顔認証による入退室管理システムでマーケットシェアNo.1を獲得

数量ベースシェア50%到達、金額ベースでもNo.1

株式会社セキュア

「AI(画像解析)×セキュリティ」で企業の課題解決のためのビジネスソリューションを提供する株式会社セキュア(本社:東京都新宿区 代表取締役社長:谷口 辰成、証券コード:4264、以下「セキュア」)の提供している顔認証入退室管理システムが、入退室管理用途の2024年顔認証機器の出荷台数において、2020年から2022年の3年連続に引き続き、マーケットシェアNo.1を獲得したことをお知らせします。また売上高においてもマーケットシェアNo.1を獲得しています。

■概要

株式会社富士経済(以下、富士経済)から発刊された調査レポート「DXを実現するセキュリティ関連システム・ソリューション市場の将来展望2025」によると、セキュアの顔認証入退室管理システムが2024年実績の「入退室管理用途の顔認証」市場においてマーケットシェアNo.1になりました。数量ベースでは50.0%と初めて過半数に達し、金額ベースでは40.4%のシェアを占めています。2020年〜2022年でも数量ベースにおけるマーケットシェアNo.1、金額ベースでは2021年、2022年にもNo.1を獲得しています。

※2023年は調査レポートの発刊なし

出典:富士経済「DXを実現するセキュリティ関連技術・市場の将来展望2023」<2022年>

   「2021・2022セキュリティ関連市場の将来展望」<2021年・2020年>

本レポートは富士経済から定期刊行されてきたレポート「セキュリティ関連市場の将来展望」の内容を継承しており、フィジカルセキュリティを中心とする従来からの主要製品・システム・サービス市場が継続的に取り上げられています。さらにDXをテーマとして取り上げ、AI画像解析や生体認証などのセキュリティ関連技術を活用したDX関連の製品・システム市場の最新動向や、主要セキュリティベンダー、スタートアップ企業による取り組みについてまとめられています。

参考 「SECUREのAI顔認証システムとは」:https://secureinc.co.jp/solution/face.html 

■今後の展開

顔認証による入退室管理システムは、オフィス需要のみならず衛生対策が必須となる食品工場や、会員管理システムと連携して活用できるフィットネス施設、学生証を兼ねて運用する教育機関など活用の場が広がっています。高いレベルのセキュリティが求められる場面だけでなく、汎用的に多くの業界で採用されており、今後も市場拡大が予想されます。
セキュアは今後もハードとソフトを統合したシステム構築を強みとした提案力を活かし、多様化するニーズに対応していきます。

■セキュアについて

会社名 : 株式会社セキュア

所在地 : 〒163-0220 東京都新宿区西新宿二丁目6番1号 新宿住友ビル20階

代表者 : 代表取締役社長 谷口 辰成

設 立 : 2002年10月16日

URL : https://secureinc.co.jp/

「AI×セキュリティで新しい価値を創る」をビジョンに掲げ、入退室管理システムや監視カメラシステムに、AI(画像認識)技術を掛け合わせた付加価値の高いセキュリティソリューションを提供しています。顔認証による入退室管理システムでは、数量ベースにおいて2020年以降連続してマーケットシェアNo.1を獲得。中小から大手企業まで過去12,000社以上の導入実績があり、性能・コスト・安定性を考慮したシステムの設計や設置環境までの最適化をサポート。あらゆる空間の安心・安全と最適なソリューションをご提案します。

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会社概要

株式会社セキュア

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URL
https://secureinc.co.jp/
業種
情報通信
本社所在地
東京都新宿区西新宿二丁目6-1 新宿住友ビル20F
電話番号
03-6911-0660
代表者名
谷口辰成
上場
マザーズ
資本金
5億4688万円
設立
2002年10月