【イベント】瀬戸内市牛窓町 自社農園産エキストラバージンオリーブオイル新油会<喫>in後楽園 廉池軒【参加者先着10名様募集】
酷暑の夏を過ごし、大きな台風の被害もなく、今年2023年は例年以上にオリーブの実りが実感できる年となりました。
日本オリーブ株式会社は「世界一のオリーブオイルづくり」を目指しております。近年の状況としましては、2021年秋搾りのエキストラバージンオリーブオイルうしまどスペリオルは世界規模のコンテストで金賞3冠を達成し、この年特別に開催された国内のコンテストでも金賞を獲得して計4冠受賞いたしました。また、2022年秋搾りのエキストラバージンオリーブオイルうしまどは世界規模3コンテストで3冠を達成いたしております。
栽培から、収穫・搾油まで、手塩にかけた牛窓自社農園産のエキストラバージンオリーブオイル2種(EXうしまどスペリオル/EXうしまど)の今年度産の発売の機会に、岡山が誇る名園「後楽園」にて、新油の出来をお楽しみいただける「新油会<喫>in後楽園 廉池軒」をいたします。
【開催概要】
イベント名 瀬戸内市牛窓町 自社農園産オリーブオイル新油会<喫>in後楽園 廉池軒
とき 2023年12月21日(木曜日)13:00~15:40
(13時、14時、15時開始のいずれかご都合の良い回を先着順でお選びいただきます)
ところ 後楽園 廉池軒(岡山県岡山市)
参加費 後楽園の入場料(大人410円、シニア140円)のみ、ご負担をお願いいたします。
内容 ①鑑定用グラスにて本年度エキストラバージンオリーブオイル2種のテイスティング
説明等対応予定者 取締役製造部長 吉田靖弘、搾油担当者 菊地敬一
②エキストラバージンオリーブオイルと地元食材のマリアージュ2種(予定)のご試食
【参加お申込み】
一般募集は先着順で計10名様とさせていただきます。
12月7日(木)12:00より下記URLにて参加受付を開始いたします。
https://forms.gle/rW8aTF9biyaAS6ff7
おひとり様のお申し込みにつき、同伴の方1名様もご参会いただけます。
※募集人数10名様は同伴者様も含めての合計人数とさせていただきます。
【お願い】
会の様子は、ご取材やSNSなどにて広く情報発信をいただくこともございます。
あらかじめご了承くださいませ。
【このイベントに関するお問合わせ】
日本オリーブ株式会社 広報室 田村
TEL:0869-34-9111(代)
【企業情報】
第二次世界大戦中、岡山県有数の商家の第11代当主 服部和一郎は「食料確保のため、山を芋畑に」と軍部から要請され、「芋畑にすると、瀬戸内の素晴らしい景観が損なわれる。オリーブは薬用になり、食用になり、灯火にもなる」と考え、1942年4月19日、開墾した阿弥陀山中に、平和の象徴オリーブを植樹しました。(2022年は開園80周年)
1949年6月1日、日本オリーブ株式会社を設立と同時に、第一号商品「オリーブマノン バージンオイル」(オリーブ油100%の純粋化粧用油)を発売。
日本でのオリーブオイル需要増に対応するため、1992年には世界一のオリーブ生産国スペイン トルトサにも自社オリーブ園を開設し、現在、牛窓オリーブ園で10ヘクタール、約2,000本、トルトサオリーブ園で45ヘクタール約3,100本の栽培・収穫・加工を生産者として行いながら、オリーブのオイルのみならず果汁・葉エキスなどの基礎研究・医薬部外品や化粧品の商品開発、販売を行っています。(2022年は開園30周年)
【会社概要】
社名:日本オリーブ株式会社
代表取締役社長:服部芳郎
住所:岡山県瀬戸内市牛窓町牛窓3911-10
【牛窓オリーブ園情報】
1942年、創業者服部和一郎(現社長の曽祖父)は百年先の牛窓の景観を保つため、また、「オリーブは薬用になり、食用になり、灯火にもなる」と考えて阿弥陀山を開墾してオリーブ園を開園しました。現在、約10ヘクタールに約2,000本の規模で栽培を行いながら、年間約9万人(2018年度)が訪れる岡山県南有数の観光スポットとなっています。入場無料・年中無休
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