DJI、MAVIC 2 PROとMAVIC 2 ZOOMを発表
全てのコンテンツクリエイターに空撮の無限の可能性を
民生用ドローンと空撮テクノロジーで世界をリードするDJIは、フラグシップシリーズの「DJI MAVICシリーズ」に、シリーズ初となる1インチセンサーを搭載した「DJI MAVIC 2 PRO」とコンシューマ機として初めてズームレンズを搭載した「DJI MAVIC 2 ZOOM」を発表しました。Mavic 2 シリーズは、プロの映像制作者、カメラマンをはじめとする全てのコンテンツクリエイターのためのDJIの最新ドローンです。Mavic 2は、Mavic Proの折りたたみ式デザインを継承しながら、新しいジンバルスタビライザーと、ハイパーラプスやアクティブトラックといった高度なインテリジェント機能を搭載し、より簡単に、よりダイナミックな映像制作を実現します。また、新たに搭載した全方向障害物検知システムが、周囲の状況を分析し障害物を検知するため、ユーザーは安心して安全に飛行できます。
「2年前に発表したMavic Proは、ドローンを再定義し、世界中のクリエイターたちの可能性を広げました。DJIは、空撮の新しい時代を告げるフラッグシップモデルMavic 2シリーズのMavic 2 ProとMavic 2 Zoomを本日発表します。カメラマンや映像制作者はインスピレーションを感じたその瞬間にMavic 2を飛行させ、撮影し、クリエイティブなアイデアを実現できるでしょう」とDJIのプレジデント、Roger Luoは述べています。
MAVIC 2 PRO:Hasselbladが実現する高画質
中判カメラの世界的なリーディングカンパニーHasselbladとのパートナーシップにより、Mavic 2 ProにはHasselbladのカメラがドローンに世界で初めて搭載され、優れた映像表現を実現します。10-Bitカラープロファイルに対応した1インチCMOSセンサーは、センサーサイズがMavic Proと比べて約4倍になったことで、編集作業をより容易にします。Mavic 2 Proは、Hasselbladが独自に開発したHasselblad Natural Color Solution (HNCS:ハッセルブラッド ナチュラル カラー ソリューション) 技術を搭載し、色彩の細部まで忠実に再現できる20MPの空撮映像を撮影できます。また、F値2.8 – F11の範囲で絞り値を調整できるので、さまざまな環境下での撮影にも適しています。
MAVIC 2 ZOOM:光学ズームとデジタルズームでダイナミックな映像
1/2.3インチCMOSセンサーのMavic 2 Zoomは、コンシューマー向けドローンとして初めてズーム機能を搭載し、これまでにないカメラワークを実現します。12MPの鮮明な撮影性能に加え、光学ズームを使用した新しい超高解像の撮影機能は、9枚の写真を自動で撮影、合成し48MPの超高解像写真を生成するので、例えば、風景写真などを撮影する際、細部まで色鮮やかに表現できます。また、Mavic 2 Zoomは、デジタル2倍ズームと光学2倍ズーム(24 mm – 48 mm)を組み合わせ、フルHD解像度のロスレス動画を撮影できる96mm相当の中望遠を実現したことで、被写体にいつでもズームすることができます。
Mavic 2 Zoomは、クイックショットに新しい機能となるドリーズームを追加しました。これまではプロの映像制作者だけが実現できたビジュアルエフェクトのドリーズームは、作品に深みを与えることができます。ドリーズーム機能は、被写体から離れながらズームインするので、被写体のサイズは同じ状態に保ったまま背景の遠近感だけが変化し、背景が近づいてくるような視覚効果を映像に付けられます。
MAVIC 2 シリーズ:新時代のフラッグシップモデル
映画のような映像を実現するインテリジェント機能
Mavic 2は、プロのような映像を簡単に撮影できるインテリジェント機能を搭載しています。今回、新たにハイパーラプス機能を搭載し[1]、「DJI GO 4」アプリで、フリー、サークル、コースロック、ウェイポイントモードのいずれかを選択するだけで、美しいタイムラプス映像を撮影できます。
•フリー - ハイパーラプス動画を撮影しながら、マニュアルで飛行させます。
•サークル - 選択した被写体の周辺をサークル状に自動飛行し、動画撮影します。
