【入場無料・申込不要】11月12日(日)に聖隷三方原病院市民公開講座「骨について話そう」をえんてつホールにて開催します
社会福祉法人聖隷福祉事業団(法人本部:静岡県浜松市/理事長:青木善治)が運営する総合病院聖隷三方原病院(浜松市北区/病院長:山本貴道)は、地域住民の皆さまに正しい知識を持っていただき、ご自身やご家族の健康増進に役立てていただくことを目的として2023年11月12日(日)10:00~16:30に市民公開講座「骨について話そう」を開催します。
「骨粗鬆症のおはなし」では、骨粗鬆症の専門の医師だけではなく、運動や食事、お薬による予防・治療について各医療専門職種よりわかりやすく説明します。
「骨・関節のおはなし」は、膝・肩・腰などの痛みや悩みについての内容や、2023年4月に新設された外傷センターの紹介などがあります。
講演以外にも骨密度無料測定、相談コーナーを設け、気になっていることのご相談にも応じています。
どなたでも自由に聴講できますので、ご興味のある方は是非ご参加ください。多くの方のご参加をお待ちしております。
聖隷三方原病院市民公開講座「骨について話そう」開催概要
【日時】 2023年 11月 12日(日) 10:00 開演 16:30 終了
【会場】 えんてつホール(東側)
【住所】 浜松市中区旭町12-1 遠鉄百貨店新館8階
【参加】 無料(申込不要)
イベント詳細はこちら↓
https://www.seirei.or.jp/mikatahara/news/2_652639d974c79/index.html
■聖隷三方原病院外傷センター
2023年4月、複数の診療科・多職種で構成される外傷センターを発足させました。
多発外傷では治療開始までの時間が最重要と言えます。
できるだけ早く運んで、手術が必要な場合はすぐに手術が開始されるのが理想的です。その結果、防ぎ得た外傷死や外傷による機能障害を減らすことができます。
当院には以前から高度救命救急センターがあり、ドクターヘリの基地病院となっています。
ドクターヘリによって遠方からでも短時間で重症患者を搬送することができます。外傷というのは、臓器損傷がどの臓器まで広がっているのか、正確な推定は困難な場合が多いと思われます。よって複数の診療科の協力無しには十分な治療提供が行えません。
当院では救急科・整形外科・腹部外科・胸部外科・脳神経外科など8つの科の医師がメンバーに入り、いざという時には迅速に協力が取れるような体制になっています。
■社会福祉法人 聖隷福祉事業団(法人本部:静岡県浜松市/理事長:青木善治)
総合病院 聖隷三方原病院(院長:山本 貴道)
当院は940床の静岡県下最大規模の病床を有しています。
ドクターヘリを有する高度救命救急センターを始め、災害拠点病院にも指定されており、超急性期医療に力を注ぐ一方で精神、結核、ホスピス、リハビリテーション科など、地域から必要とされる医療も積極的に提供しています。
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