BtoB受発注システムCO-NECT(コネクト)、株式会社日本フードリンクの受発注業務効率化に貢献。受発注に関わる事務作業1,176時間削減に成功
CO-NECT株式会社(本社:東京都千代⽥区、代表取締役:⽥⼝雄介)が提供するBtoB受発注システム「CO-NECT(コネクト)」が、学校や病院・福祉施設などで給食業務を受託する株式会社日本フードリンク様および給食食材を提供する株式会社ライフプロモート様の受発注において導入、活用されています。
■株式会社日本フードリンク様のBtoB受発注システムCO-NECT(コネクト)導入背景
株式会社日本フードリンク様は、新潟市に本社をかまえ、学校や病院・福祉施設などの給食業務を受託しています。
給食サービスに使用する多くの食材は子会社である株式会社ライフプロモート様へ発注していましたが、その受発注作業において膨大な時間と手間がかかるという課題を抱えていました。
給食室ごとに発注書を作成しFAXでやりとりする作業や、販売管理システムへの手入力などアナログな業務が積み重なった結果、納品の際にはじめてミスに気づくこともしばしばあったとのことです。
DXを推進するにあたり、FAXを中心におこなっていた受発注業務をシステム化する効果が大きいと予測し、受発注システムを検討していたところにCO-NECTをご導入いただきました。
CO-NECTの導入後は、
・労働時間が1,176時間削減できた。※2023年6-10月と前年同月における受発注業務担当社員の比較
・社員13人で行っていた受発注が業務効率化により2人で回せるようになった。
・発注方法が標準化され、注文内容が誰でも理解できるようになった。
・1日あたり合計23時間かかっていたFAX発注書の入力作業が不要になり、ミスが削減できた。
・FAXの発注書が不要になり、ペーパーレスを実現できた。
など、受発注業務の効率化を実現されました。
以上、株式会社日本フードリンク様の導入事例インタビューの記事より抜粋し再構成しています。
全文は下記よりお読みいただけます。
https://biz.conct.jp/voice_supplier/nihon-foodlink/
■BtoB受発注システム「CO-NECT(コネクト)」とは
FAXや電話といったアナログな受発注業務を簡単にデジタルに置き換えられる受発注システムです。発注側はスマホやPCから数クリックで発注可能、受注側もインターネットが繋がる環境であればどこでも注⽂を受けることができます。
受発注システムCO-NECTの有料契約継続利用率は99%以上です。CO-NECT内で流通した商材の流通総額は年間199億円を突破しました。
■BtoB受注業務アウトソーシング「CO-NECTクロート」の概要
CO-NECTクロートでは、各社の状況に合わせてBtoB受注業務に精通したスペシャリスト(玄人)がチームを編成し、受注業務全般を代行いたします。
FAX受注の入力代行や出荷・発注依頼、商品マスターの登録や発注フォームの作成など、人の手が必要な業務をまるっとサポートし、最適な業務フローの構築やデジタル化による業務効率化、売上アップまでご支援いたします。
■会社概要
CO-NECT株式会社は、「やさしいテクノロジーで社会をアップデートする」をミッションに、ユーザーのITリテラシーの⾼低に左右されず使えるBtoB受発注システム「CO-NECT」を運営しています。2020年11月には、ASPIC IoT・AI・クラウドアワード2020にて「ニュービジネスモデル賞」を受賞しました。
・会社名:CO-NECT株式会社
・本社所在地:東京都千代田区神田錦町二丁目2番地1 KANDASQUARE Wework内
・代表取締役:⽥⼝ 雄介
・事業内容:BtoB受発注システム「CO-NECT」、ウイスキーコミュニティアプリ「HIDEOUT CLUB」運営
・コーポレートサイト:https://conct.co.jp/
・BtoB受発注システム「CO-NECT」:https://biz.conct.jp/
・BtoB受注業務アウトソーシング「CO-NECTクロート」:https://biz.conct.jp/lp-kuro-to/
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