•コースロック - 直線飛行中にカメラを被写体に固定し、動画撮影します。
•ウェイポイント - 高度とGPS座標の両方に基づいて飛行経路を計画し、動画撮影します。
また、強化したアクティブトラック2.0は、自律追尾と障害物検知機能を組み合わせているため、移動中の被写体をこれまで以上に簡単にフレームに納めることができます。Mavic 2では、メインカメラと前方のデュアルビジョンシステムが、3Dマップを作成し、新しく搭載した軌道アルゴリズムが被写体の動きを分析するので、被写体の経路を最大3秒先まで予測します。また、Mavic 2は、
3Dマップを読み込み、障害物を検知しながら追尾するので、被写体が瞬間的に障害物の後ろに隠れても途切れることなく撮影し、被写体の移動速度が最大72km/hまで追尾可能です[2]。
カメラは両モデル共に、鮮明な4Kの高画質動画で被写体の細部まで描写し、H.265圧縮コーデックを使用した最大100Mbpsで録画するので、ポストプロダクション作業において高い自由度を提供します。拡張HDR機能では、一連の写真を合成した際に、ゴーストを除去したHDR写真を生成します。ダイナミックレンジは、Mavic 2 Proは最大14ストップ、Mavic 2 Zoomでは最大 13ストップです。
安全でスマート、安定した飛行を実現
自律飛行機能を搭載したMavic 2は、複雑な環境下でも安全に撮影を行えます。強化されたFlightAutonomyシステムが、より正確な障害物検知と安全な飛行を実現し、DJIで初めて機体の全方向にセンサーを搭載したMavic 2は、飛行経路上にある障害物を自動で検知し、衝突を防ぐので、ユーザーは安心して撮影に集中できます。[3]
進化したAdvanced Pilot Assistance System(APAS:高度操縦支援システム)は、8つのセンサーから機体の周囲を分析し、停止することなく自動で障害物を検知しながら飛行します。また、Mavic 2には自動で点灯する底部LEDライトが搭載されているので、低光量な環境下でも安全かつ正確に着陸できます。
刷新されたOcuSync 2.0動画伝送システムは、ドローンと送信機間のより安定した接続を実現します。耐干渉性に優れたこのシステムは、2.4GHzおよび5.8GHzの両周波数帯に対応しています。自動切替にも対応し、アップリンクとダウンリンクのデータストリームに異なる周波数を利用することも可能です。(日本国内は2.4GHzのみ利用可能) また、最大伝送距離8kmの1080p動画伝送を実現し[4]、アプリ上の動画キャッシュからフルHD映像を直ぐに編集し、アップロードできます。JPEGのオリジナルの解像度の写真は、直接モバイル端末に保存できます。そのため、機体のmicroSDカードからファイルを取り出す必要なく、写真をすぐにシェアできます。
最適化されたデザイン
Mavic 2の機体は、従来モデルMavic Proより空気力学の観点から再設計され、最高速度で飛行中のMavic 2の抗力は19%低減し、最大速度72km/hで飛行可能です。(スポーツモード有効時) また、高効率で静音の推進システムと低ノイズプロペラにより、最大飛行時間は31分になります。
鮮明な写真や滑らかで安定した映像を撮影するため、Mavic 2は高性能の3軸メカニカルジンバルを搭載し、飛行中もカメラの安定性を保ちます。撮影した写真や動画は、機体の8GB内蔵ストレージおよび、最大128GBのmicroSDカードに保存できます。
送信機は、コントロールスティックを脱着できるデザインを採用、保管や携帯が容易になりました。Mavic 2は、DJI Gogglesに対応し、ヘッドトラッキングモード時のジンバル(ヨー)制御範囲は-75°~ +75°で、没入感あふれるFPV飛行を体験できます。[5]
価格と販売時期
Mavic 2 Proの販売価格は、189,000円(税込)、Mavic 2 Zoomの販売価格は、162,000円(税込)です。両モデルともに、機体、バッテリー、送信機、充電器、プロペラ(3組)が含まれます。Fly More キットは、予備バッテリー(2個)、マルチバッテリー充電ハブ、カーチャージャー、バッテリーパワーバンク アダプター、プロペラ(3組)、キャリーバックが含まれ、販売価格は、39,000円(税込)です。.
