に特化したグルメサイトのリーディングカンパニーであり、1,400以上の様々な飲食店が導入しています。ミシュランガイド星付きレストランなどのファインダイニングから、ホテルレストランや人気チェーン店、Khao、グランドハイアットエラワン、センタラホテルなどの人気ビュッフェレストランも導入しています。300万席以上にサービスを提供し、月間アクティブユーザー数は約100万人、導入する飲食店に20億バーツ以上の収益を生み出してきました。最近では、Traveloka、KKDay、GlobalTix、GetYourGuide、OpenRiceなどの世界的なOTAやダイニングプラットフォームとのパートナーシップにより、タイの活気あるレストランシーンに、より多くの観光客を送客しています。
株式会社TableCheck
テーブルチェックは、「Dining Connected ~世界中のレストランとゲストをつなぐプラットフォーム~」をミッションに事業を展開する日本発レストランテックカンパニーです。テクノロジーを活用した次世代の「おもてなし」を実現します。現在、展開している主なサービスは、飲食店向け予約・顧客管理システムと、ゲスト向け飲食店検索・予約ポータルサイト。24時間365日リアルタイムの空席情報を把握することで、飲食店にもゲストにもより良いダイニング体験の実現をサポートしています。
会社名 :株式会社TableCheck(カブシキガイシャテーブルチェック)
所在地 :東京都中央区銀座2丁目15番2号 KR GinzaⅡ5F
コーポレートサイト:https://www.tablecheck.com/ja/join/about-us/
創立年月 :2011年3月
資本金 :1億円(累計調達総額13.4億円)
事業内容 :クラウド型レストランマネジメントシステム及び飲食店検索・ネット予約システムの開発・提供
拠点 :10拠点(東京本社、大阪、韓国、シンガポール、インドネシア、タイ、中国、香港、オーストラリア、UAE)
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