医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」にて「新型コロナワクチンの副反応」に関する機能提供を開始
〜コロナワクチン接種後の体調不安時にこそ、スマホで医師相談〜
株式会社リーバー(茨城県つくば市、代表取締役:伊藤俊一郎)は、医療相談アプリ「LEBER」(リーバー)に「新型コロナワクチンの副反応」を相談する機能を追加しました。ワクチン接種後の副反応による発熱や体調不安になる方へ医師による医療相談と症状緩和に有効な市販薬のアドバイスを届けます。
■「新型コロナワクチンの副反応」に対しての医療相談機能を追加した背景
2021年6月21日より、企業や大学などでの新型コロナウイルスへのワクチン接種(職域接種)が開始しました。厚労省によると、ワクチン接種後に「痛み・疲労・発熱」などの副反応が報告されています。また、順天堂大学コロナワクチン研究事務局の調査によると、新型コロナワクチン接種(コミナティ筋注)を受けた人のうち2回目の接種後に37.5度以上の発熱症状があったと回答した年齢層は20歳代が最も多く(50%)、次いで30歳代(40%)となりました。全身の倦怠感に関しては20歳代、30歳代が最も多い(70%)を超えており、若い世代ほど副反応は起こりやすいということがわかりました。(*1)
弊社はこれまで、24時間365⽇スマホで医師に相談できる「遠隔医療相談サービス」を提供しており、いつでも医師に健康不安を相談できる体制があります。多くの方が新型コロナワクチン接種後に抱える不安を軽減すべく、「新型コロナワクチンの副反応」に関する医療相談機能を追加しました。
これにより、医師による症状に合わせた対応、症状緩和に有効な市販薬のアドバイスを受けとることが可能となります。
(*1)出所:順天堂大学コロナワクチン研究事務局「新型コロナワクチンの投与開始初期の重点的調査(コホート調査)2021年6月9日現在」
【アプリ利用イメージ】
■ 「新型コロナワクチンの副反応相談」のポイント
・チャットロボットがコロナワクチン接種後の副反応について自動で問診
・チャットロボットが収集した問診内容を医師へ送信
・医師より「症状に合わせた対応」や「症状緩和に有効な市販薬」などのアドバイスが届く
■医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」について
24時間365⽇スマホで医師に相談ができるアプリです。現在300⼈以上の医師が登録されており、外出⾃粛等により病院 やクリニックに⾏きにくい⽅もアプリを通じて医師に気軽に相談することができます。⼀般向け医療相談アプリ「LEBER(リーバー)」に加えて、教育機関に毎⽇の検温結果と体調、出⽋席の報告ができる「LEBER for School」(6カ国語対応)、企業向けに検温・体調報告とストレスチェックを組み合わせられる「LEBER for Business」(6カ国語対応)も全国で導⼊拡⼤中です。
■株式会社リーバーについて
株式会社リーバー(旧社名AGREE)は2017年2⽉に遠隔医療相談サービスを⾏う⽬的にて創⽴されました。 私達は「いつでも。どこでも。誰にでも。」を信念を掲げ、すべての⼈々に適切な医療が⾏き渡るよう努めています。
〈会社概要〉
会社名:株式会社リーバー
本社所在地:茨城県つくば市⾼野1155-2
代表者:伊藤俊⼀郎
設⽴:2017年2⽉
URL:https://www.leber.jp
事業内容:遠隔医療アプリの企画・開発・運営
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