Mavic 2の予約販売は、DJI公式オンラインストア、DJI認定ストアおよびDJI正規販売代理店にて、本日より開始します。出荷開始は、8月下旬を予定しています
Mavic 2の新機能や特徴についての詳細情報は、https://www.dji.com/mavic-2でご確認ください。
Mavic 2 紹介映像: https://youtu.be/zbY74nhV1i0
Mavic 2 - A Cosmic Voyage: https://youtu.be/H4gJJ6S8B84
また、Mavic 2の発表に併せて、全国12店舗のDJI認定ストアで、Mavic 2の体験会を9月より随時開催予定です。
詳細については、下記URLをご確認ください。
https://www.dji.com/jp/event/mavic-2-fan-week
DJI CARE REFRESH - いつでも飛行に、安心を
また、DJIは、Mavic 2 シリーズをはじめとするDJI製品を対象にした保証サービス「DJI CARE REFRESH」を本日より提供します。DJI Care Refreshは、年間最大2回まで本体交換サービスや、水没や衝突による故障の修理、専用スタッフによるサポート対応などを提供します。
DJI Care Refreshは、使用する製品毎に加入できます。例えば、Mavic 2 シリーズの場合、DJI Care Refreshへの加入(17,000円(税込))で、機体とジンバルが保証範囲に含まれます。Mavic 2の交換費用は、初回が15,000円(税込)、2回目が18,000円(税込)です。
DJI Care Refreshは、新規製品購入時もしくは機体のアクティベーション後48時間以内に加入できます。本サービスの対象製品は、Spark、Mavic Air、Mavic Pro、Mavic Pro Platinum、Phantom 4 Proシリーズ、Phantom 4 Advanced、Inspire 2、Zenmuse X4S、Zenmuse X5S、Zenmuse X7です。
DJI Care Refreshは、DJI公式オンラインストア、DJI認定ストア、DJI正規販売代理店およびDJI特約販売店で購入した機体のみに適用されます。また、保証は加入国のみで有効です。
DJI Care Refreshについての詳しい情報は下記URLをご参照ください。
https://www.dji.com/service/djicare-refresh
DJIについて
民生用ドローンと空撮技術で世界をリードするDJIは、リモート操縦できるマルチコプターの実現に情熱を注ぐスタッフにより創業、運営される、飛行制御技術と手ぶれ補正のエキスパートです。DJIは、プロ、アマチュアユーザーのために、革新的なドローンとカメラ技術を開発、製造しています。DJIは、世界中のクリエイターやイノベーターにとって、空撮技術とツールがより身近で使いやすく、安全になるよう取り組んでいます。現在、北米、ヨーロッパ、アジアに拠点を構え、世界100ヵ国を超えるユーザーが、映画制作、建設業界、災害対策や人命救助、農業、管理保全など多くの産業分野においてDJIの製品を愛用しています。
www.dji.com/jp | facebook.com/dji.jp | twitter.com/djijapan | youtube.com/DJIJapan | instagram.com/dji_japan | www.linkedin.com/company/dji
© 2018 DJI JAPAN. 記載されている会社および商品名は、各社の商標または登録商標です。
[1]新機能「タスク ライブラリ」は、飛行経路を保存して異なる時間帯に同じ景色を撮影できます(近日公開予定)。
[2]障害物検知の無効時
