バイタルケアがRehab Cloudを全店舗で導入。月260時間の残業が大幅減少、業務簡素化でコスト半減!
介護現場のDX化を後押し、働き方改革とサービスの質向上を実現
株式会社Rehab for JAPAN(本社:東京都千代田区、代表取締役:大久保亮)は、自社が提供する科学的介護ソフト「Rehab Cloud(リハブクラウド)」を導入いただいている株式会社バイタルケア(本社:宮城県名取市、代表取締役社長:小泉敦保)の導入事例を公開しました。
Rehab Cloudを全ての事業所に導入し、DX化を推進することで、業務の標準化・効率化を実現。職員の残業が大幅に減少し、コスト半減につながりました。
介護業界では慢性的な人材不足や長時間労働が深刻な課題となり、職員の負担が増加しています。Rehab Cloudは、こうした課題の解決に向け、業務効率化の解決策を提供することで、働き方改革を積極的に支援しています。
【導入事例インタビュー記事はこちら】https://rehab.cloud/cases/8194/

導入の背景・抱えていた課題
バイタルケアでは、全事業所を合わせると月平均260時間の残業が発生しており、その残業代は年間で約500万円以上にのぼっていました。残業の主な原因は、個別機能訓練計画書の作成・管理、LIFE提出業務、モニタリングなどの書類業務であり、日中の現場業務後に対応せざるを得ない状況でした。加えて、表計算ソフトを使った管理では、更新漏れやケアレスミスが頻発し、個別性の高い計画書作成も難しいという課題もありました。また、LIFE対応では入力の手間やエラー対応にも時間がかかり、業務効率化の必要性が高まっていました。
導入後の成果
Rehab Cloudの導入により、業務の標準化と効率化が進み、全事業所で残業時間が大幅に減少しました。導入後は、年々コストダウンが進んでおり、現在では残業代が半減しています。また、職員の働きやすさの向上や、サービスの質の改善にも大きく貢献しています。
【導入事例インタビュー記事はこちら】https://rehab.cloud/cases/8194/
▼株式会社バイタルケア 会社概要
会社名:株式会社バイタルケア
設立 :2005年6月10日
代表者:小泉敦保
所在地:宮城県名取市下余田字鹿島10
事業内容:介護保険関連事業
URL:https://www.vitalcare.co.jp/
Rehab Cloud(リハブクラウド)とは
Rehab Cloudは介護現場の事務作業を効率化して、利用者に向き合う時間を作り、アウトカムを可視化する科学的介護ソフトです。
導入事業所数は3,000事業所を突破し(2025年5月時点)、多くの事業所様にご愛顧いただいております。
Rehab Cloudを通じた業務の標準化と効率化により生まれる時間を活用し、ご利用者様との対話やより手厚いケアの時間を創出します。それが、ご利用者様のQOL向上はもとより、職員一人ひとりの誇りとやりがいにも繋がっていくと信じております。
より詳しい情報について知りたい方はサービスサイトをご確認ください。
サービスサイト:https://rehab.cloud/
製品資料のダウンロード:https://rehab.cloud/service-download/
株式会社Rehab for JAPANについて

会社名 :株式会社Rehab for JAPAN(リハブフォージャパン)
設立 :2016年6月10日
代表者:大久保亮
所在地:東京都千代田区麹町6-6-2 番町麹町ビルディング 5F
事業内容:
- 科学的介護ソフト「Rehab Cloud」の企画・開発・提供
- オンラインリハビリサービス「Rehab Studio」の企画・開発・提供
- AI等を用いた介護関連テクノロジーの研究開発
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