[3]左右方向の検知は、アクティブトラックとトライポッドモードのみで利用可能です。
[4]障害物や電波干渉がなく、FCCに準拠している場合。(日本国内は5km)
[5] DJI Gogglesは2.4GHz周波数帯のみに対応しています。DJI Goggles RE(日本未発売)は、2.4GHz/5.8GHz周波数帯のいずれにも対応し、リアルタイム自動切替機能で優れた性能を発揮します。DJI Goggles / Goggles REの装着時には監視者が必要です。機体を監視者の視認範囲外で飛ばさないでください。
MAVIC 2 PRO:Hasselbladが実現する高画質
中判カメラの世界的なリーディングカンパニーHasselbladとのパートナーシップにより、Mavic 2 ProにはHasselbladのカメラがドローンに世界で初めて搭載され、優れた映像表現を実現します。10-Bitカラープロファイルに対応した1インチCMOSセンサーは、センサーサイズがMavic Proと比べて約4倍になったことで、編集作業をより容易にします。Mavic 2 Proは、Hasselbladが独自に開発したHasselblad Natural Color Solution (HNCS:ハッセルブラッド ナチュラル カラー ソリューション) 技術を搭載し、色彩の細部まで忠実に再現できる20MPの空撮映像を撮影できます。また、F値2.8 – F11の範囲で絞り値を調整できるので、さまざまな環境下での撮影にも適しています。
MAVIC 2 ZOOM:光学ズームとデジタルズームでダイナミックな映像
1/2.3インチCMOSセンサーのMavic 2 Zoomは、コンシューマー向けドローンとして初めてズーム機能を搭載し、これまでにないカメラワークを実現します。12MPの鮮明な撮影性能に加え、光学ズームを使用した新しい超高解像の撮影機能は、9枚の写真を自動で撮影、合成し48MPの超高解像写真を生成するので、例えば、風景写真などを撮影する際、細部まで色鮮やかに表現できます。また、Mavic 2 Zoomは、デジタル2倍ズームと光学2倍ズーム(24 mm – 48 mm)を組み合わせ、フルHD解像度のロスレス動画を撮影できる96mm相当の中望遠を実現したことで、被写体にいつでもズームすることができます。
Mavic 2 Zoomは、クイックショットに新しい機能となるドリーズームを追加しました。これまではプロの映像制作者だけが実現できたビジュアルエフェクトのドリーズームは、作品に深みを与えることができます。ドリーズーム機能は、被写体から離れながらズームインするので、被写体のサイズは同じ状態に保ったまま背景の遠近感だけが変化し、背景が近づいてくるような視覚効果を映像に付けられます。
MAVIC 2 シリーズ:新時代のフラッグシップモデル
映画のような映像を実現するインテリジェント機能
Mavic 2は、プロのような映像を簡単に撮影できるインテリジェント機能を搭載しています。今回、新たにハイパーラプス機能を搭載し[1]、「DJI GO 4」アプリで、フリー、サークル、コースロック、ウェイポイントモードのいずれかを選択するだけで、美しいタイムラプス映像を撮影できます。
•フリー - ハイパーラプス動画を撮影しながら、マニュアルで飛行させます。
•サークル - 選択した被写体の周辺をサークル状に自動飛行し、動画撮影します。
•コースロック - 直線飛行中にカメラを被写体に固定し、動画撮影します。
•ウェイポイント - 高度とGPS座標の両方に基づいて飛行経路を計画し、動画撮影します。
また、強化したアクティブトラック2.0は、自律追尾と障害物検知機能を組み合わせているため、移動中の被写体をこれまで以上に簡単にフレームに納めることができます。Mavic 2では、メインカメラと前方のデュアルビジョンシステムが、3Dマップを作成し、新しく搭載した軌道アルゴリズムが被写体の動きを分析するので、被写体の経路を最大3秒先まで予測します。また、Mavic 2は、
3Dマップを読み込み、障害物を検知しながら追尾するので、被写体が瞬間的に障害物の後ろに隠れても途切れることなく撮影し、被写体の移動速度が最大72km/hまで追尾可能です[2]。
カメラは両モデル共に、鮮明な4Kの高画質動画で被写体の細部まで描写し、H.265圧縮コーデックを使用した最大100Mbpsで録画するので、ポストプロダクション作業において高い自由度を提供します。拡張HDR機能では、一連の写真を合成した際に、ゴーストを除去したHDR写真を生成します。ダイナミックレンジは、Mavic 2 Proは最大14ストップ、Mavic 2 Zoomでは最大 13ストップです。
安全でスマート、安定した飛行を実現
自律飛行機能を搭載したMavic 2は、複雑な環境下でも安全に撮影を行えます。強化されたFlightAutonomyシステムが、より正確な障害物検知と安全な飛行を実現し、DJIで初めて機体の全方向にセンサーを搭載したMavic 2は、飛行経路上にある障害物を自動で検知し、衝突を防ぐので、ユーザーは安心して撮影に集中できます。[3]
進化したAdvanced Pilot Assistance System(APAS:高度操縦支援システム)は、8つのセンサーから機体の周囲を分析し、停止することなく自動で障害物を検知しながら飛行します。また、Mavic 2には自動で点灯する底部LEDライトが搭載されているので、低光量な環境下でも安全かつ正確に着陸できます。
刷新されたOcuSync 2.0動画伝送システムは、ドローンと送信機間のより安定した接続を実現します。耐干渉性に優れたこのシステムは、2.4GHzおよび5.8GHzの両周波数帯に対応しています。自動切替にも対応し、アップリンクとダウンリンクのデータストリームに異なる周波数を利用することも可能です。(日本国内は2.4GHzのみ利用可能) また、最大伝送距離8kmの1080p動画伝送を実現し[4]、アプリ上の動画キャッシュからフルHD映像を直ぐに編集し、アップロードできます。JPEGのオリジナルの解像度の写真は、直接モバイル端末に保存できます。そのため、機体のmicroSDカードからファイルを取り出す必要なく、写真をすぐにシェアできます。
最適化されたデザイン
Mavic 2の機体は、従来モデルMavic Proより空気力学の観点から再設計され、最高速度で飛行中のMavic 2の抗力は19%低減し、最大速度72km/hで飛行可能です。(スポーツモード有効時) また、高効率で静音の推進システムと低ノイズプロペラにより、最大飛行時間は31分になります。
鮮明な写真や滑らかで安定した映像を撮影するため、Mavic 2は高性能の3軸メカニカルジンバルを搭載し、飛行中もカメラの安定性を保ちます。撮影した写真や動画は、機体の8GB内蔵ストレージおよび、最大128GBのmicroSDカードに保存できます。
送信機は、コントロールスティックを脱着できるデザインを採用、保管や携帯が容易になりました。Mavic 2は、DJI Gogglesに対応し、ヘッドトラッキングモード時のジンバル(ヨー)制御範囲は-75°~ +75°で、没入感あふれるFPV飛行を体験できます。[5]
価格と販売時期
Mavic 2 Proの販売価格は、189,000円(税込)、Mavic 2 Zoomの販売価格は、162,000円(税込)です。両モデルともに、機体、バッテリー、送信機、充電器、プロペラ(3組)が含まれます。Fly More キットは、予備バッテリー(2個)、マルチバッテリー充電ハブ、カーチャージャー、バッテリーパワーバンク アダプター、プロペラ(3組)、キャリーバックが含まれ、販売価格は、39,000円(税込)です。.
Mavic 2の予約販売は、DJI公式オンラインストア、DJI認定ストアおよびDJI正規販売代理店にて、本日より開始します。出荷開始は、8月下旬を予定しています
Mavic 2の新機能や特徴についての詳細情報は、https://www.dji.com/mavic-2でご確認ください。
Mavic 2 紹介映像: https://youtu.be/zbY74nhV1i0
Mavic 2 - A Cosmic Voyage: https://youtu.be/H4gJJ6S8B84
また、Mavic 2の発表に併せて、全国12店舗のDJI認定ストアで、Mavic 2の体験会を9月より随時開催予定です。
詳細については、下記URLをご確認ください。
https://www.dji.com/jp/event/mavic-2-fan-week
DJI CARE REFRESH - いつでも飛行に、安心を
また、DJIは、Mavic 2 シリーズをはじめとするDJI製品を対象にした保証サービス「DJI CARE REFRESH」を本日より提供します。DJI Care Refreshは、年間最大2回まで本体交換サービスや、水没や衝突による故障の修理、専用スタッフによるサポート対応などを提供します。
DJI Care Refreshは、使用する製品毎に加入できます。例えば、Mavic 2 シリーズの場合、DJI Care Refreshへの加入(17,000円(税込))で、機体とジンバルが保証範囲に含まれます。Mavic 2の交換費用は、初回が15,000円(税込)、2回目が18,000円(税込)です。
DJI Care Refreshは、新規製品購入時もしくは機体のアクティベーション後48時間以内に加入できます。本サービスの対象製品は、Spark、Mavic Air、Mavic Pro、Mavic Pro Platinum、Phantom 4 Proシリーズ、Phantom 4 Advanced、Inspire 2、Zenmuse X4S、Zenmuse X5S、Zenmuse X7です。
DJI Care Refreshは、DJI公式オンラインストア、DJI認定ストア、DJI正規販売代理店およびDJI特約販売店で購入した機体のみに適用されます。また、保証は加入国のみで有効です。
DJI Care Refreshについての詳しい情報は下記URLをご参照ください。
https://www.dji.com/service/djicare-refresh
DJIについて
民生用ドローンと空撮技術で世界をリードするDJIは、リモート操縦できるマルチコプターの実現に情熱を注ぐスタッフにより創業、運営される、飛行制御技術と手ぶれ補正のエキスパートです。DJIは、プロ、アマチュアユーザーのために、革新的なドローンとカメラ技術を開発、製造しています。DJIは、世界中のクリエイターやイノベーターにとって、空撮技術とツールがより身近で使いやすく、安全になるよう取り組んでいます。現在、北米、ヨーロッパ、アジアに拠点を構え、世界100ヵ国を超えるユーザーが、映画制作、建設業界、災害対策や人命救助、農業、管理保全など多くの産業分野においてDJIの製品を愛用しています。
www.dji.com/jp | facebook.com/dji.jp | twitter.com/djijapan | youtube.com/DJIJapan | instagram.com/dji_japan | www.linkedin.com/company/dji
© 2018 DJI JAPAN. 記載されている会社および商品名は、各社の商標または登録商標です。
[1]新機能「タスク ライブラリ」は、飛行経路を保存して異なる時間帯に同じ景色を撮影できます(近日公開予定)。
[2]障害物検知の無効時
[3]左右方向の検知は、アクティブトラックとトライポッドモードのみで利用可能です。
[4]障害物や電波干渉がなく、FCCに準拠している場合。(日本国内は5km)
[5] DJI Gogglesは2.4GHz周波数帯のみに対応しています。DJI Goggles RE(日本未発売)は、2.4GHz/5.8GHz周波数帯のいずれにも対応し、リアルタイム自動切替機能で優れた性能を発揮します。DJI Goggles / Goggles REの装着時には監視者が必要です。機体を監視者の視認範囲外で飛ばさないでください。
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